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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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終わり
ある日 突然の悲劇君は ベットの上で目を閉じたまま・・・月日は流れ毎日の呼び掛けにようやく目を開いた。ゆっくりと 目だけこっちを向けて無言で話しかけたねそして 涙がこぼれ落ち再び目を閉じた・・・次の瞬間君は 大きく息を吸い込んで・・・二度と目を開くことなく・・・さよならの 無言の涙大きく息を吸ったその姿・・・こんな最後は辛すぎる・・・。
くろむ さん作 [130] -
今を大切に
いま イマ 今 目の前にある今この時を たっぷりじっくり味わう 慌てて通りすぎたって 何も残らない 空しさが残るだけ 泣いててもいい悲しくてもいい 切なくてもいい それが、今の素直なあなたの気持ちでしょう?必ずあなたに大事なものをもたらしてくれるから 無理をして笑わなくても 自然に笑えるようになるから いろんな思いを乗り越えた深みが加わると あなたは最強になれるよ
ゆき さん作 [405] -
あなたに会えて
あの日のあなたの言葉ずっと忘れない私に勇気をくれたから 「頑張れよ!」あなたに会えて幸せだよいつかこの想いも届くと信じてる!大好きなあなたへ
愛華 さん作 [450] -
感謝
思うままに 否、思ったときには既に 私は駆け出している 息が出来ない 鼓動が早い 苦しすぎて 訳がわからない 卑怯な目が見ている 哀れんで見ている 罪悪感を感じないのか 泣いて、叫んで 壊れそうになって 独り否、独りじゃない温かくて当たり前で気付かなかったケド みんなありがとういつも助けてもらっていたことに気付けたから 気付かせてくれたから全てのことに感謝
ゆき さん作 [407] -
口付けを…
私に忠誠を誓うなら…左手の甲に、口付けを…私の事を【永遠】に忘れたいのなら…右手の甲に、口付けを…。どちらを選ぶかは…貴方次第よ?…王子様…。でもね?私は…そんなに気が長くないの。早く決めてね?…“どちら”の人生を欲するか…。さぁ…王子様…口付けを…。止まる事の無い螺旋(らせん)の時空(じかん)を…彷徨いましょう?王子様?選択の時よ?さぁ…悪魔(ワタシ)の手に…口付けを…。
紫幸 燈子 さん作 [460] -
夢
まだ足りないのか… 這いつくばり のたうちまわり 泣き叫び 身を磨り減らし 恐怖に逃げ惑い でも逃げ切れず 苦しみの中で今日も目を覚ます だが現実の苦しみに比べたら悪夢なんてどうってことない たかだか夢だろ今は黙って耐えぬくときだ 乗り越えて 一から出直してみせる
ゆき さん作 [363] -
スキマ
また見つけたの?私の心は満タンだったハズ 気付かないくらいのちっぽけなスキマいつの間にか忍び込む 貴方への想い 忘れるつもり でも潜んでた いなくなってもいいよ もっと強くなりたいから弱い女は卒業します 若かったころに しでかした卑怯な出来事 私の元に 返ってきちゃった 自業自得なの 御祓を終えたら 新たな恋に 旅立ちます その前に スキマは埋めてしまうから
ゆき さん作 [378] -
こぼれ唄
空の片隅 なごり惜しげに残った月が、なぜだか 妙に愛(カナ)しくて…心から、こぼれるままに、唄を紡いだ…誰が聴いてるわけでもなくただ ただ 溢れる思いのままに唄を歌った…あの月が また、僕らの夜を優しく、 ヤサシク、見守ってくれる様にと願いをこめて…―
語り手 さん作 [195] -
僕が歌う理由(ワケ)
僕が歌を歌うのは、ただ音楽がすきだから…言葉では、伝えられなくて、もどかしい想いをほんの少しでも、伝える事が出来るから…だけど、今は、ひとつ…もうひとつだけ、理由があるんだ…僕の歌は、あまりに幼く、いびつで…調子はずれで、拙い…それでも…僕が歌うと 君が笑うから…まるで、雪解の春の様に…時に微かに… 時に晴やかに…わずかに涙の残った顔で…それでも、君は笑ってくれるから…僕は歌を歌う…君の側で…け
語り手 さん作 [214] -
雨
朝から降り続く雨はやむことなく心の中にシトシト シトシトと降り続いた
ふじわら れん さん作 [459]