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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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ジグザグ
自転車でジグザグに走るジグザグの心とジグザグの 空が重なるジグザグに気ままに 生きてみたい
ふじわら れん さん作 [430] -
せつなくて…
せつなさを 空の上にせつなさを 海の底にそして、胸の 奥深くに…
ふじわら れん さん作 [405] -
失恋
失恋した日低く垂れ込めた雲は悲しみを 吸い取ってあめに変える
ふじわら れん さん作 [457] -
ちかい
自分を曲げることはない自分を疑う必要もない卑下するのはもうやめよう羨ましいとか恨めしいとか損な感情は昔の自分にお任せして胸をはろう今日まで自分を通してきたことに今日まで幸せだったじゃないと思えることにそしたら、ほらなんだかすごく晴れ渡るんだ心が
maryu さん作 [118] -
もう少しだけ
大人になるって何だろういつの間にか甘えの期間が終わっていつの間にか見放されたように親の元から離れて一緒にいるときは早く独りになりたくて実際離れて見ると恋しくなって自分の中の矛盾に気付く甘えの期間が恋しくなるよ大人への一歩を踏み出した私はいつか離れて行くだから今はまだ少しだけ甘えてもいいですか大人になる心構えをさせて欲しいから厳しいことは言わないで今までみたく暖かい目で見守っていて
カルメ焼き010 さん作 [615] -
激情
張り詰めた私の感情は、左手の小指でつついただけで爆発しそう。喜び、怒り、哀しみ、憂い...起伏の激しい私の感情は、いつでも暴発寸前。時には矛盾する二つ以上の感情が私を支配することもある。顔で笑って、心で泣いて...気付けば独り。築けど独り。傷つけて独り。独房で独り、壁にキス。癒えぬ傷ほど私を癒し、自由に動く手足が時に私を束縛する。何が真で何が嘘?誰が善で誰が偽善?私?私は間違いなく偽善。私の気持
讓 さん作 [168] -
キセキ
信号が青になったら進む。目、閉じて。三秒たったら、開けてもいいよ。そしたらアタシはいないけどもう、バイバイ。忘れないで、アタシがいたこと。空にはいつも、アナタがいること。
いちまつ さん作 [129] -
気持ち
自分の心が目の前の相手に届かないそんな日上手く言えたら…破裂しそうなくらい胸が痛むのにそのまま弾けてしまったらもっと悔しいし、今よりずっとツライ自分の感情はこのままで誰にも気付かれなかったらでも、目の前に相手は居て自分と向き合っていて少しでも何か音にしてそれが言葉になって自分の気持ちとしてほんの少しだけでも届けなければまた周りの他人が自分を違うように決めつけてしまって破裂しそうなくらい胸が痛くな
アヤミ さん作 [638] -
意味
生きることに意味はないそれは自身の欲望に縁取られた 理想の存在にほかならない戦うことに意味はないそれは他人の心境に捩曲げられた 自分の意思にほかならない救うことに意味はないそれは他人の弱さを愚弄して 進路を変えることにほかならないああ我々は意味のないこの世界でああ何を求めるのだろう他人に無意味な期待をするか自身に無意味な要求をするかそんな思考を巡らせることにすら意味はないというのにそれでも生きる
コッペパン さん作 [270] -
前へ
変わりたいと叫ぶほど何もしていない自分が浮き彫りになってこんな自分がキライだとつぶやくほどいいわけばかり探してたどれだけ後悔すればなりたい未来になれるんだろう劇的に変わらずとも日々感動し成長できるように…
ハルキ さん作 [146]