トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
言葉
言葉一つで憎しみや悲しみを生みだし、心を傷付ける言葉一つで愛や嬉しさを生みだし、心を癒す言葉も道具同様、使い方次第で良くも悪くもなる
高い橋 さん作 [118] -
友に…
好きだからときずつけ、愛してるからと嘘をつく。そんな僕だと知っている君の笑顔に、言葉が見つからない。
R.K さん作 [292] -
雨?
あの時 あの場所で出会った二人 雨が止むまで隣にいた 顔も名前も知らずにいた 時は流れ巡り合う 同じ時 同じ場所で 二人顔合わせほほ笑み合った それから二人で過ごしたね毎日毎日一緒にいた 喧嘩もしたけど幸せだった
戒 さん作 [140] -
せんぱい、へ
「すき」という想いこの想いがズタズタになったこれくらい、と彼女くらいなんだ、と強がって諦めなかったいつしか無理だ、とどうせ叶わない、と強がって諦めたまた先輩をすきになって気付きました。強がって諦めるより強がって諦めない方が強い。と知りました
なおみ さん作 [113] -
愛とは多分
人はたくさんの人たくさんの愛を受けて感謝して大きくなる愛を誰かに与えるほど愛は大きくなって帰ってくる
テルヒト さん作 [229] -
あなたに捧ぐ詩
死にたいなんて言わないで下さいでも私もその気持ち少し解るんです誰にも理解してもらえない愛されていないって感じたときに自分の存在があってもなくてもいいような気がして誰かの迷惑になったり傷つけてしまうだけの存在ならば消えてしまいたかった誰かを責めた自分を責めたそんな自分がさらに嫌で孤独だった死にたくてでも生きたくて私は居場所と理解者を求め続けてここまで生きてきた大丈夫あなたが欲しいものはきっと見つか
ちゃき さん作 [284] -
苛立ち、疲れ
時々、無性に腹が立つ時がある目に見える全てがイライラして私の眼がしたたかにそれを訴える眠気にも似た倦怠感ガムを噛む聞こえてくる雑音がさらに私を疲れさせる何も考えたくない辛いだけの日々ここから脱け出すなんてこんなボロボロの体じゃ無理だろう
アヤミ さん作 [371] -
無理しなくていい
無理しなくていい何でも間でも人に話したくなかったらそれでいい不器用な君だけど私も不器用だって人間って不器用じゃない?器用な人よ器用な人ってさ金持ち?頭脳?権力?力?違うと思うな器用な人ってほとんどいないから分からないや人の苦しみが分かる人が本物の器用ってもんじゃない?それしか私には言えない器用 不器用両方合わさっている人っているのかな?そんな人がいたらいいのにね
瑠璃 さん作 [374] -
言葉
旧約聖書の天地創造神は初めに「言葉あり」それから光やらなんやらをつくった言葉は全ての根源言葉一つで憎しみを生み言葉一つで悲しみを生む言葉は凶器と等しく心を簡単に傷付けるしかし言葉一つで優しさを生み言葉一つで愛を生む言葉は心の治療薬でもあるかもしれない道具は使いよう包丁は人を殺すためじゃなく食物をきる道具言葉も使いよう使い方一つで良くも悪くもなるってこと
青林檎 さん作 [121] -
崩壊
耳を塞ぎたくなる会話何気ない煩いわけじゃない私が その場に居ることが嫌で嫌でたまらないうんざりだあの人とあの人の声私は 叫びたくなるやめろ!もう、やめてくれ…離れた心は二度と寄り添うことはないだろう遠い遠い昔に 離れた心だ何気ない会話あの人とあの人の声私には残酷すぎる叫びたくなる崩れたものは元には戻らない
アヤミ さん作 [393]