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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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嫌なことがあるあなたへ
一人じゃ何もできないこの世界が嫌だ。嫌なことを乗り越えようと努力しない自分が嫌だ。人間を馬鹿にして見下さないと生きていけない人間が嫌だ。嫌なことが多いこの世界。嫌なのに生きてる。それは希望があるから。その希望はあなたの過去が知ってる。あなたがこの嫌な日を生きてるのは過去にあったいい日をまた生きたいから。嫌なことを嫌なことってわかることは幸せを生きた証拠なんだよ。その幸せはまた来るはず。
アコ さん作 [191] -
ヤサシイきもち
ヤサシイきもちになれるもの。甘いココアとショートケーキ。くまのぬいぐるみと赤ちゃんの絵本。お気に入りの音楽と雨の音。晴れた日の空の色。私が泣いたときにいつもキミがしてくれる〃ぎゅっ〃
あや さん作 [251] -
あめふり
雨が降ったよ。お気に入りの傘をさしてお出かけしましょ。ルンルン鼻歌歌いながら 水溜まりを飛び越えて。あなたはあめふりはキライっていう。じめじめしてキライって。でも私は大好きなんだ。だって大好きなあなたと相合い傘ができるから。
あや さん作 [247] -
今、この瞬間に
今、この瞬間に世界のどこかで赤ちゃんが産声あげてる今、この瞬間に世界のどこかで恋人たちがキスをしている今、この瞬間に世界のどこかで戦争してたくさんの尊い命が奪われてる今、この瞬間に世界のどこかで飢えた子どもが泣いている世界中どこにいても同じように時間は流れるあなたは今、この瞬間にどうしてるかなぁ?
あや さん作 [263] -
無知
悪気はないんだね でも傷つきました とても無知で純粋だからこそ興味深く思うだけなのですか? 気の効いた意見や 解決策 何一つ言える訳でもないクセに いつもただ知りたいだけでづけづけと そして根掘り葉掘り聞きたがる そんなひとがいる 明るく話してるのは、平気だからではないし 大したことじゃない訳でもない 辛く重い傷を背負って来たからこそ 奮起して、なんとかこうしているのです みんな、痛みをもってい
ゆき さん作 [376] -
誰
喋ることをやめました。だって、何も伝えられないから。聞くことをやめました。だって、何も伝わらないから。見ることをやめました。だって、本当なんてないから。考えることをやめました。だって、意味がないから。何もしません。私はここにいます。何もしません。私はここにあります。何もしません。私は・・・ワタシハダァレ?
the Key さん作 [211] -
百年の恋
出逢った頃の貴方は眩しい位輝いて勇ましく男らしく格好良かったのに…いつから変わってしまったの?貴方の全てが愛しくて貴方の全てを手に入れたくてあれからもう五年…その醜い寝顔寝てる時の不細工な顔百年の恋も血の気が退くように冷める醒める覚めるもっと早くに目覚めるべきだった…
真童歌 さん作 [106] -
ありがとう
ありがとうありがとう生きてきたなかで何度ありがとうと言っただろうありがとうありがとうこれから何度ありがとうというだろうありがとうありがとうこの世に生まれたこと、友達に出会えたこと、そして何よりあなたと出会えたこと全てに…ありがとう
あや さん作 [249] -
injure
晴れた空、雲一つないずっと見上げた、夕焼けになるまでずっとずっと見つめた特に意味はないただ見つめてたかったんだ君の微笑みに似た太陽を
駆流流 さん作 [175] -
『memento mori』
束縛なんてしなくても僕はあなたが好きなのになぜ疑って傷付けあうのか理解できません好きってだけであなたは僕のものじゃないのになぜ嫉妬や束縛を望むの?血も繋がらない、考えてることもわからない一つになれない、結局は他人なのにそれでもあなたを想いながら歌います、あなたのために疑うことじゃなく、信じることであなたの心を縛るつもりです 近くにいても遠くにいてもあなたへの愛はかわらない信じてもらう
かなぎ さん作 [165]