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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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かけっこ
一番好きな相手と結ばれる人と一番好きな相手と別れる人とはきっと半々あたしがこの先味わうのは二つに一つ二番や三番じゃ負けとおんなじ子供のころのかけっことおんなじ結果を知るのが怖いから棄権することばかり考えている
ちる さん作 [180] -
ネズミの本音
足のサイズが23センチの女なんてどんだけいると思ってんだ見た目がちょっとばかしいい女ってやつもねシンデレラなんてたまたまその中の一人だっただけさそれがはたして幸福か不幸かなんてだれにも分からないよさあ、泣くのはやめて、おいしいケーキを食べよう
ちる さん作 [195] -
無
僕は空っぽ何も考えない考えることすら面倒だ何も感じない反応するのも面倒だから少し前までは退屈な日々にイラついたり彼女がほしいとか誰かに助けてほしいとか仕事勉強人間関係くだらないことに悩まされてたはずなのに何も無くなってしまった意欲なんてないただ過ぎ行く日々に身を任せるだけ心は何処へ行ってしまったんだろう僕は必要ですか?僕はここにいますか?…そんな日々の中何も感じないはずなのに何も考えないはずなの
あーや さん作 [164] -
僕の好きだった人
あのころは君の全てが輝いて見えた君の笑顔が僕をも笑顔にさせたでも徐々に、僕の中にあった真っ白の紙は、鉛筆でぬられていくかのようにすさんでいった一度は消しゴムで消されたけど、また次第にぬられていったそのあともう消されることはなかった僕の気持ちは徐々に遠のいたそんな僕でも君は愛してくれたこんな僕に君は涙を流してくれたでも、ごめんね僕は、君が僕を愛する以上には君を愛せなかったそして僕の中の真っ黒になっ
流浪人 さん作 [338] -
君の優しさに触れた時
君の「もしもし」を電話で聞くたびにイライラしてる僕の心が癒されるあんなにブルーだったのにと不思議さを感じながら今日も君との楽しい貴重な時間を味わうしだいにテンションもあがり2人にいつもの笑い声が戻る今夜は何時まで会話が出来るのかと時計を気にしながら早口になる自分の気持ちを隠す自分の話題が途切れたら終わりだと いつも自分にエールを送る君の笑顔と愛情にいつも癒され続けた僕は天使になって飛び立っていき
ふーみん さん作 [387] -
私の出逢い
もし、あの日、あの時、貴方に出逢っていなければ、今の私はいないだろう、今まで出逢った全ての人、私を支えてくれた人ありがとう、そして今私を支えている貴方、 ありがとう
キャロルの秘密 さん作 [1,050] -
受験生のうた
受験生 現実逃避 自暴自棄受験生 三者面談 逃げ出した受験生 やる気の割に 高偏差受験生 志望は高いが やる気ない
結姫 さん作 [245] -
目覚まし時計
枕元においてある朝を告げるためのベル音でしか伝えることが出来ないはずなのに真面目にひたすら僕を起こすたとえ僕が君の口をふさごうとしても5分おきにまた僕を起こし続ける頼むからそんなに神経質にならないで欲しい自分の体に毒だよ僕だっていじわるするために寝てるんじゃないんだよ君に頼っている僕が言うのもなんだけどこれからは僕が起きない時はほっといていいんだよ僕だって君の熱意にしっかり応答出来るよう努力する
ふーみん さん作 [366] -
死ぬということ
死ぬということ…………それは、生きていたということ死ぬということ………それは、何もできないということ死ぬということ…………それは、出会った人達と別れるということ
ばっぽ さん作 [112] -
生きるということ
生きるということ…………それは、いつか死ぬということ生きるということ………それは、辛いこと生きるということ……………それは、楽しいこと生きるということ………それは、出会いがあるということ生きるということ……………それは、別れがあるということ
のっぽ さん作 [124]