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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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何か言って何か言われて
辛いと言って時には泣いて現実逃避に走ったようるさいと言って耳を塞いで心に蓋をしたんだよ黙っていたって時間は過ぎてまた朝を迎えてしまったよ今は少し暗い所にいたいんだ嫌いと言われ君にすがってウザイと思われていたんだね好きと言って嫌いと言われたこんな想い二度としたくない僕は知った降られて知った誰も愛してはいけないという事君以外は愛さないから少しでも僕のこと認めてよキモイと言われ悲しくなった現実を思い知
翔 さん作 [221] -
上を見上げるとそれはあった
暗いベンチに座って時おり空に光る月を見て俺って存在が小さく感じ自分で立てた目標にいつの間にか負けていたどういうわけかそれが大きくなって俺の胸を熱くさせる空に煌めく星達みんなの上に輝く優しさそっと包んでくれるよ楽しみすら与えてくれる当たり前に感謝する世界一の景色・夜空…暗いベンチに座って時おり視界に入る蛍火俺って存在が大きく感じ自分で立てた目標が小さいもんだと思ったんだどういうわけかそれが強くなっ
翔 さん作 [139] -
順位
感情を順位で表すと“楽しい”が一番だった。その次は“嬉しい”で、そのまた次は“愛しい”……。でもいつからか順位を付けなくなったよ。。そう―――\r君に出会ってから……。君に贈る全ての想いや感情がとてもかげかえのない物で、とても大事な物で、とても些細な物で、とても…………守りたい抱き締めて居たい物なんだと気付いたんだ。。あの頃の自分は、大切な何かを見落としてた…。“苦しい”“痛い”“悲しい”そう言
K さん作 [137] -
思い出の部屋
あの部屋を出てどれくらいの時間が流れたのだろう思い出の香りに誘われて自然と足があの部屋へと向かっていた歩き慣れた道、見慣れた景色、懐かしくてなんだか切なかった夜遅く俺は思い出の部屋へ辿り着いた部屋の窓から明かりがこぼれて彼女が俺の帰りを待ってた頃を思い出しただけどもうあの部屋へは帰れないあの時は早く部屋を出たくてたまらなかったでも、なぜか今になってあの部屋へ帰りたくてたまらない君と愛し合った場所
楓 さん作 [136] -
大切な人へ
貴方に出会い貴方に恋をして貴方との時間が多くなった好きになる程苦しくてただ支えてくれる貴方が愛しくて貴方がどんなに近くにいても貴方を遠く感じてしまう もっと近づきたくて もっと一緒にいたくてもっと笑っていたくて欲張りになる私を貴方はそれでもいいよと言ってくれた貴方がいるから頑張れるこれからも、ずっと、永遠に一緒にいたい生まれ変わっても、また貴方と出会って恋してしまうでしょう
りん さん作 [178] -
愛
あなたの事を考えると 頭があなたで染まっていくの……あなたを思って泣いた日あなたを思って笑った日どれも 全部 あたしの大切せつな日々毎晩 電話ごしに聞こえてくるあなたの声…聞くたびに 愛おしく思えるの…………あたしは 口下手だから いつも あなたのどこが 好き とかはっきり言えないんだよね……あたしは いつも あなたの全部が好き って言ってるケド 本当にそうなんだもの…周りからみ
美桜 さん作 [132] -
人生
一度しかない人生一つしかない自分の命 一度だけ...ゲームのようにリセットなんてできないよあなたは、一度しかない人生、一つしかない自分の命のいみを理解できますか?
りん さん作 [120] -
道
あなたは道を進んでいかないといけない。自分で決めた道をウジウジしているとみんなに置いてかれてしまう今までいろんなことがあったね 楽しいかったこともあれば、悲しく苦しかったこと 、出会い、別れ 振り返っている暇はないまだ自分には長い道を歩んでいかなければならない これからも、いろんなことがあるだろうどんなにつらくても、頑張って一歩一歩突き進んでその道の向こうにはあなたの素晴らしい未来がまってるから
りん さん作 [128] -
二度恋
“もう、恋愛なんてしない。”そう決めたあの日。人生で初めての別れは、痛くて 壊れそうで 全てが無くなるような………。そんな感覚だった。。君を見るのが辛い……。そんなのはとっくに慣れてたはず。だけどあの日を境に当たり前の感情が締め付けられていく。今ここで自分に誓います……。もう、恋愛なんてしない。絶対に――………。。神様は酷いよ。せっかく心に決めたのに……。それは新しい恋の予感――――………。
K さん作 [127] -
Merry Maid(人魚)
ー…月(ワタシ)は…太陽(アナタ)に、恋焦がれているー…。アナタが…海に沈む頃…ワタシは“人魚”になって…アナタを追うわ。ワタシは“月の神(アテルガティス)”太陽に一目惚れをした…愚かな人魚…。報われない恋だって…知ってるの。でも…月は太陽を一途に想い…追うわ…。それが…アナタに恋した人魚(ワタシ)の罰なのだから…。
紫幸 燈子 さん作 [334]