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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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Really?
軽いノリで抱きしめて、軽いノリでキスをする絡める指はずっと離さず、ただ貪欲に求め続ける揺らぎ続けるホントの気持ちは、アナタの優しさに溶けて消えてくどんなにアピールをしても気付かず日々をユラユラ生きるあの人どんな些細な変化にも反応し、愛してくれるアナタ日々ダラダラし続ける、アタシは暗い箱の中
駆流流 さん作 [188] -
お願い…
近くにいるけど遠く手の届かないところにいるあなた。私のものにならなくてもいい。せめて…せめて誰のものにもならないで下さい。今私が言える精一杯の気持ちです。
MII さん作 [114] -
卒業
まだ肌寒い春が来たそれぞれの夢 ここに綴った僕らは未来を描く 願ってみようどこへでも行けるバカ騒ぎしてた 僕らの日々時には人を傷つけた涙と笑顔交互にきた日もあったでしょう大人の助言口うるさいと耳をふさいで 空に投げたり漠然としてる未来時々恐くもなるそれでも明日は必ず来る見慣れた景色に「さようなら」君の横顔に少し寂しさを感じたよ桜並木の下思い出 涙…不安だってあるだろう僕らのストーリーは今終わり
サクラ さん作 [519] -
空星陰愛一深紅亜一種。
満天の夕空に昇る君の魂はまるで昔僕が無くした宝物にも見えるんだ。君の存在全てが人の心に染み上げる。時が流れて流れ逝く。残ったのはどうしようも無い愛だった。
璃宮 さん作 [331] -
赤〜Before a day〜
赤・・・・アナタに褒められた、赤い服。アナタの赤い車。アナタがくれた赤い薔薇。アナタに褒められたのが嬉しくて、私は赤が好きになった。いつか、アナタの赤ちゃんを・・・・あれ?私の前を歩いてるアナタ。私には見せたことない顔で・・・・青色と一緒。「憎い憎い憎い憎いニクイニクイニクイ」私はアナタのそんな顔知らない。「アナタハワタシノ・・・・。」醜い青は赤に染まり「あら、少しは綺麗になったわよ。」私の口元
the Key さん作 [213] -
このヤロウ。
沈んでく夕日を見ている僕と君(それはいつの話?)雨が降る前にさっさと帰ろーぜ。手繋いで歩いてく道。愛する数だけ増えてく約束(守れたことなんてあったかな)泣いてる君に寄り添うあの日に思い出すよあの時の約束一生お前を守るから約束だよって君は言う不意に溢れ落ちてく涙もう約束守れそうにない記憶に変わる君の笑顔何度も泣いたその時の午後どんなに頑張っても忘れられない君と過ごしていたあの頃のことを
アスク さん作 [665] -
このヤロウ
拝啓風が冷たく感じる日が続いています。あなたはどうしていますか。ちゃんと、暖かくしていますか?その前に、俺の声、ちゃんと聞こえていますか?無理に返事しなくてもいいから、答えなくてもいいから、ただ、聞いててほしい。もう一緒に帰れない、あの頃に戻れない、……一緒になれない。あなたの声、聞けない………聞けないよ………。聞きたいよ………。もう一度、あなたはどうしていますか。
アスク さん作 [661] -
光り
流れゆく涙私は光りを見つける事が出来るだろうか不安といつも隣合わせ傷ついたり傷つけたりその繰り返しの中で今を生きてるんだ闇は一人ぢャあ難しいけど君がいたらきっと光りは見える
京子 さん作 [220] -
闇の中
闇の中にいると不思議だ私という輪郭は消え去り空間と解け合いただ私の心だけになってしまう闇よ昼の明るさが私に疲れをもたらしたらお前が静寂と共に現れ、私を包んでおくれそして、あの無言の子守歌を歌っておくれ闇よお前なくしてどうして昼の美しさがわかるだろうお前のもたらす安息なくしてどうして人生の喜び、そして悲しみを知れよう闇よ人はお前を恐れるけれどそれはお前の美しさが安堵の寝息のなかにあるからお前の無限
スカーレット さん作 [112] -
雪
生まれ来るひとに無為に生きるひとに生き急ぐひとに死に行くひとに苦しむひとに楽しむひとに全てのひとが白く包む愛を柔らかな天の恵みを感じられたら刹那に身を置いてもひとに生かされていてもきっとほんの旅の途中永遠という言葉を信じ変化という言葉を求め仮の住まいに身を置くそんな全ての旅人が白く包む愛を柔らかな天の恵みを感じられたら凍える世界も温かくなるだろうか
もね さん作 [335]