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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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悩み
もやもやする胸の内不安なのか自己嫌悪なのか考えなければその場はしのげるのに何故こんなにもその意味を知りたくなるのだろう、
ちゃき さん作 [301] -
ダイヤモンド
誰にでもダイヤモンド みたいに輝ける時が あるんだと思う それぞれの光で みんな輝ける
愛華 さん作 [441] -
†DREAM’S DREAM†
夢なのに…何故泣いているのだろう 僕の中の僕が叫んでた… 夢なのに…僕が叶えたい夢は今何処に?逢いたい…君に今すぐ逢いたい。僕はまた夢の中で君に逢いたい…
椛武 さん作 [114] -
早春歩
我が犬の枯れ葉を踏みし寒風に蓬の香り混じる朝かな
もね さん作 [308] -
海風
あなたと出逢えた事で、新しい私がここにいる。あなたに愛されたい。私はここにいる。一人見ている海は深く深く青い。あなたの故郷も青い海があると聞きました。この海が遠いあなたの故郷と繋がっている。そう思うと風に吹かれても心に灯がともる。これから一人生きて行く。自分に火を灯し。私に不思議な力をあなたがくれたから。今紫の鴨の空新しい光が生まれ、冷たくうねる海を激しく包んでゆく。これからも時間は私を、うねり
もね さん作 [355] -
感情さえも要らなかった、なのに。
ある人が言いました。【貴方はだぁれ?】ある人が言いました。【此処は何処なの?】ある人が言いました。【あの人は何処?】私はどれにも答えてあげられませんでした。それは私も貴方が誰だか分からなかったからです。自分が誰なのかさえも分からなかったからです。人生の非情差に、何故か泣いてしまいました。ある廃墟になった病院の話です。
璃宮 さん作 [602] -
始まりの朝
始まりの朝空は高く風は少し冷たい雲一つ無い青空をただただ、見詰めてるさぁ、そろそろ行かなくちゃ。何時までも此処には居られない後ろは振り返らないよ思い出なんて下らないもの私には要らないの新しい自分を見詰めるよ強く吹いた風と共に私は旅立つ―始まりの朝―\r
平野梨音 さん作 [268] -
砂糖菓子
ざらりざらりと口の中を刺激して甘ったるい後味だけを残して溶けてゆく分量を間違えたのだと君は笑ったけど失敗だとは言わなかったね指に付いた砂糖粒がやけに甘くて涙がでてきた、
ちゃき さん作 [260] -
最後と最初の境目
終わりは始まりの合図何かが終われば何かが始まる何かが始まれば何かが終わる世界は回る巡り巡って今何処かで何かが終わり何かが始まる今何処かで何かが死に何かが生まれる
平野梨音 さん作 [218] -
薔薇の契約
好いて…呪を欲するなら…汝の美しき薔薇を…我に奉れ。…【薔薇】…それ、即ち汝の“純潔”を意味する…。…それが、【願い】を欲する者の【代償】なり…。さぁ、悪魔(われ)に薔薇の契約を…。
紫幸 燈子 さん作 [383]