トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
深愛なる妻へ
俺はこっちの世界で元気にやってるよ
朱鷺 さん作 [97] -
大きな背中
僕の前には大きな背中誰よりも強くて大きな背中いつまでたっても大きな背中だけど最近ふと見ると僕より小さく見えたなぜだか悲しくなってきてなぜだか泣きたくなってきただけど僕は笑顔でいるよ心の中では泣いてても
T さん作 [100] -
片想い
片想い見ているだけで幸せだったり話すだけで幸せだったりでも欲は深まるばかり彼のコトもっと知りたいもっと近付きたい私のコト見てほしい彼女はいるの?どんな子がタイプなの?あの子のコト、好きなの?私のコト、どう思ってる?あなたの心振り向かせるためにはどうすればいいの?告白はタイミングまだ出来ない今じゃないあなたへの気持ち自分の中で大事に温めて育ててる私のコト好きになってもらえるように頑張るから春が
サキ さん作 [157] -
誇り
誓ったんだもう、絶対に諦めないと諦めたら負けだから誓ったんだもう絶対に振り向かないと真直ぐに前だけ見て強く、美しく自分なりに自分の思う通りに進めば良い周りの目なんて関係ない私は私の為に私なりに強く、美しく生きれば良いそれが誇りになる様に
平野梨音 さん作 [138] -
オアシスを求めて
走り続ける砂漠の真ん中をたった一つの安らぎ求めて果てしなく続く道なき路を飢えと疲れ抱え込んだままで照り付ける太陽を背にたった一つの微笑み探して何処までも広がるこの大空の下でただ一人走り続けるどこに行けば見つかるのか?誰がそれを知っているのか?オアシスを求めて今 走り始める真実を探して今 走り続ける限られた時間残された場所果てしない道知らない世界行く当てのない遠い道のり削られていく僕のこの命・
みつ さん作 [112] -
ひとやすみ
すごく疲れてたいろんなことにいっぱいいっぱいになって何もかも嫌になった何もわからなくなってただから逃げ出した耐えることも大事だったかもしれないけどずっと我慢し続けてきたから逃げ出して初めて気が付いたこれからは疲れたら休憩しようと思う。もう自分を見失わないように。
愛鈴花 さん作 [568] -
泣き虫、少年
傷つき疲れちまった 泣きながら帰った帰り道男のくせに泣き虫で 弱虫な俺さ ただ、弱音を吐けばお前の情けが Ah 心にひっかかる嫌になったからバックレるしかねぇとばっくれた どこかおかしい教員どもが俺を責めやがる Ah ちきしょう 泣き虫、少年 今日も悔しさで一日終わっちまった 俺の明日はきっといい事もあるだろうよ
クロちゃん さん作 [404] -
もうこれ以上
ひとつ、聞いてもいいですか?あんたはどうして笑ってるの馬鹿らし過ぎて笑えてくるのその言葉は本心ですか?じゃあ目尻に現れたその雫は一体何ですか?笑い過ぎてなんて言わせない頬を伝ったその雫涙としか想えない次に言い訳をできますか?笑っているのにしかめっ面で笑っているのに小さく震えて笑っているのに涙が流れてもういいよ何もかも俺に委ねて気付かないフリしてあげられる程優しくはなくてごめんなさいだけどひとつ、
純 さん作 [369] -
無
朝焼けと夕焼けとどちらが深いのだろうか海と空とどちらが深いのだろうか愛情と憎しみとどちらが醜いだろうか始まりと終わりとどちらが残酷だろうか自分と他人とどちらが…全ての答はきっと"無"残酷さも醜さも全てを知らないから人は、こうして前を向けるその向こうには"無"それだけでも
平野梨音 さん作 [160] -
人生
人生は全てが楽しい訳ではないけどでも人生は生きてる事に意味があるんだ生きなくていい人なんて誰1人としていない。だから歩もう心が満たされるまで人生どこまでも楽しめばいいじゃないかでもきっと限りがあるんだだからその中で出来る精一杯を楽しまないと人生そんだだから私は人生を楽しむ事に決めた。
京子 さん作 [353]