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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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最悪で最高
２月１４日愛する人にﾁｮｺを渡す日なのに私は…愛してもない人にﾁｮｺを渡すﾋﾏな時間を埋めるように一人の夜を隠すように愛してもない人にﾁｮｺを渡すごめんねごめん…私が愛してるのはあいつ私が大事なのはあいつあいつにも渡す予定だけど一度終わった関係は元には戻らないの…寂しさ紛らわす為にﾁｮｺを渡す色んな人に最悪な私だけど最高な私？好きなのはあいつずっとずっと一途すぎてフラフラしてる私には男遊びなんて
Ｍ さん作 [217] -
デート
朝から鳴り響く 目覚まし時計たたいたら 二度寝出来ない休日 胸の中は最高潮とびきり張り切って ハンドル握ったら 今日だけはスーパーカー 待ちわびてた ビッグウェーブずっとずっと時よ 止まってくれよ この今をいつまでも ずっとずっと時よ この今を味わっていたい愛しいお姫様 お迎えまいりました まぶしい笑顔は 今日はずっと僕のもの 進めどこにでも どこに行っても君が
リラックマ さん作 [105] -
自分らしく
自分を見失った時人は崩れていく。日々重ねた自分を守るためだけの嘘は、いつしかボクから大切なモノを奪っていった…。あの時自分らしくいる事ができたらこんなに悲しく、そして周りを恨む気持ちなんて存在しなかっただろう「自分らしく」そうやって生きる事って大切なんだ幸せになるために
さな さん作 [170] -
ず-っと
ず-っと貴方の隣で泣いたり笑ったりしたいな支えてくれる人が貴方だと心強いな手を握ってくれたりキスしてくれたり抱きしめてくれる人が貴方だったら幸せだな私の隣が貴方貴方の隣が私でもね未来は誰にも分からないけど未来何十年か後でも私の隣が貴方だと幸せです
京子 さん作 [218] -
平和は望めないけれど
ひとを傷付ける言葉それは誰を幸せにするだろう誰かを叩いたその時自分の価値を感じて快感を得るほんの刹那の快感その為に人は争うその為に世界は崩れる本当はそれは悲しい事だ本当はそれは苦しみしか生まないそれでもひとは傷付けあう正義と優越の仮面を被って刹那の快感を日々貪り続ける本当の幸せは快感にはない本当の幸せは傷付けて得られないそれは一人の人間にも世界の大国にも同じように思う
もね さん作 [288] -
雨あがり
今空が泣いていてもいつか光に会える昨日までも幸せだったきっと今日からも幸せな日が待ってるあなたにはあなたの私には私の明日が来る涙の日はあなたはどこかで傘をさし綺麗な青空をあなたは優しく見上げる私もこの街のどこかで私の未来を見つけていきますいつしかこの雨が止んで明日が見えるようになったら綺麗な青空を私も見上げてみたいあなたを旧友のように愛しく思ってみたいだからそれまで冷たい雨の寒さを濡れた土の香り
もね さん作 [278] -
ちぎれ雲
ここで待っていますあなたを思ってきっとあなたはひとひらの雲掴めないまま流れ去ってくでもここで待っていますあなたを思って今でも待っています思い出になっても私は怖くない時が過ぎても気持ちは変わらない私もひとひらの雲のかけらだからここで待っています会えないまま時が過ぎても風が二人を遠く離しても青いキャンバスに輝く雲はあなたを思って今でも待っていますきっとあなたと同じように
もね さん作 [287] -
キミノコエ
――キミノコエ。遠い空から降ってきた。雲と雲の合間から。――キミノコエ。野を渡る風が運んだ。花々を揺らしながら。――キミノコエ。川のせせらぎと共に聞こえた。魚たちは踊る。――キミノコエ。どうか。僕は祈る。消えないで。――キミノコエ。世界が二人の間に割り込んでくる。ゆっくりと。小さくなってゆく。消えてゆく……。――キミノコエ。誰よりも愛しい人よ。喉が裂けても唄ってくれ。
アイ さん作 [412] -
大好き
意地悪ばっかり言って僕を困らせるきみおもしろいことを言って馬鹿みたいに顔をくしゃくしゃにして笑うきみ僕がかまってあげないと寂しいってすねるきみ恋愛映画をみて感動して泣いてるきみ｢大好き｣って真っ赤になりながら恥ずかしそうにキスをくれるきみ僕は全部大好きだよ。
あや さん作 [283] -
お母さんへ
お母さんありがとう。私を産んでくれて、ありがとう。私を育ててくれて、ありがとう。わがままばかりで困らせてごめんね。泣かしてしまってごめんね。心配ばかりかけてごめんね。離れてやっと有り難さが分かったよ。お母さん、大好き｡
あや さん作 [246]
