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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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ポジティブ
ただ前向きにその気があれば、今よりもっと強くなる。
雨蛙 さん作 [133] -
無題
貴女を 失うことを恐れつつ傷つける事を繰り返してもわたしを大切だと想ってくれますか?そんなことを聞いても「馬鹿だね」と笑ってくれますか?そんな貴女であって欲しいと祈っている わたしは愚かですか?
弥保 さん作 [120] -
冬
気付けばあなたからの電話を待ってる自分がいた一日の終わりに今日の出来事を話し合うそんな時間が私にとって癒しだよあまり他人には理解されないけれどホントは優しいあなたのこと、私は知ってるから嫌いになれない三年前あなたを好きになった時と同じ季節が来た冬は寒いけれど温かいもう少しあなたのこと信じてみようかな...
サキ さん作 [308] -
歩いて行こう
歩いて行こう もう少し先まで歩いて行こう 立ち止まらずにこの先にはきっと あの人が待っているそう思って歩いて行こうたとえそこに居なくても立ち止まらずに歩いて行こう止まったら全てが終わってしまうからここまで来た事が 意味が全てが 何もかも無くなってしまうから歩いて行こう 愛する家族が待って居るそう思って歩いて行こう駄目になりそうな 自分が居るから全てを投げ出してしまいそうな 自分が居るから そこま
白い烏 さん作 [460] -
HELLO BABY
ファニーアメリアサンディーキスしてジプシーこの川が干上がった理由を知ってるかい?それはあいつが石を投げて遊んだからさ。俺は止めろって言ったのにあいつは止めようとはしなかった。そりゃもう日が暮れても投げてたさ。そのうち川原の石も尽きちまって、川は干上がったよそしたら川の水は道を替えて、石のなくなった川原を流れ出したよ。あいつは朝まで笑ってまた懲りずに石を投げ出した。俺は呆れて帰ったけどね。モニカリ
春日 さん作 [430] -
会いたい...
ふいに無言になって沈黙が訪れる次に何話すか考えてるの電話越しでも伝わる一緒のタイミングで言葉発したなんだか嬉しいあたしの声聞き返すあなたの声が愛しいこんな気持ちになってるのあたしだけかな心掻き乱されてるのきっとあたしだけなんだろうな電話を切った後は無性に寂しさ襲ってくるさっきまで耳元で聞こえていた声は今はもう遠い本気じゃないなら優しくしないであなたに愛されてるって確信がなければ会いたい、なんて
サキ さん作 [183] -
自分ノート
自分のノートはいっつも真っ白…一日経つたびに埋まっていって、だからいつも自分が主役☆でもね、世の中とか社会とか学校とか…主役はあくまでも上の人自分が主役とかなれっこないの知ってるそんなの知ってるよだけどね、悔しいじゃんその人中心に時間が経つってムカツクじゃんなれっこないけど、主役じゃなくても例え脇役だとしても…一生懸命がんばってんのがいっちゃんかっこいいじゃんだから…ビッ!と気合い入れて誰にも負
さき さん作 [324] -
どうってことない
どうってことないみんなに比べればこれぐらいどうってことない私が今思ったり悩んだりしたことはみんなが乗り越えてきたことみんなも考えて悩んで落ち込みながらも必死にもがいて乗り越えてきたんだだから私にもできる投げ出す理由はないけどやり続ける理由は山ほどある人のため…家族のため…自分のため…だからどうってことないこれぐらいすぐに乗り越えてきっちり明日につなげてやる!
さき さん作 [290] -
がんばれ
わたし、がんばれすべてを知った私それでも1%の可能性を信じた私わかっていても、受け入れたくはなかったまだ夢みてたかったわたし、がんばれもうなにもかも終わった怯えなくていい苦しまなくていいすべて終わったんだから長い時間お疲れ様でもまだまだ歩き続けるんだよだからわたし、がんばれ
さき さん作 [293] -
湿布
くたびれた背中に湿布を貼る。貴方は暖かい手で痛い所を探しあてる貴方は微笑みながら『今日も一日お疲れ様。』その言葉を聞くたびにほっと疲れがとれた気がした。 私は照れ臭くてなかなかありがとうとは言えなかった。
京子 さん作 [206]