携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧

詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • ID

    依存症な女…そりゃ、男にも逃げられる…いっそのことIDナンバーをつけて欲しい。それにすがって生きるから…でも自分を確認して何になる?それは過程にすぎない…わかってるんだ…でも、わからない…バカな女…バカを売りにして生きてりゃ、もう十分なんじゃないの?「生きることに正解はない」よく耳にする言葉。一見、美しく響く言葉だが、依存症の女は答えを欲しがる為にまた苦しむ…「共産圏に住むか?」それはイヤよ!絶
    川内 舞(ペンネーム) さん作 [274]
  • シルエット

    砂になる道の上肺の中で息は燃えて腫れる想いと一緒に夕闇に溶けていく繰り返す季節を裏切り僕は移り変わる満員の箱の中片隅では僕も生きて乾く今日を抱えて終点に辿り着く呼び掛ける名残を背後に僕は走りだす朝がいつも風を切って日曜をひとりぼっちにするから夜はずっと空を愛しんで日曜を待ちわびている過ぎ去る写真の中まだあなたが住んでいても愛情にうずくまり燈を吹き消して憧憬を枯らしたりしない僕は目を閉じない僕がい
    しを さん作 [120]
  • 失恋

    別れよう?そんな一言で僕は地獄にいくんだよ?君のささいな一言が僕を天国にも地獄にも行かせる。まだ好きだよ…。ずっと好きだよ…?いつでも見てるよ?いつでも君を気にしてるよ?大好き。大好き。下駄箱であったりすると目をそらしたりする。まだ好きなんだろ?って言われると違うって言っちゃう。でもつい君の話題をしてしまい。また好きなんだろ?っていわれる。いつても君を想うよ?寝るときも君を思うよ?大好き大好き君
    葉っぱ さん作 [292]
  • 氷上の声

    氷上を裸足で歩く。始めキモチイイ。やがて痛い。むしろ熱い。発狂しそう。それも越えたらもはや無感情。氷と私の誤差はたぶん限りなくゼロに等しい。私は進む。滑りながら、転びながら。私は泣いている。震えながら、立ち上がりながら。もういいかい?って誰かに聞く。まぁだだよ。って何処かで答える。その声だけを頼りにしていたまぁだだよ。もうちょっと。あのひとによく似たあたたかい声。
    tomio さん作 [495]
  • 願望じゃない

    幸せな時、楽しい時、必死な時、ふとどこからか聞こえる声がある。「お前なんか死んでしまえ」その言葉の主は私を嫌っていて、私が幸せである事を認めない。その言葉を無視できれば良い。しかしその主は私に取って楽しみを求める声と同じように絶対の力を持っている。幸せな私を睨む誰か、楽しい私に落胆する誰かの心にふと気付いた時、絶対の主が目を覚ます。「死ね死ねお前なんか死んでしまえ」またどこからか声がする。いっそ
    もね さん作 [321]
  • 雪化粧…

    雪を見る度思い出す… 僕の腕にしがみつく貴女… 『綺麗な雪化粧だね』真っ白な景色に優しく言った貴女を抱きしめ永遠を誓った… なのに… ベッドで眠る貴女… まるで雪のように冷たく雪化粧をしたかのように真っ白で… 優しく永遠に眠った… 雪を見る度 思い出す…
    さん作 [124]
  • 『人間』〜いじめ〜

    悪口言ったり嫌なことしたりしていじめる人がいる。またいじめられてる人を見て見ぬフリをして楽しんでる人がいる。そして悪口言われたり嫌なことされたりしていじめられる人がいる。まずいじめる人。周りで見てる人。君達は本当に酷い人達だ。いじめて自分を強く見せようとしてるんでしょ?君達は嫌われてる人達だ。独りで仲間ほしくて淋しい思いしてるんでしょ?君達は『人間』じゃないね。少しの闇と少しの光しか知らないはず
    R.N.B さん作 [161]
  • The Agonie

    あなたから連絡が来ると慌てて返信するあなたから連絡が来ると一人ぢゃなくても一人だって嘘つくあなたから連絡が来ると急いで化粧するあなたから連絡が来るとどうしようもなくドキドキする自分がいる私はあなたからの連絡を待ち続ける昼は手を繋いでくれないあなた太陽は2人を暖かく照らすのに人目のないところで繋がる2人の手月だけが知っているだけどそんな月もあたしには冷たく感じる好きなんて言ってくれなくていい彼女に
    しょ-こ さん作 [332]
  • 僕のパズル

    知らず知らずのうちに カタチ当てはめられていく 僕のパズルあといくつ残っている? 最後まで埋まるのかな?一つ一つが全て必要で 一つでも欠けたらダメなんだ喜んだり 怒ったり 哀しんだり 楽しんだりする絵ができるからカタチが当てはまらない 気持ちは焦る誰が急いで作れと言った?このパズルはデカいんだ!たくさんある中から ゆっくり探して当てはめていこう知らず知らずのうちに カタチ当てはめられていく 僕の
    川内 舞 さん作 [330]
  • お花畑で抱いて

    お互い もう 疲れたのよそろそろ 殻を脱ぎ捨ててあるがままで生きましょう100年後には皆居ないのよ今日、誕生した命だって…よく こんな小さな星に住めてると自分でも関心しちゃうお金なんかじゃ計れない素敵なゾーン見つけましょうあるがままの姿で 手をつないで行きましょうお花畑で抱いて 何もかも脱ぎ捨てて心の奥の奥まで 指でなぞってクリームお花畑で抱いて 脳ミソの色まで虹色に変えるのよお花畑で抱いて!お
    川内 舞 さん作 [317]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス