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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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キセキ
いつでも見てるいつでも想ってるでも、届かないかもしれないいつでも聞いてるいつでも答えられる誰より知ってるよ、キミのことなのに、キミは他を向いて笑うたまに目が合えばそれだけで生きていける気がして会釈されればそれだけで仲良し気分誰を見てるの?誰も見てないの?気付いて知ってほしい「また明日」ってこんなに嬉しい言葉はないんだ明日は来るか今日が永遠かその笑顔を抱きしめたいだけなのにでもどーせ、キセキなんて
ハル さん作 [96] -
人の輪廻、愛の永久
愛は夢を描いている。あらゆるシーンへつながっている。人は夢を抱く為に人を愛し愛されている。時が愛を奏でても愛は時を奏ではしない。人は愛される為に愛し愛し続けている。愛をかくすこともなければ愛を試すこともない。
美月颯 さん作 [200] -
あくしゅ=チカラ
あんなに元気だった人が今じゃ一言も発してくれない、僕の名前さえ呼んでくれない。あんなに太ってた人が今じゃ骨と皮だけ、目には力がなく・・でも僕を一生懸命見てくれる。でも僕の名前一生懸命呼ぼうとしている。手握ったときこんなにチカラをもらえる握手はなかった。あんなに嫌いだった人を今じゃとても大事に思う自分がいる。
タモリさん さん作 [107] -
恋情
冗談の中にしか本音を混ぜれない少し間違えば崩れてしまいそうな私たちの関係溢れる気持ちをもう幾度となく押し殺してきた本気を告げればあなたはきっと離れてしまうふとした言葉やその手の温もりたった一通のメール5分の電話あなたの全てが私の心惑わす触れ合うたびに愛しさ増してく少し間違えば都合が悪くなる私たちの関係こんな虚しさを一体いつまで続けていくのだろう本当はずっと前から分かっているあなたは私を好きにはな
サキ さん作 [328] -
血筋
過去から未来へ承け胤れしこの燭私の中を駆け巡り貴方に強く惹かれてざわめく燃える様に朱く朱く染まる父から母から何処までも何処までも絶えず途切れず流れる燃える様に朱く朱く…まだ続く命或限りまだ続く血は流れる
真童歌 さん作 [126] -
三十代の愛し方
私は、あの子を産むために、あのひとと結婚したんだ…私の愛しい子あなたがいなかったら私は、冷静ではいなかっただろう。
ラチェット さん作 [106] -
三十代の愛し方
脱人妻になった夜 前夫の友人に、守りたいと抱きしめられた。なのに心は氷のように冷えていて冷静で頭によぎるは、前夫のした罪の香り この人も…と吐き気がしてくる。ただひたすら、寂しいのに…かのトガビトに私は心とらわれて… 快楽も快楽と感じない…私の心の氷点を溶かすのはあなたではないのかな…肌に吸いつく優しい唇に、私は鳥肌たつほどの嫌悪感にさいなまれた…
ラチェット さん作 [148] -
依存
私は、依存なんてしていないだから、ひとりでも平気なの大丈夫よひとりぼっちは、慣れてるから裏切りだって、平気よ私は、強いからだからだけど、涙がとまらなくて、どうして隣にいないのって、いつの間にか他人を責めてる自分がいる本当は、甘えたいって願っているのにそれを、プライドが許さないわかっているのにすぐそこに、腕はあったのに触れることすらできなかった何度も何度も触れようとしてくれたのに平気だって、平気じ
カズ さん作 [346] -
thank you
ありがとうありがとうありがとうこの世のすべての人にこの世の全ての花にこの世の全ての歌にありがとうありがとう
いちご さん作 [373] -
言ノ葉
君が好き言ってしまえれば楽なのに愛しすぎてて言葉にならず
葵 さん作 [116]