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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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本当の愛とは
「本当の愛」 そばにいる それだけでいい 支え合い 分かち合えるが 本当の愛変わらない 何があろうと 変わらない 愛する心 大地の心
チロリアン さん作 [526] -
今日、この瞬間。
夢だけをただ並べていたすべてが叶えられたかのように見えたのに何処から誰から?声が聞こえる。そんなに責めないで現実を見てるわ私だってたまにはね夢を見たい時があるのよ夢から空から零れる涙は星より輝く泣きたい時見上げた空は生意気にも曇り涙が出ちゃうわ私はねあの頃から何も変わっていないのよ明日からまた何かが変わる少女のようにはしゃげは出来ないけど私の心が砕けてゆくわ一つずつ合わして思い出は一瞬の事だから
雪和 さん作 [129] -
CHANEL No19
昔私がとても幼くおもちゃを大事に持ってる頃にとても小さな香水瓶の一つ一つを机に並べ香りの世界に迷い込んでたそこに特別大好きだった不思議な香りの小瓶があったただの四角い小瓶だけれどそこに入った琥珀の世界は蓋を開ければ前に広がるそれは緑の草原のかぜ少し湿った高原のもや鮮やかな色木の葉が今に私に向かい降り注ぎそうふんわり香る残り香からは私の知らない大人のひとが振り向く時の儚い襟の淡く漂う化粧の香り私に
もね さん作 [321] -
空のキモチ
青いだけじゃなく暗い時もあって… でもそれは悪い事でもなくて。 暗いから気持ちまで暗くなる訳じゃない。暗いから逆に落ち着く人もいるだろう。でも、空が青いと心が澄む。雲がない空も好きだけど、雲が3つくらいだけある空も好きだ。 空はどこまでも続いてる。そんな事をよく聞くが、今の自分が見える空は限られてる。自分の知らない雲があるだろうし、自分のしらない星があるだろう。 しかし、それがあるからこそみんな
D さん作 [105] -
独りじゃないから
誰かが言った「人は1人で生まれて、1人で旅立つんだ」と… でもね アタシ思うの 1人で生まれる人なんていなよ? どうか無事に!どうか無事に!と 皆の願いに包まれながら産声をあげるんだよ。「どうせ死ぬ時は1人なんだから」なんて 寂しい事言わないで。少しでも長く生きていてほしいと 沢山の祈りで見守られてるから… 沢山の涙は 1人じゃない証でしょ? 人は1人じゃ生きれないよ。色んな形で 色んな物や人に
セナ さん作 [170] -
その理由
そのままでいい。無理なんてしないでよ。かっこつけなくてもいい。あなたが私を好きなところが、私があなたの好きなところ。
1003 さん作 [226] -
コウイウ人ニ、ワタシハナリタイ
強くなんてならなくていい。私しか幸せになれないのなら。あなたしか幸せになれないのなら。誰かが泣いてしまうのなら。誰かが傷ついてしまうのなら。悲しみが1つ増えてしまうのなら。喜びが1つ減ってしまうのなら。この言葉が、この想いが、届かないのなら。弱くて、馬鹿にされても、惨めで、涙流しても、強くなんてならなくていい。
1003 さん作 [235] -
偽
アナタの喜ぶ顔が好き。アナタの笑った顔が好き。アタシがアナタの為にしてあげられる事って何だろう? 大好きなアナタの喜ぶ顔が見たいから 色んな事をしてあげたくなるの。 誰かが言った 人の為と書いて 偽り。だから誰かの為じゃなく 自分の為に生きなさい。誰かの為じゃなく まずは 自分が幸せである事が大事。あ… ホントだ… アタシは アナタの為じゃなく アナタの笑顔が見たい アタシの為に 色々してたんだ
セナ さん作 [184] -
後悔
コンパスの指し示した通りに進んできたそんな私のコンパスは北を指さずに壊れてる航海に大切な順番も間違えてる私の言葉は鋭く他人の心に突き刺さる傷つけて傷つけて傷つけて…そして自分から突き放した手放して独りで泣くの痛い…痛いって。痛みは自分に返ってくるから大切なヒトを失ってわかるの自分のコンパスと違う方角を見てたことに。この広い海で小さな泣き声をあげて、いつか誰かに届いて欲しいと祈ってるそんな生き方し
まゆ さん作 [305] -
天体観測
大好きな親友へ。奈々が引っ越してから色んなことがあったよ。また桜木は教室の窓ガラスを割った。優奈には彼氏が出来た奈々が引っ越してから天体観測してないよ。楽しかったなぁ〜夜って何だか盛り上がる。香奈とか誘って天体観測したけど奈々とじゃないと楽しくない。1人ですると必ずいつもの待ち合わせ場所に行くよ。いつもの時間で。奈々は来ないけどちょっとした期待。もしかしたら来るかもって。天体観測してもあんまり星
雪和 さん作 [114]