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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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one sky one distny
この世界のどこかにいるあなたへすべての悲しみが消えるようにとかすべての心がつながるよいにとか願うだけでは届かない想いを叶えるために僕は旅立とうと思ってます新しい旅立ちは意外に簡単なことかもしれないもしかしたらそれはもう始まっているのかもしれないこの空がつなぐ世界で辿り着く場所は一緒だと信じています
ラララ さん作 [103] -
輝く夜に
僕の隣で君は座っているどれくらいの時間がたっただろう君は僕の手を握り口を少しマフラーで隠しながらもうすぐ零時になる駅の時計を見つめていた鐘が鳴り響けば外はもう白い街寄り添う恋人を街灯が照らし包み込んでるこんな輝くこの夜に君と二人いれたなんて
ラララ さん作 [104] -
捧ぐ歌
もしこの俺になんかしてあげられるならできる限りの手は尽くしてみるよもし君が正直で自分の過ちを認めるのなら躊躇せず君に手を差しのべたっていいでなきゃ孤独な場所で悲しい歌を捧げても君のために言葉を紡いであげても泣き伏す肩が必要なのかい?その程度でいいならどんな望みだって君のお気の召すまま
ラララ さん作 [104] -
変えたい
たぶん何かを変えたいと人は思ういつでも思う行動を起こせない人は消極的に行動を起こしたり負担を軽減させたり人と会わないでもいいような方法を時には選ぶそれがこれだったり、別のものだったりでも結局、消極的な行動では何も得ることができない変えることはできないただ、もう一人の自分を作ることはできると思うバーチャルな世界ででも本当に信じられるものはそこにはないそれでも文字だけを信じる人もいるだろう優しい言葉
陽名 さん作 [603] -
ロード
あなたは道を歩きますか? それはどんな道ですか? それはみんなと同じ道ですか?
S・K さん作 [99] -
再構築
あなたは最近泣きましたか?自分の表面がボロボロと剥がれ落ちて他人の言葉が胸に染み渡る経験がありますか?少し長く生きていると泣くことが恥ずかしいと感じるときもあるでも泣くことで感情が流れ出てきてあなたの心の器を軽くするのならばそれはあなたにとってのチャンスなのですあなたの心の器に少し余裕があいたならそこに自分の新しい感情と考えが入り込むそうやって自分自身を再構築できればまた一回り成長できるのです人
ちゃき さん作 [256] -
或る女
格子の向こうで静かに待つ遊郭のあの女みたいに私も同じだ静かに待っている何を?運命…あの人そして時間が過ぎるのを静かに静かに待っている終りにしようかきっと今日と同じ明日目の前を人が通り過ぎて行くだけ私は眺めるだけ虚ろな目でゆっくりと瞬きをして疲れて時折 小さな溜め息天を仰いでしかめっ面で嘆くだけ仕掛けるそんな術は知らない。打って出るそんな術は知らない。また同じ今日だ馬鹿らしくて笑えてくるあぁ、そう
アヤミ さん作 [392] -
猫
マドカラスごしに外を見ながらしっぽがメトロローム何を見てるの?たのそうだね顔まで動いてたのそうだねスズメの動きに合わせてるんだねしっぽはまだメトロローム後ろ姿が何故かセクシィ歩いてみるとモンローウヲゥクいつから君は猫
白い烏 さん作 [302] -
卒業
最後の日 早起きをしたいつも歩いてた道を踏みしめていた狭かった教室に思い出が溢れてくるだんだんいつもの声が戻りにぎやかになったでも明日からは それぞれの道進む事は知っていた机につけた傷跡皆で笑ったあの日々思い出全部鞄につめた卒業 それは沢山の人と 別れるけど沢山別れた分だけ人は成長するんだね今 別れの時未来に向かって飛び立とう人は歩き出す振り返る事もせずさあ 飛び立とうこの広い大空に
南 さん作 [367] -
一番になりたい
今までの彼氏の中で俺は一番になれた?出会った頃に約束した「君を俺色に染める」君の部屋も君の町も君の心の中もそして、未来も君の中で一番じゃなきゃイヤなんだ愛し方なんて人それぞれだけど色んな愛し方があると思う俺は俺の愛し方で君を幸せにしたい例えどんなに歳月が流れても出会った頃のように君を愛し続けたいだから俺の事をずっと一番でいてほしい
楓 さん作 [180]