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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 超人

    どうかどうか傍に居て  空を飛べないスーパーマンダラダラ歩くスーパーマン真黒に貼りつく氷道   鼻歌まじりのスキップで 湯水に変えるスーパーマン誰のためでもなく笑い  誰のためでもなく泣き  人のために人を愛する  どうかどうか傍に居て  炬燵が好きなスーパーマン野菜の嫌いなスーパーマン固くて冷たい拳銃を   昨日磨いた白い歯で   真っ二つに噛み砕く   上品なお金を知らず   上品な悪口を知
    しを さん作 [123]
  • もっと、器用に…

    俺がもっと、器用な人間だったなら…もっと器用に生きたい。もっと器用に嘘をついて。もっと器用にお前を大切にして。もっと器用に時間を使えたなら。もっと器用にお前を愛せたのかもな…俺がもっと器用なら…お前をすぐに忘れられるんだろうな…
    さん作 [460]
  • ただもう

    薄いピンクの夕暮れの空、飛行機雲が東に伸びる。ロマンチックは時々苦い、しなくていい事が山ほど過ぎた。どこかへ帰りたかった不安が夜の部屋をヒラヒラ舞うきみの見つけた夢の形は新しい形、きっとそれもいいよ。世界で1つ本当の事1人だったのは昨日までで終わり。何もかもをきみとただもうずっとずっときれいなもの、そうじゃないもの知らない事が多分今も降って。神様さえも見逃すような、小さな隙間に座り込んでる。誰に
    カズミ さん作 [114]
  • 無題

    ねぇ、いつか僕が生まれたことを誰か、喜んでくれるだろうか?生き長らえた僕を誇りに思ってくれるだろうか?
    ネル さん作 [99]
  • May Be

    あつい陽射しに照らされてひたすら進み続ける僕らは、ただ一筋の光を求めて夢を生意気に語るようで実はそんなに熱くはなくってただユラユラ進むだけ光る外灯にに群がる虫たちは、揺れ動きながら僕らを惑わし、流れるように飛び去ってまた僕らは目印を無くし、明日へ不安をのこしてく
    駆流流 さん作 [184]
  • Diary

    日々の積み重ねは更に俺を縛っててやむことのない欲望も更に俺を朽ち果てさせるやまぬ流れに願いをかける早く私を壊してくれと
    駆流流 さん作 [184]
  • 月夜

    泣かないよ 月が見ているから 泣かないよ 月に笑われるから 泣かないよ…
    ふじわら れん さん作 [287]
  • 空唄

    空になりたい。時々悲しいときは涙を流して気付かれてたい。元気づけるためにも雲を飛ばしておきたい。癒やせるために七色の虹…和ませるために星屑の夜空…
    シャムロック さん作 [101]
  • 幸せのカケラ

    ポケットに幸せを詰めて歩いていこう。どこまでも止まらずに歩いていこう。このまま目的も決めずに辿り着けるところまで歩いていこう。途中で出会う人達に少しずつ幸せを分けてあげよう。だって自分にはたくさん持っているんだから。みんなに笑顔にさせるために…笑顔を分けてあげよう。苦しみや悲しみに疲れた人達に。行く先には希望が待っている。だから笑顔を分けてあげよう。笑顔のぶんだけ力強い心を持ち、幸せはどんどん増
    シャムロック さん作 [82]
  • 我が儘オーバーハート

    タバコを吸えばあいつに近づける気がして、いつしか私は吸っていた。でも追い付けないんだ。あいつはどんどん離れて行っちゃう。…私は歯がゆかった。私の事を気にもとめないあいつにも、あいつに追い付けない私にも。…分かってるよ…。あいつの真似なんかして、対等にならない事なんて。 憧れて、強がって、意地はって、頑張って…。これまでの私の我が儘な思い出は、あいつに気づかれずに終わるのかな…? …そんなの…ちょ
    帰人 さん作 [137]
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