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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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傷跡
ねえ知ってる?余りにも酷く傷つく事が3度あったら人間、平気になるらしいよ馬鹿みたいに当たり前でしょになってもう傷つかないんだってねえ慣れって恐ろしいよ深い心を麻痺させてしまうんだよだからいつも平気って言ってしまうんだって本当に平気になった時大切なものが何もかも分からなくなってしまうんだよ潰された空き缶でも再生できるのにねもし再生できても傷ついた倍の時間が、かかるんだよ困ったね本当に困ったねそんな
桃ノ瀬 えみ さん作 [288] -
心の翼
頬を摩る雨が一雫、一雫私の心に突き刺さって行くもうあなたはここにはいない心の大切さ教えてくれたあなたはここにはもういない
ラフィー さん作 [276] -
シングルママと私の子?
?シングルママの子なぜか両親揃った家庭より見下され何かと母子やから言われる両親いたらどういうのだろうな? ?いってきますただいま?しか仕事で顔あわせない子達に息子の誕生日反対にプレゼントをもらった?お母さん僕を産んでくれて 育ててくれてありがとう?て 六歳の息子に言われた涙とまらんかったよ仕事仕事で寂しい思いさしてごめんね??そろそろシングル卒業したいな?けど 彼氏は新しいパパでもある
はな さん作 [104] -
君を伝えたいこと
過去すら愛せなくて君に別れを告げる日が近づくから手が触れそうで触れない散歩道はすごくさむかったいっぱい伝えたいのに心が止めるから言えない
まなみ さん作 [136] -
我道
生きる道川に落ちて流される我意思を持て我が道進め
R.N.B さん作 [178] -
愛する・愛される
愛するということは好き以上の好きになる。下心でわなく心からの好きということ。愛する事で愛は生まれる。愛される事で愛は育つ。でもね、愛も水をあげないと美しくはならないの。愛される前に自分自身が綺麗にならないと愛の意味はきっと分からないままでも綺麗という意味勘違いしないでね。外見の綺麗ではなく心の綺麗さで愛される立場になるか愛されない立場になるかこれで決まってくる。貴方は外見と内面どっちで愛を決めま
京子 さん作 [249] -
鮎
死に急ぐ人間(ひと)から見れば虚しくも命燃やした落ち鮎の群れ
宰明 さん作 [306] -
紅葉(もみじ)
大木の枝葉も紅葉(もみじ)に変わりゆくほのかに色づく我が心根も
宰明 さん作 [305] -
銀秋刀魚
薄晴れの浮かぶ白雲に割り込まん煙香ばし銀秋刀魚
宰明 さん作 [291] -
永遠のライバル
特に意識はしていないが相手が自分より勝ると気分がよくない自分が相手より上にいると心地がいい俺とあいつが何かを行うときには必ず競争意識が芽生えるたとえ遠くにいたとしても近くに呼び寄せて勝負をいどんでしまうプライドを高く持ち強気きな態度で前進するお互いが自分を磨くことで成長し未来の成功へとつながっていく「お前には負けたくない!」そう心を勇気づけながら今日も戦いの火ぶたがきって落とされる
ふーみん さん作 [391]