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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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三十代の愛し方
私の戸籍にバツがついた夜。泣いた呼吸のリズム忘れてしまうほど泣いて泣いて普通の別れかたならきっと私はここまで壊れんかった。泣きながら、死ぬと思った。ベッドに運ばれてー母が三十代の私の頭を、なんも言わず、なぜた。苦しかなあ…苦しかなあ…って一緒に泣いている幼い息子はバスタオルで私の止まらない涙を、拭い続けてる情けないなあ…もう泣かんからね。 だから、しばらく眠らせて。強くなる私を準備せせて
ラチェット さん作 [87] -
切なさ
私の中にはあなたがいる。いまでも、あなたの中にも私がいますか?もう、叶う事のない恋でも、私は期待をする。あなたをいまでも待ってます。私の中にはずっとあなたがいる。 永遠に消えないこの気持ち。助けてください。愛しすぎたことを。
30 さん作 [185] -
身勝手恐怖
自由を求め 気ずけば この手の中にあったけど 自由程恐いもんはないと いろんな意味で 思うんだ 何でも出来るかもしれないという 反面 自分を制御出来なくなるんじゃ ないかって 不安に駆られるんだ それは都合のいい 身勝手なものさ 自己を愛する事が 出来た時 回りに目を向けれる 様になるかもしれない けれど誰にも縛られていない 放牧の様な感じさ 簡単に人を愛するなんて 言っては駄目なんだ 行き場所
桃ノ瀬 えみ さん作 [173] -
心の翼?
広井広井青空のしたで僕らはであった別別に生きていたのに何かによって巡り会えた全て偶然なのか全ていたずらなのかふと君はよく呟くねこれはいたずらなんかじゃない僕らは硝子でできたみたいな糸をってお互いを見つけたのかもしれない僕はそう信じたい僕らのであいはいたずらなんかじゃなくて偶然なんかじゃなくて運命なんだって
ラフィー さん作 [205] -
Dream
私には夢がある。そんな大きくはないけど大切な夢。今私が生きてる中で夢は生きる素。今自転車に乗ってどこかに行く君も林檎の皮をむくお母さんも世界中の皆大きくはないかもしれないけど夢を持ってるんだ。夢は私を育ててくれたんだ。誰にでも小さくても自分自身のDreamがあるはずさ。
京子 さん作 [226] -
ショコラ
いつからかな?あたしがアタシを作ったのは…アタシが浸食してくの、あたしが居場所を失うの、あたしの存在が薄れて怖い。もう何処に在るのかわからなくなってしまう。はやく気づかないと、はやく、はやく、チョコレートみたいに溶けてしまう前に…。
ひな さん作 [115] -
長すぎる夜に
青い空の向こうに途切れたままのメロディ− 押し寄せる面影にこの胸が痛かった 大事なものはいつでも 失くして気付くなんて 遅すぎた優しさが行き場所をなくしてる 誰よりも君をそばで感じていた温もりも この手に触れることはもう二度とないんだね
キャロルの秘密 さん作 [934] -
恋の終わり
優しい言葉かけないでまた期待してしまう気まぐれな連絡を待つのは切ない割り切った関係なんてあなたとは無理それでもそばにいたかったもしもあなたに愛がないのなら私から去っていくこれ以上気持ちが染まらないうちに季節のせいかななんだか寂しい埋まらない心の隙間キスで塞いでほしいあなたが私の心を見てくれてなかったとしてもそれでも触れていたかったもしも未来がないのなら私から去っていくこれ以上本気にならないうちに
サキ さん作 [168] -
僕がそばにいるよ
君の声が聞こえるどこから… 君の笑い声が聞こえる受話器のむこうから…君の哀しみが聞こえるメールを送信したあと…君の些細な変化も僕は見逃さない君を近くでいつも見守っていたいんだたとえどんなに離れていても僕は君のそばにいるよだから安心していいんだよ君は精一杯やればいい
ふーみん さん作 [386] -
1度きりのデート
2日前に彼氏にフラれた君カラオケ誘った俺君歌う歌、元カレに届くように 俺歌う歌、君に届くように 俺は、君を抱きしめる 君、元カレ思い出す 俺、君を愛しく想い出すこのまま時間が止まって欲しかった何故か君と俺、帰る前に握手して笑った あの笑顔忘れない また会いたいな
カゲロウ さん作 [176]