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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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桜 満開 いつまでも…
土の中に眠っている半分の種…残りの種はきっとあの人が持っている私はがんばったよ種を一つにしようと…その勇気がきっと種を一つにするよ今 暖かな木漏れ日が二つの種を一つにしたよ暖かな木漏れ日がきっと 見守っているよ※さぁ 桜 咲かそうよまだ 芽は出ていない一つの種だけど…きっと二人なら…君と一緒なら…きっと 花 開くよそれまでがんばってくよ桜 満開 いつまでも…※
キャシー さん作 [102] -
寝れない夜
眠れない夜僕は暗い部屋の天井を見つめてるするとね、君の笑顔が浮かんでくるすごく嬉しい気持ちになったけど、すぐにこの気持ちはどうすればいいんだろ?って考える今、君の気持ちが知りたい
テルヒト さん作 [204] -
ブルー
夕日を背にして世界を渡り歩くけど何人が崖から落ちて夢を嫌ったろう?いくつもの雲が浮いては消え後先考えず、気がつけば迷い込んでゆく真夜中にドアを開けて見知らぬ場所に行って座り込んだそれでも街の光が割れたグラスのようにこぼれ落ちる東風が追いかけてくる荒れた海を旅して絶え間なく 絶え間なく
黒谷碎 さん作 [130] -
プリクラ
プリクラ2人だけのその日の思い出を保存しお互いに愛のメッセージを残す手軽で設備の整ったこのマシーンは若者たちの毎日の生活習慣病であるコストも安く1回で様々な自分の個性を記録する仕上がった写真を楽しそうに丁寧に切りわけ喜びをわかちあうこの幸せな空間を演出してくれるこの利口な機械に今日もたくさんのコインが投入される
ふーみん さん作 [617] -
しゃぼん玉
しゃぼん玉緑色の小さな筒から大空へ飛び立つ小さな玉の粒たち風に身をまかせ割れないよう慎重に何処まで行けるかみんなで競いあって若いカップルのようにじゃれあって空に舞う虹から生まれた赤ん坊のような玉たちはこどもたちに見送られながら行き先のない新たな旅に出発する
ふーみん さん作 [493] -
太陽と僕
太陽は日々太陽をしているそんな太陽から何度励まされ何度力をもらったのだろう僕は僕をしているのか僕は何かを演じてるのだろうか… 太陽のように僕は僕でありたい
真斗 さん作 [165] -
day's
熱い君の眼差しを僕は見とれていたんだどうしようもなく胸がうずいて夏の海に潜ればParadise熱いこの青春よ輝けまだ始まったばっかのこのsummer最高のwonderfulday涼しい夏の風が教室に吹き荒れる冷めてた恋も暖まったんだよ君の胸に飛び込めばLove&Peice熱いこの想いよ届け終わりなき道を辿ってゆこう最後まで歩き続けて最高のbeautifuldayまだまだ終わらん夏休み後1周間あの
直之 さん作 [117] -
心の光
今日だけはわがまま聞いてくれる?切なくて苦しい恋こんなにも君を想うとあれから僕は君を探しに深い暗黒(せかい)に潜り込んだ暗く冷たい場所でも一粒の美しく輝く君の心の光会えなくても はなれていても君の存在は僕の中からは消えないよ音もななく風もないその中に君はいたその君を僕は抱きしめたもうこれ以上君を失いたくないあれから僕らはやっと普通に騒いで歌って今ではそんな事が当たり前に出来るなんて一粒の光をもう
直之 さん作 [119] -
鬱
また今日も朝が来たどんなに願っても時間は止まってくれない重い身体を無理矢理起こすやっぱりメールは来てないし電話も鳴らない待っている自分が嫌い不安定な情緒に涙誰かに話を聞いてほしいだけど誰にも会いたくない悲しいことばかりじゃないとは知っているでもいつ訪れるか分からない次の幸せ待てない今までどうやって乗り越えて来た?生き方を忘れたのかもしれない...悲しみはいつまでも続くものじゃないとは知っているで
サキ さん作 [182] -
永久に、永遠に。
永久に、貴方を想う一度も私は貴方の瞳に写されることは無かった一度も私は貴方に言葉を貰える事なんて無かったけれど。私は貴方をいつも瞳に写していました私は貴方に言葉を与え続けました肌に触れる温もり時にかけられる優しさ全部。私に向けられたのは本物なんかじゃ無かったそれでも貴方を愛していたけれど…解放してあげる。綺麗サッパリ貴方の前から消える私の存在も傍にいた時の匂いも貴方にあげた物も全部、全部。消えて
†HiToMi† さん作 [182]