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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

 
  • 今からのレボリューション☆

    自分のことを不幸せだと思うほど不幸な生き方はない自分のことを幸せだと感じられたらそれ以上の幸せは、ない周りの幸せを羨んでいるようでは情けないじゃない今から起こそうよ☆素敵なレボリューション心 軽くして
    青木 めぐみさん作 [545]
  • シャボンの夢

    シャボンの泡見ている少女の頃の面影乗せて軽く足取り弾ませて七色の風船に愛を込めて水玉模様に夢乗せてミニスカートは、履けない年だけど、心は昔のまんまだね☆
    青木めぐみさん作 [498]
  • 日課

    聞こえてくる話がしたいと恋がしたいと手をつなぎたいと見ることしかできないと痛いと辛さと愛しさが増す切ない朝まぶしいきみ迎えにいってあげたい夜美しくて残酷なこの世界みんなに愛されているから私なんかいらないんじゃないかとヘソを曲げる時もあるの20年も待てないといじける時もあるのわがままに温かくなりたくてそんなとき密かな足音が私を潤すのだから今日もヘソを曲げながらいじけながら心配しながらきみを愛すの
    かえる子さん作 [693]
  • あなたが悲しむなら

    信じられるかいこの世にはまるで幸せにならない人間がいるんだとあっという間に世の中が終わる事ってあるんだ生きていればいつか幸せになれるって今の生活では思えないよね君がどんなに美しくても誰もそれに気付かないまま死んでいく事が常識だ僕は君の名前が知りたいそしてこの地球に君の名前を刻むんだ誰も君の存在を認めないならば僕が証明したい
    しんともさん作 [613]
  • 無題

    問題は山積みだからここはひとまずドンと座り込むじっくり眺めて崩せるポイント探そうあからさまには崩れないから我慢強さも味方する可愛い寝顔が力をくれる小さな抱擁が希望になる日常にある鍛練私はもっと強くなる全てが些細に思えるように小さな喜びも大切にして
    ゆなさん作 [647]
  • 少し、不在

    私の心はいつも少し、不在どんな相手でも笑うし当たり障りないように接して生きていける輪っかからはみ出ないよう馬鹿のふりもするし嫌われないように 好かれすぎないように私の心はいつも少し、不在どんな人と一緒にいても本当の私はいない離れないように 離されないようにそんな私は自己主張もなくただ目の前に置かれた日々を歩いて行けばいい私の心はいつも少し、不在興味がないのだ人に、現実に、貴方にそれでもなんなく毎日
    無言の三原色さん作 [655]
  • たとえ 暗闇への道だとしてもたとえ 落ちて行く道だとしてもたどり着く場所へと続く道ならそこを 通り抜けなければいけないのだろう
    迪加さん作 [522]
  • 自信不過信の憂鬱姫

    ふと、不安になる時があるんだ精一杯今日を生きて駆け抜けて来たけど本当は何ひとつ手にしてないんじゃないかと本当は何処へも進んではいないんじゃないかと本当は私は空っぽなんじゃないかと私のこの達成感は偽物で私のこの自己評価は奢りで私のこの言動は自己満で何かを成し遂げ、得たとそう、誰かに錯覚させられてるそんな風に思ってしまうんだ考えすぎ?嫌味ったらしい?その通り?不満があるわけじゃないあるのは不安底知れぬ
    無言の三原色さん作 [652]
  • 弱い自分が 強い

    いとも簡単にあれほどの決意 信念をまるで飴細工のようにまるで抵抗できず1歩踏み出す勇気が初めから無かった事のように弱い自分が たまらなく強いどんなに後悔しても どんなに涙を流しても弱い自分に勝つことが出来ない世界最強の怪物が 自分の中にいるそれを壁の向こう側から 少し顔を出して こぶしを握る安全な場所で 僕はずっと
    しんともさん作 [578]
  • ただ雨を待っている草陰にかくれ色を変え「悪趣味ね」「しょうがないでしょ」水鏡映る姿ケロコロと問い疲れたのち空仰ぐ膨れ上がった曇天のあらゆるしずく溢れんばかりに「待つだけでいいの」「待つだけでいいの?」ただ雨を待っているしずくがこの身を伝うとき求められるまま添える世で
    かえる子さん作 [644]
 
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