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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 日の当たらない場所

    ただ、あなたの側に居たかっただけですただ、あなたと普通に喋りたかっただけです僕は気持ち悪いくらい口下手だから気持ち悪いくらい無愛想だからだからだからただ、あなたと一緒に居たかっただけだった何であんなこと言ったんだろ
    紫桜 さん作 [392]
  • 123

    今年初めての雪なんて目に入らない空に舞って揺れては消えてゆく。作られた地面にしか雪は積もらない。なんだ。こんなもんか。って―――\r‥冬は嫌い。アスファルトに僅かに積もった雪を踏み付ける軽い音を立てて、僅かに崩れ落ちた。冷たい、白い風が辺りを通り過ぎる。肩をすくめて、寒そうに歩く人々かじかんだあたしの右手は―――\r‥冷たい。
    ミツキ さん作 [172]
  • You with Me

    君と見たい景色がある願うのならば未来を抱きたい恋に溺れていく雨に打たれゆく体この先どうなるかなど考えることができない壊れそうな一途な想いが明日も見えなくて…追憶の扉開いては前向くの嫌がってじだんだ踏んだ君と見たい景色がある願うのならば 光に包まれ夢に溺れていく靄で隠れた道太陽を見たいと泣いて腫れた目をこすりどうにもならないけど大切な想いなんだ君の隣で笑いたい…君と共に歩きたいよ君と見たい景色があ
    mm さん作 [100]
  • カタオモイ

    偶然見かけた君に心惹かれた大好きだよ大好き…すれちがいざまに憧れた君の表情\r自分には無いねとただすごく近づきたいと願う私は愚かかな?君の事よく知らない季節はただまわって時間が進む小さなチャンスでもいい君と私の時間が重なる時が欲しい偶然見かけた君に憧れましたその表情に…そのすがたに必然なんてありえない現実を動かす事も出来るわけない…逢いたい逢いたいと強く願う事が私の日課になった信じることを恐れた
    mm さん作 [114]
  • ししゃも足

    触っていたかった ずっと撫でていたかった強がっている 君の頬僕には見えていた 悲しいほどに見えていた本当は怖がりなくせに 弱さを嫌う君見えない悲しさ苦しさが荒れた肌ににじみ出ていたそれを知られないように身につけた誰をも幸せにする かわいい笑顔ブログで見つけた「孤独」という文字チカラになれなくてごめんね知らないフリして 僕は知っていたそこに触れると君が壊れてしまう気がしてた否定するのもわかってたか
    川内 舞 さん作 [251]
  • スタンバイ!

    僕らのカラダはいつもスタンバっている!悲しい時は裏で楽しい自分がスタンバっている!許せない時は裏で許せる自分がスタンバっている!寂しい時は裏で愛されることがスタンバっている!忙しくてたまらない時は裏でゆっくり休む自分がスタンバっている!今を愛せない時は今を愛している自分がスタンバっている!人間なんか表裏一体でできているつらくとも 悲しくとも嬉しくとも 楽しくとも僕らのカラダはいつもスタンバってい
    川内 舞 さん作 [264]
  • ラ・ブレたぁ…

    私は恋に落ちましたこんな不真面目に生きても呼吸してるだけのようでも年を重ねてきても私のハートは子犬がはしゃぐように 踊っていますあなたは遠い人私なんて届かないとても とても叶いそうにない…自分に酔って終わるかもしれないそれでも、この世がダメならあの世でもかまわないと私のハートはがんばっています木の陰に隠れながらも人ゴミに紛れながらもあなたの額から流れる汗一粒逃さずお守りにしているのですできるなら
    川内 舞 さん作 [285]
  • 今だ!

    カッコ良くシュートして ゴールを決める自分ばかり望んではパスされるボールさえ 蹴りそこね 僕の足はかすりもしないひどい時はオウンゴールで 皆を泣かせたりもした一瞬一瞬の何気ない時が どれだけ貴重かを知った欲しいものが大き過ぎてもかまわないそれなら、まず 今の足元を固めることから始めるんだパスが来ないなら 自らの足でパスしてみよう誰も受けてくれないなら 信じて何度でも足を振り上げるんだ欲しいものが
    川内 舞 さん作 [283]
  • 私と君・君と私

    私の失敗見て 笑う君の顔が優しかった そして愛しかった情けない気持ちと悔しい気持ち吹き飛ばすように やっぱり愛しく思えたもう君じゃなきゃダメだと その時私の胸に音を立てて 刻まれた他の誰かじゃ イヤよ!他の誰かじゃ ダメよ!君の眉間に寄るしわが深く深く なればなるほど私はその溝に優しく愛しくキスしたくなるだって、そのしわがウソつけないんですもの…君の弱さを知り 驚き私の顔はほころんだ そして抱き
    川内 舞 さん作 [291]
  • ヤツ…

    剥がれかけている 彼女のマニュキュア誤字脱字を隠そうとホワイトだらけの年賀状ウソをついても 見抜かれてないと信じてるところ陽のくせに陰な自分が心地よさそう激しく 痩せたり太ったりしている必要以上に異常に感動するみたい涙をこぼすくらいに…わからない 君のことなぜ隣に居るのかも わからないタイプじゃないたぶん君も僕みたいなの タイプじゃないなぜ二人一緒に居る?わからない わからない飛び散っている 彼
    川内 舞 さん作 [278]
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