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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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温℃
貴方の冷たい手触れる私の左手。私の冷たい足触れる貴方の右足。誰もしらないふたりの温度。
tomio さん作 [346] -
のら
野良猫を捕まえて繋いで置いたらご馳走を山盛りにしても食べなくなって憤死するだろう野良猫に睨まれると少し嬉しくなる自分の力で自分を守ってる自分の器で生きる事を知ってる権利以上は何も求めないぼろぼろの姿で食べ物を漁っても心までは絶対渡さない今日も頑張れよって後ろ姿に言いたくなる自分の仲間にしか到底思えなくてさ
もね さん作 [288] -
愛よりも大切なこと
運命は変えられる自分の手で自分の意思で自分の力でだけど私は逃げてたねいつか君に必要とされなくなるかも…そんな事ばかり愛してたら甘えてたら素直になれたら何か変わってたかなだけどねもう君を忘れようなんて思ってないんだフラれた時は一生懸命だった忘れて 新しい恋を見つけるんだってだけど無理だったね思いしったよ私は君を愛してる…また付き合いたいわけじゃない形だけの愛ならいらないただ大切なんだ君が大事なんだ
M さん作 [205] -
過ち
私を消して下さい虫螻の様な私を私を殺して下さいただただ苦しむ私を誰かを愛した事は私の過ちでしたあなたを愛した事は赦されぬ夢でした何をしても償いきれない私を消して下さい虫螻の様な私を私を殺して下さいただただ苦しむ私をもし神がいるのなら救う為に私を消して下さい
もね さん作 [289] -
嫌いな食物
君の嫌いな食物は何だい?僕の嫌いな食物はイチゴだって甘く切ない恋を思い出すから…ストロベリー君が、ただ酸っぱいだけだったらよかったのに…君は嫌いな食物を、いったいどうするのだろう?僕は嫌いな食物を残すよだって嫌いな食物には嫌な思い出が沢山あるからストロベリー僕はいったい何をしたんだ?教えてくれこの切なさの意味もそして何故この地球に生まれた意味も君といなきゃ僕が生まれた意味はないんだよ!だから教え
アーヤ さん作 [392] -
冬の雨
この雪空の向こうには越えられない君がいる。なんでこうなったんだろう..手袋したって寒すぎて、吐き出た息に込った熱い想い。思い出す…あいつの手。あいつに伝わるわけないけどさ、切なくて寂しいよ…でも君に伝えたい会いたいって、好きだって。百年前から好きなんだ気付いてるやっぱお前じゃなきゃダメだって昔が今もになるように…このキモチは日々進行形。できるなら、歌に乗せて届けたい。溢れる笑顔が見たいからって戯
たーくん さん作 [78] -
COLORSリアル、誘う闘牛の赤
私と貴方、キャンバスの下。白黒タイルに塗りたくった、 ペンキをそっと擦り取るの。青い空、濁っていたら塗り重ねて。何時だって私色。迷いはないわ。白は諦めた時に塗るの。黒は死者に祈るために使うの。もっとファンタスティック、に生きましょう?今はアドベンチャーに挑む勇気ある少年の、赤を。
璃宮 さん作 [305] -
Broken Chain
自分でもわかりきってることだらけただ我慢できないだけただ耐えていられないだけ君にはしなきゃいけないことがあって俺にもしなきゃいけないことがあってそれでも繋がっていたくてほんとに俺はワガママで
駆流流 さん作 [282] -
小夜
黒蝶の舞う空には 数多の星屑が ひらりひらり流れるように どこへ向かうの翼はためかせ 扇ぐたびに光る 真紅の刃のような 美しい光り放ち 漆黒の心と裏腹に 淡い蒼い一面を出す下弦の笑い声を聴き 水面に映るあなた 風にゆられてなびく姿を 胸の高鳴り抑え 待ちわびるどこに行こうと どこに帰ろうと またいつかここに その翼を休めて つぶらな瞳のその奥に 全て見透かす瞳力に
リラックマ さん作 [132] -
好きだよ
思い出す度に辛い過去になってることが離れてる時間より一緒にいた時間の方が長いのに。声も記憶から薄れてくすれ違う度に見てるのに視線は合わさない怖いって思いながらも声が聞きたいあこがれの人でした初めて遊んだとき本当に来てくれたことに感動しちゃって何話したか忘れちゃった運命って友達に話した。
Je さん作 [129]