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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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木の実の食べ方
穢れた木の実をきれいにするにはどうすればいいのだろう水に浸してみようかそうすれば穢れが落ちるかもしれないでもその水が泥水だったらどうしよう消毒液で拭いてみようかそうすれば穢れが落ちるかもしれないでもその液体が穢れを落とすことを誰が証明できるのだろう僕は思い付くそうだ!殻を割って中身だけ食べればいいんだ中の実は何にも触れずそこにあるだろうから
なん さん作 [195] -
シリトリing
う?うん、ウマイ棒の「う」うみみずず?「ず」か「す」すななみみかづきキスキス?魚のああスキぇえ!?いや、しりとり。ああキ?うん、キじゃあキスは言ったでしょ魚じゃないほうのああじゃあスイススキだからあたしが言ったっつのなんて?スキってえ?ス キ!俺もスキです。ぇえ!?だからキスしていいですか!ぇぇえ?えっとゴメンン?ああんたの彼女来たよ。
tomio さん作 [356] -
神にもの申す人。
神さま私がズルをするときに限ってこっちを見るのをやめてください。神さま私が話しかけるときに限ってムシするのやめて下さい。神さま神さま肩もみましょうか?
tomio さん作 [366] -
夜の理屈
特別なひとかな私はあなたのわからないでもあなたは私の特別なひと理由はないのきっとあなたの顔が体が声が仕草が何か特別お酒みたいに酔わせてくれれば傷ついてもいい壊れてもいいただ一人あなたは私の特別なひと心の中理屈を探す見つかるのはあなたの瞳その瞳で酔わせてくれれば傷ついてもいい壊れてもいいその日を手探りで探してる意地はらないで理屈なんていらないあなたの瞳見るだけでいい恋することに理由はないの
もね さん作 [281] -
雪から
見慣れた道にうっすらと雪が積もり今年も寒い冬が来る事を知らされる。木の枝に霜が降りキラキラと輝く。空は爽やかに青く冬の匂いがする。毎日通る道が違う雰囲気になり自然と彼との距離が近づく。お互いに想ったことが一緒だったのだろう。冬が私達にきっかけをくれた。あなたは冬に何を想いますか。
MII さん作 [105] -
桜の季節
−4月上旬−今年もまた、桜の季節がやってくる。別に自分が入学したり卒業したりするわけじゃないのに、桜の季節には妙に胸がざわつくのはなんでかな?胸のあたりがキュウッと締め付けられて、まるで恋をした時のよう。ねぇ、あなたは今、どうしてますか??
優梨 さん作 [328] -
CRYING BABY
あなたから別れの電話がかかってきたのはもう1ヵ月以上も前のこと私なら、大丈夫彼女とお幸せにそう言って私が次にしたことはウィスキーを生のままながしこんでベッドに倒れこむようしにて、まるで小さな子供のように朝まで泣いたことベイビー、だって煩わしい女だって思われたくないものついこの間、あなたが彼女と歩いてるのを見かけたわ私はなんともないふりして、あなた達をからかったけどあの後家に帰り部屋の明かりを全部
スカーレット さん作 [120] -
永遠の片想い
悲しい目冷めた笑顔優しい目無邪気な笑顔一瞬で変わる君の顔本当の優しさ隠すようにすべてを否定する本当の愛求めてるくせに愛を軽蔑してる大人に変わる今の時期をさ迷いながら本当の感情押し殺して仮面で自分を守ってるねぇいつか壊れちゃうよ私は何もしてあげられない君が望んでくれるならどこまでも守っていくのに…必要とされなくてもずっと君だけの味方永遠なんてないって君は笑うけどこの気持ちは永遠ばかだって君は笑うそ
M さん作 [216] -
ただ一つの祈り
あなたがくれる愛はあたたかくて 優しくてあふれる程いっぱいなのに見返りを求めないね私はいっぱい幸せをもらってるのにあなたは幸せ?あなたの幸せのために私には何が出来る?あなたの笑顔が消えないように私はいつもそばで祈ってるよあなたの幸せがずっと続くように…あなたの笑顔が消えないように…
志津佳 さん作 [97] -
真夜中・死の誘惑
真夜中、すべてが寝静まった後、私は一人ベッドに横たわり甘美な誘惑の声を聞くおいで、おいで、私はお前の全ての苦しみの鎖をひきちぎってあげようお前を捕らえる全てのものからお前を解放し、安息をもたらしてやろういいえ、いかないわ強がりはよせ、お前はほんとうはうんざりしているじゃないか、生きることに死は私の疲れ切った心をそっとなでる泣いているのだね?生きる意味がわからずさぁ、こちらへ意味や意義に悩まされな
スカーレット さん作 [108]