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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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付き合うということ
あなたの気持ちは痛い程分かるんだでも本当に全部分かってるのかな?きっと分からない部分ってのがあると思うそういう分からない部分をお互いに分かっていくことそれが付き合うってことじゃないの?僕等,付き合ってるんだから全部さらけだそうよ
まぁ さん作 [132] -
不器用だけど…
僕は無器用だから全ては伝わっていないかもしれないでもそれでいい僕は僕なりにあなたへ全てを捧げたい僕の持ってる全てを
まぁ さん作 [120] -
未来少年
走る つうか走る 僕の心が 君に向かって走る。あの日ちぎれた手足は機械仕掛けになったけど約束果たしに 走るあの日脳の一部が欠損してろれつが回んねーけど走る今たまんなく、会いてーよ僕みて君はなんて言う?心走って止まらないあん時みたいに、早かない。僕は一足早く体がメカな未来少年。十万馬力じゃないけどね
らちぇっと さん作 [93] -
可視天井
約束が破れた携帯が壊れた財布をなくしたつらい昨日輝く今日楽しみな明日指切りをした携帯を買った財布を代えてお金を入れた人は忘れるつらい昨日をだからまた来るつらい今日が人は夢見て空を見上げる見えるのはカベ見えるのは天井忘れてはいけない昨日何があったのか 止まらなくてはいけない明日が暗くなる前に アナタを失うよりハヤク
岡木箭 さん作 [102] -
笑 泣
キミが私の側から突然居なくなってから怒りよりも悲しみの方が多きかった毎日が寂しくって 淋しくってたまらなくなって 死んじゃいそうだったそして、何年後だったかな突然帰って来たキミ私は泣いた 泣いた 泣いた帰って来るって信じてもし 帰ってきたら 笑顔で 迎えるって決めてたのに…
翠奈 さん作 [206] -
美月
キミが好き。前は、キミを理解出来ずに居た。でも、今は、 単純に 純粋にキミが好きって思うよ。こういう気持ちに気付かせてくれたのも、実は、 キミなんだよ。
翠奈 さん作 [233] -
この空に届け!
私の気持ちを遠く離れた貴方へ。結局、告白も出来なかった貴方の行く町の空にこの想いよ届け貴方と過ごした日々きっといつかは忘れてしまうでしょう貴方は今、何してますか?幸せでしょうか?私は相変わらず貴方の事を思っていますさよなら私の思い出。きっと貴方を忘れるには時間がかかる大好きだったんだから!貴方の笑う姿が一番好きでした。訳もなく涙が溢れてくるのはなぜでしょうか?
雪嘉 さん作 [142] -
柔らかな悲嘆
ぼんやりとした香りの布団にくるまりながら、お気に入りの曲。あの頃笑いながら、聞いていたあの曲。今でも変わらずに美しいファルセットは響くのに、あの頃共に笑い合った人はいない。私には人間に重要な何かが足りない。それが何か分からないまま一人になった。思惑ばかりが絡み合い、私は誰も誠実に感じる事が無かった。あなたもそうだったの。笑い合った時間。大好きなこの曲。煙草の煙とあの人の顔が忘却の空間に滲んで溶け
モネ さん作 [401] -
彼
独りは恐い と言った人彼は人に優しいひとりで前進して 前進してたまに仰向けになって月を見ていた彼は寂しい とうつ向く彼女の話を黙って最後まで聞いた同調するわけでもなく一緒に泣くわけでもなくそれが彼女には嬉しかった優しい と感じたそれだけで良かった途切れ 途切れ繋がらない言葉を黙って最後まで前進したい彼女は初めてそう思った側に離れていても側にいる時があるよね私はそれが嬉しくて優しいことだと思ったそ
アヤミ さん作 [368] -
誰だって
誰だって、辛いこと悲しいことたくさんある。でも、逃げてばかりじゃ前には進めない。弱い自分に気付いて、『変わりたい』と思えば、ゆっくりでも、前に進めるよ!!!―自分へのエール―
紫埜 さん作 [121]