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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 本音

    興味がないケド関心を示すフリ ホントはそれ程 知りたいワケじゃないよ 結局自分自身ホド気になる人はいないから ワガママ はっきり言う人も 陰で思うだけの人も 自分もだと言う人も いろいろいるケド 綺麗事しか言わない 大人と比べたら余程リアリティーある事言ってみただけだよ 本気で 心配してくれる人 そうそう いるわけじゃない 結局 信じられるのって 自分自身なんだ
    ゆき さん作 [413]
  • 大切な事

    泣きたい時は おもいっきり 泣いてもいい 悲しみのあときっと心から 笑える日がくる
    愛華 さん作 [455]
  • ありがとう

    何かに失敗しても 私は頑張れるあなたから勇気を もらったから強くなれたんだよ ありがとう
    愛華 さん作 [434]
  • 月と僕

    今日、久しぶりに月を見た。凄く輝いていた。綺麗だなと思える僕がいる。そうあの時、僕は月、君は太陽だったね。僕は君が居ないと輝けない月、君は僕が居なくても輝いていられる。ただ悔しかった。何も君にしてあげられない虚しさ。だけど、君はいつも笑ってくれた、でも僕はその笑顔が辛かった。
    さん作 [130]
  • 鉄槌ホーネット

    ひとつ、閃光が夜空にスッと輝いた。角砂糖が転がって、人々はそれを災いだと叫び、惑い、そして最期には破綻していった。神々が悪根に鉄槌を下すかの如く、鉄の皮膚で覆われた野獣を解き放ち、人々から思い出と将来を奪った。世界から色が無くなり、ただ闇だけが横行する漆黒の中で人々は、何が始まったかも理解出来ずにこの「何か」が終わることを切に願った。それを見た哲学者達は馬鹿馬鹿しいと人々を罵り、さげすみ、淘汰し
    帰人 さん作 [141]
  • タイヨウ

    タイヨウみたいに 笑っていよう。 そしたら 幸せがくるから。
    さん作 [361]
  • 結局は一ミリ違う人生な訳で

    人生と言う迷路を下らない遊びの一つとして、人は本気になった。薄皮一枚の友情と愛情に、人は本気になった。一番に不幸だったのは【私】だった。この迷路に出口がない事を知っていたから。二番目に不幸だったのは【貴方】だった。この迷路に出口がない事を知らなかったから。他の人は幸せだった。この迷路に迷っている事すら知らなかったから。
    璃宮 さん作 [392]
  • 早春歩2

    鈴なりの蜜柑の丘で眺めれば光る大島白き帆一つ
    もね さん作 [306]
  • それを愛と呼ばないで

    私を一つの文字であらわさないで私は皆が思っているよりずっと複雑なの春の終わりの隙間風に心を揺らされるの私をたった二音で片付けないで私はそこまで往生際はよくないからきっと死ぬ間際に記憶にあるありったけの念仏を唱えるから私を美しい言葉で飾らないで私は狡猾で卑怯なのだってここまで来るのにどれ程の策を労したか覚えてないよだから私にそんな美しい言葉は似合わない嬉しいはず二音が心を穿つそれは私の心が真っ黒で
    コンパス さん作 [453]
  • 春の物売り

    端金にもならぬ僕をどんな目で見ていらっしゃる?          虫さえ喰わぬ僕を    どうか抱いてくださる?お遊びで掴んだ紐の行方を見届ける覚悟、お持ちになって下さい。哀れみでもいいのです、虚無の白々しさを、ご存じならば。ここにいる筈の僕の強かさを感じる舌、また何か告げて下さい。言葉を欲してはいません、そこに浮かぶ波が、   必要なのです。欲情に買われる僕の薄く萎えきった心、二度と触れないで
    しを さん作 [149]
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