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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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ある星陰の話だとして。
ある花の一つのつぼみ、私はぼぅ、と見ていました。いつの間にか知らない貴方も隣で一緒に見ていました。一瞬心が安らぎました。ある街角の話です。
璃宮 さん作 [357] -
気持ち
今までいろんな人と付き合って、愛し合って、だけど何故か心の奥底では、「この人ではない…」と思ってしまう。そんな自分が嫌だった。思ってもいなかった。氷で覆われた私の心を一気に溶かす…そんな人に出会ってしまう事になるなんて…。あなたは突然私の前に現れ手を差し出した。「掴んでくれ」と訴えるように…私はためらった…その手から目を反らし見えないふりをした。その瞬間から私の心は動き始めていた。心がチクチク痛
流れ星 さん作 [180] -
一人
独りと思ってはいけない。孤独を意味するから。あなたは独りではない。一人なだけだ。独りだと勘違いしてるだけだ。あなたは一人だ。単に一人なだけだ。一人、二人、三人。ほら並んだ。
七五三語 さん作 [141] -
愛のカタチ
好きだから見守る一つの愛だと気付いた好きな人が幸せでいれば私も幸せだから
愛華 さん作 [498] -
通学路
冬の朝ベットの上淡い夢無人駅私とキミ遅い初雪顔を洗い 服を着る財布を取り 扉を開ける空を見上げ 手をのばす白い雪 早い初雪雪が降る 深々と時は流れる 飄々と私とキミ 転々と白い雪 早い初雪キミを思い 私は歩こう銀色景色にキミを映してあの道を あの坂をあの通学路を
端下千故 さん作 [233] -
ひとつの真実
ひとつの真実を隠す為にひとつの嘘をついた嘘はひとり歩きし真実を覆い隠す重くのしかかって誰にも言えなくなりいつしかそれは秘密となる真実は自分だけしか解らないでもそれが1番安心するいつまでも他人には解らない伝えない曖昧なままそれでもいいと思ってる、
ちゃき さん作 [263] -
I stil love you
ゼロになって行くこの想いと共にこの世界と共に君といた時間は君との途切れた関係と共に崩れて行ったもう求めるものは何もないだろう僕の目の前に君が居ない今は…気付かないフリしてた僕のそばに君はもう居てくれないと言うことをいつかは会えなくなることを受け入れようとしないから今この時がこんなにも切なくあの時がとても愛しいことやさしい君はいつも僕の前だけで人前だと何だかそっけないんだそれでも僕はまだ君が好き今
悠 さん作 [155] -
あの夏
あの夏、夜がホントに暗かったオヤジが見てる野球中継その横を通り抜け、1000円の花火セットを手に駆け出すチャッカマンで火をつけて、友達と火花を飛び散らせながら走り回ったあの夏はどこへ行ったんだろうあの夏の夜のように、今の僕は何もない暗闇のようだあの夏の夜には、何でもあった気がするのに
管理人 さん作 [1,946] -
過去の自分へ
幼い頃の自分は世界が酷く歪んで見えた自分のことを誰も分かってくれないと他人のことを考えもせず思っていたそれがどんなに我儘なことなのか少し成長してわかったよあの頃の自分は周りの人を傷付けた事すら分からずにただ自分の感情のまま動いていたそして自分のことを分かってくれない苛立ちから死にたいとさえ思ったよ些細な一言に傷付いたふりをして死んでやるなんて思ったりもしたそんな勇気もないくせに幼かった私は何でも
カルメ焼き010 さん作 [351] -
愛する人を思う気持ち
ある所に悪魔がいました。悪魔が道をあるいていると、その横を天使が通りすぎました。 悪魔は、なぜかその日から天使の事が気になってしかたありません。 悪魔は、どうしたら仲良くなれるのか考えました。色々考え始めた悪魔は、今まで以上に天使の事が気になって苦しくなりました。 ある日、苦しんでいた悪魔は一人公園を歩いていました。その時あの天使がまた横を通りすぎました。悪魔がうつむいていると、天使が「おはよう
人生ゲーマー さん作 [157]