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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 僕の為にさよならがあるのなら

    君を好きになったのは偶然でホントはそれほど好きな訳じゃなかったんだただそこにはいつにもまして寂しさがあって繰り返すことで大人になった君の為にもさよならがあるのなら、僕の為にも独身生活さよならしよう偶然君を大好きになったから
    華日 さん作 [94]
  • 天秤

    私はある日、カップに紅茶を注ぎました。飲んだら直ぐになくなってしまった。ある人は雨水をバケツ一杯に貯めました。使ったら直ぐになくなってしまった。ある人は枯れ葉を掻き集めました。何にも使わずただただ貯めました。ある人曰く、「貴方は何をしているの?」
    雛乃 洸騎 さん作 [308]
  • 真っ白い世界に生まれていたら人を疑うことも知らずに生きていけただろうか?汚れることのない真っ白い雪が、それでも私は何も知らない自分が悔しいと言っている何度も願った、あなたがたとえ黒色でも染まりたいと。血のような鮮やかな赤色でも。その願いは正しかったのだろうか?決して消えることのない色それでも後悔はない
    陽名 さん作 [509]
  • 『普通』

    皆と同じ『普通』じゃなくていいんだよ君は君の『普通』を堂々と生きればいい何も恥じることはない胸をはって前を見て『普通』を競い合うせいで『普通』のハードルが君には少し高くなってしまっただけだから君は君の『普通』を作ればいい深呼吸して君を縛るものなんて何もないんだよ君は君の『普通』を僕は僕の『普通』を生きよう
    コトハ さん作 [119]
  • 具合

    おにぎりアナタの昼ご飯アナタのこともっと知りたくて知りたくてどうしたらいいのかわからない…神様私をおにぎりの具にして下さいアナタがご飯なら私は具アナタに包まれていたいねぇ小さな小さな梅でいいアナタに包まれていたい毎日包まれていたいアナタの気分が鮭ならば何にだって変身するそんな覚悟できてるよあったかいご飯冷めてもおいしいそんなおにぎりにおにぎりがおいしいのはアナタのご飯と私の具合うようにできている
    こけし さん作 [80]
  • 過去から。未来へ。

    乾いた白球の音を聞くと思い出す。照付ける太陽。蝉の声。不器用な二人が一生懸命恋した、あの夏を。あたし達は別々の道を歩み、大人になった。もうあの頃のあたしじゃない。もうあの頃のあいつじゃない。でも、二人の胸には同じ太陽が残ってる。同じ蝉の声が残ってる。別々の道を歩んだ二人は、同じ思い出を胸に再会を果たす。これから先の未来は誰にもわからない。占い師も。神様も。そう。あたし達でさえも。
    新塚亜理 さん作 [93]
  • 失恋時ネガティブシンドローム

    さ よ う な ら 笑 顔 も 愛 も 思 い 出 も 涙 で に じ む 夜 空 に 捨 て た。
    さん作 [100]
  • もしも私が

    あと1年って言われた もしも私があと1年で星なるって分かったら あなたはどう思うかな 悲しませたくないだから、あなたには秘密にしよう 1年間で10年分20年分愛せたら私は100年分あなたに愛をささげる 好きだよ 大好きだよ 愛してるよ あと少しだけ私のそばにいてほしいあと1分で
    あかね さん作 [101]
  • 『頑張れ』

    『助けて』その一言が言えたらもっと君は強く生きれたかもしれないのに哀し過ぎるよなんであのとき私は君に『頑張れ』って言ったんだろもう充分頑張ってたのにね君が私に書いた一番最期の手紙に『頑張れなんて聞き飽きた』そう、書いてあった辛かったねなんで解ってあげられなかったんだろ。なんで、今でも私は自分は悪くないと思ってんだろもう、『頑張れ』は絶対に言わないだから、『助けて』って言ってよ…
    平野梨音 さん作 [131]
  • 求めない(パート?)

    求めないすると子どものころのあの喜びを実感するよ求めないするといま在る自分をそのまま見はじめる
    瑠璃 さん作 [328]
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