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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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匂いで…
喧騒の中をただブラついてる街は瞳に映らない行き交う人も気に留めずただブラついてる貴方を求めてブラついてるフワッと香った貴方の匂いに心が騒ぐ貴方の香りで安心するだから今日もただブラついて貴方の匂いを求めてる…
真童歌 さん作 [184] -
こころ
こころはね凄く繊細なの。笑っているふりしても心は正直で心はずぶ濡れの雨が降る。怒っている時は心も怒り苦しむの。こころは凄く素直。心はダイヤモンドより光って綺麗なの。それが笑顔なんだ。
京子 さん作 [276] -
大切な人
大切な人ってゆうのはね実はみじかに居るの。今一緒に居る家族。いつも一緒に居て笑ったり泣いたり出来る友達。凄く思うんだ。私は皆に支えられてるんだ。本当にありがとおだね。ずっと一緒にいれるかは分からない。でも一緒にいて。皆とずっといたいと思ったんだ。
京子 さん作 [270] -
今日が始まる
僕の後ろには沈もうとしてる月がある僕の前には昇ろうとしてる太陽がある例えば、ここで人が一人死んだとしても、関係なく地球は働き続けるそう、人の死など儚くちっぽけなものだそんな中に僕らは生きている意味のない揉め事をし、命を奪う争いをするそれでも人は懸命に生きようとする明日を生きるために今日を生きる宇宙に比べればちっぽけなことだただ、人が生きるということは美しいことだ人が生きるということはこの宇宙と同
流浪人 さん作 [323] -
音
音が部屋に響いた飾りのない音それはどこか懐かしくて呆然と立ち尽くしてその音を感じた風の心地良さとは何処か違う人が作り出した人の為のものでそれを聴くとただ笑顔が出てくる音楽のない世界がどんなものか想像もつかないけれどもきっと切なくて悲しい世界怖くて落ち着かない世界音を言葉と共に奏でてみたら自分の素直な気持ちが分るはずだから奏でてみよいよ そっと歌ってみようよ ほら君の前に君の心の音楽を聞いて 涙を
エリ さん作 [116] -
始まり
電車に揺られて家へ向かう体はけだるくて頭もぼんやり車窓から見える空はうっすら明るく街の顔をほんのり照らす夜明けがやってくる何もしなくても一日は始まるそれは毎日繰り返される当たり前だけれど新しい出来事です
まつぼっくり さん作 [110] -
独想
あなたが電話くれない日はまっくらい画面みてずっと考えるのは次会う日のこと時計もたないで会いたくてずっと部屋のなかにいたくてカーテンとじたままわからなく、なってみたいあなたのほんとのきもちわからない、ままでいたいあなたの目にうつるひみつを眠いのをずっとこらえてまだ画面みつめるわたしは恋してるはず 愛しさに幸せなはずなのに涙がとまらない
あゆみんご さん作 [104] -
導
涙なんていらなかった僕には失った物なんてないし孤独すら無かったハズ何時も手を差し伸べてくれて何時も優しく微笑んでくれる貴方が僕の隣に居たから俯いて何も話さない幼い僕をみて貴方が笑い飛ばしたその笑顔が妙に温かくてまた一つの輝きをくれた貴方の導が僕にとっての救いだったちょっとだけ特別な時間貴方と過ごしたい悩みも迷いも無いそんな貴方が大切だからコンプレックスを話すと僕を傷つけないようにときごちなく慰
神宮寺 さん作 [142] -
雨音
しきりに降りしきる雨僕の心の中までも、ポツポツと濡らしはじめる濡れ始めた心は、とどまることを忘れ大きな水溜まりとなった思い出す雨音を聞くたびに、顔を覗かせる僕の大きな心の水溜まり愛で満たせたら。
ウルリヒ さん作 [135] -
ありがとう
「ありがとう」そう言われると…うれしい「ありがとう」そう言われると…心が落ち着く「ありがとう」そう言われると…幸せな気持ちになる誰でも簡単に言える5文字の言葉でも…相手にそう伝えることは難しい親しい間柄ほど恥ずかしい照れくさい気持ちが邪魔して素直になれない大人より小さな子どもの方が上手に「ありがとう」って言えちゃうんだ涙を流したときだって…けんかしたときだって…相手に感謝の気持ちを伝えるためには
ふーみん さん作 [419]