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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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願わくは永遠に。
聞こえますか?私の声。今までは好きな人を適当につくって周りに置いてかれないように必死だった。でも、貴方と出会えて本気の恋が分かった。今まで適当に好きだって言ってた人ごめんなさい。貴方と出会えて愛したり喜んだり悲しんだり嫉妬したり色々な感情を覚えた。毎日がね幸せだった。親友から聞いた。貴方と付き合ってるってどうしてかな?涙が出なかったの。貴方の幸せを喜んでいるのかな?でも、ある日。突然ね涙が出てき
雪和 さん作 [114] -
冷たい雪に、星のカケラ。。
都会の中を、仮面の人達が冷たい目でまるで見下す様。光った陰に目を反らす。大人の冷たさに、兎は一つ、涙を溢した。
璃宮 さん作 [331] -
嘘つき
君は聞く 「私の事好き?」僕は答える 「好きだよ」君は聞く 「本当?」僕は答える「本当だよ」何にもない二人だけど 傍に居る事でセカイはかわる 目に映るケシキも アメノオトも いつかはくるオワリ 僕は答える 「さよなら」
アナイ さん作 [252] -
後ろ指つまはじき。
後ろ指つまはじきだれもが私を笑っている顔の無いあいつらがひたすら私を笑っているカラスは私を嘲笑いガラスをガタガタ震わせて致すことがないように見なすことを主にするああ矮小だと己の腕章をひけらかす私は激情に従わず甲斐性のない心をなだめ続ける私は後ろ指つまはじき周りからつまはじき辺りからつまはじき世界からつまはじきひたすら私は転がっていたずら心をいやがってあばずれ顔は嫌われてお前を皆がつまはじきお前が
コンパス さん作 [388] -
ダイエッター
やばい葉牡丹がキャベツに見えるやばい取り忘れ柿の実が凄い美味しそうずっと秋からやってるダイエットいつになっても決着はつかない私の食欲もうどうにかしてーでも急に食べなくなっちゃった食べたいと思わなくなっちゃったあなたの事想ってからだよだってあなたに嫌われたくない胸が一杯食べられないよもっとあなたがびっくりする程きれいになって逢いにいきたいだからお願い私を待っててどうかお願い私を見ていたあなたのまま
もね さん作 [311] -
君が望む手紙
心が痛む時に、星たちが騒いでいた。綺麗な夜の空が泣いているような気がした。たわいないことだけが…辛いと思う夜には、弱まっていく僕の心。きっと、きっと、叶うさって。自分に言い聞かせて眠りにつく。もしも、夢に溺れても信じ続けるよ、いつまでも。君への思い詰めた正直をぶつけよう、と。描いた未来が来ると、信じてあの夏の日を。もう一度来ると願いポストに入れた手紙を君は読んでくれているかな?そっと、そっと、届
BRACK STAR さん作 [90] -
抱きしめて
腕まわすこの瞬間が人生の刹那でも後悔しない肩の向こうこの空が人生の刹那でも後悔しない服が擦れる音大きいけど今ここにあなたの鼓動私の鼓動と重なってるもしこのままあなたと離れても明日を生きられるこの瞬間の温もりを一生忘れない苦しい気持ち一生忘れないだから私を強く抱きしめて震えるほど嬉しいから
もね さん作 [538] -
うた
心の波紋はふっと浮かんではそっと消えてしまうだから両手ですくいかたちに写しとる何もない私から言葉の切れ端が虚しく流れ出す生きてた証に両手ですくい紡いでみようかいつかどこかで言葉の切れ端が不思議と流れ出す誰か見つけて両手ですくい紡いでいくのか形ない物が消えてしまうなら小さな言葉をこの手に乗せたい現実が無情に流れてしまうなら刹那の心を写していたい真実の冷たさと心の温もり二つが触れ合い切なくこぼれ出す
もね さん作 [454] -
こたつ
ぬくぬくででたくない変わりたくないほどあたたかいちょっとせまいとてもちかいいい距離感気持ち良い好き辞めたくないいつまでもいるわけにはいかないけれどこのままじゃだめなの?答えをだしたくない好きになっちゃったのあなたも好きになって欲しいの照れてごまかしたりしてきたけどもう逃げないよあなたを振り向かせるよ
まゆ さん作 [250] -
いつかこの場所で
夢を追いかけるって家を飛び出したあの日からどれくらいたったかな。勝手な僕を君は笑顔で応援するって言ってくれた。何も言わなかったのは決意が揺らぎそうだったから。君といる幸せだけを望んでしまいそうだったから。この場所からは綺麗な海と君へと繋がる星空が見えるよ。同じ気持ちでいると願うよ。掴みきれない夢を諦めないこと、君に教えてもらったよ。向き合い逃げる事のないように。大きな夢と守るべきものを見つけた僕
琢磨 さん作 [354]