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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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NANOHANA〜three〜
誰よりも愛しくて、誰よりも可愛くて…nanohanaは強く輝き、俺を照らし続けてる淡く彩られた花達の中、色あせる事なく光を放ったただ求めあい、強く想い、指を絡めて、解こうとはせずただ…永遠に…たった一度の凄惨な涙そっと添えた俺の片手驚いた時のリアクション喜んだ時の澄んだ笑顔もぉ一生忘れない…
駆流流 さん作 [205] -
ナノハナ〜two〜
誰よりも愛しくて、誰よりも可愛くて…風に揺らぐナノハナに光をひとしずく垂らして眠り続ける君にたった一つの愛込めた不意に見せる笑顔の後に一筋の涙が流れてただ抱きしめる事しか出来なくて…不安も取り去る事の出来ない無力な俺に怒りを覚えた細かい雨に身を打たれながら君に誓ったね「ずっとずっと大好きだ」笑顔が絶えない君はその時だって微笑んだ
駆流流 さん作 [206] -
菜の花〜one〜
誰よりも愛しくて、誰よりも可愛くて…鮮やかに咲く菜の花は一際輝き俺の目に止まった…のはもう大分前のこと見上げる顔のあどけなさ、ふと抱きしめたら君は笑った無邪気とは少し違って「天然」としか言いようがなくていつまででもこの薄い肩を抱きしめていたいと思えるよ何も考えていなさそうで実はささやかな夢を持っていて寝ぼけ眼をこすってる、そんな君をまた抱きしめた
駆流流 さん作 [215] -
LUCK
非常識の檻に囚われて自由なる海はいつしか干上がり後押しの光は闇夜に背いた見えかくれする絶望に身を寄せていつまでも続く旅路を進む
駆流流 さん作 [215] -
あの時のことば
ねぇ、私と初めて出会った時、あなたは私にどんなことを言ってくれた?私が泣いていた時、あなたはなんて言って慰めてくれた?私が笑っている時、あなたはなんて言ってくれた?・・・・あの日、あの時、あの言葉・・・今も私の心の仲にあるよ。この気持ち永遠に・・・
みあ(中2☆) さん作 [403] -
キモチはダレを想う
君のその気持ちが分かる気がする僕だって泣くもん悲しい出来事には僕だって笑えるよ君が好きだから何か吹っ切れた顔をして恋をしているんだ
しんじょ さん作 [103] -
暗闇
きっと 大声で笑ったことなんてないんだね 瞳の奥の暗闇が そう語っていた きっと 上にあがったことのない口角は 奥歯に「ぎゅつ
ふじわら れん さん作 [313] -
細胞
男は母親に抱かれた14才の時間にいる。女は言う『そっち向かないで』男の背中にささやいた。今日が何日か、あれからどれだけの日数が経ったのかもハッキリわからない。一人ぼっちの旅人は少しだけ大人びた。玄関から光の中へ出てみたい。もう一度だけすべてを忘れて笑ってみたい。あなたに甘えたい…ここは薄暗い寒くて死にそうだね。『僕を中絶してほしかった』終
あゆむ さん作 [132] -
『一日一言』
『 まっすぐ 前を 見なくちゃね 』
言葉 さん作 [96] -
糸
貴方と繋がっていた貴方と結ばれていた証【赤い糸】嬉しい様で‥この糸の先に貴方は居るの手繰り寄る毎日手繰り寄る月日運命を信じた【赤い糸】だからでも辛いんだ貴方に逢える喜びが今となってはこんなにも手繰り寄せた糸が重い…見えていたはずの、赤も糸も本当は気持ちの繋がりであってこの重さが貴方か私か手繰り寄せた糸を置いて今、糸を断つありがとうとさようなら二人を繋ぐ証はなくなった
tes さん作 [107]