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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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Nothing一ness
意外と面倒な対人関係に第三者としての衝動を投げかけた世界を遠浅で見てみればいいかもしれないって全てを失うと思えば1つ身を引いてみればいいさ見ず知らずの感動を追って 裏切られるパターン化に誰もが口走る Nothing一nessでもどこか矛盾していくんだ今日からまたスタートラインを去ってゆく
黒谷碎 さん作 [185] -
ABCDX
偽善者やってますと言って今日は人間関係にアンダーライン素直に悪事を働くよりは嫌々で平和をやってる方がいい金縛りを解いて朝まで呼吸をしているだけだ全米が涙しても僕は決して泣かないさ未来志向の偽善者やってます
黒谷碎 さん作 [158] -
嫌悪
虫ずが走るこの世の全てに苛立つ出るのは溜め息ばかり学校なんてなくなればいい会社なんてなくなればいい頭が痛いイライラする生きてる意味がわからないそんな理由あるのか?吐き気がする退屈な日常に壊れた社会に腐った人間関係に狂ってる狂ってるのは…何?世界?社会?日本?国民?それとも…僕?腐ってる全てが全てに虫ずが走る誰かこの苛立ちを止めてよこんな世界なのに死を恐れるのは何故?吐き気がする他人に自分に人間に
あーや さん作 [209] -
愛國天誅
抗争 侵略 戦争 戦闘愛国 天皇 糞くらえ!俺は日本に生まれた。侵略 逆襲 襲撃 撲滅殺戮 政治 上等だぜ今日もまた日本で生きた。明日ミチバタで誰かが倒れてたら手をかしてやろう。そいつの瞳が蒼かろうと肌が黒かろうと。
平成の忍 さん作 [335] -
すき
ねぇ貴方のすきッて言葉は心まで届く言葉なの?それとも軽く口だけの言葉なの?ただそれを聞きたい。いつもいつも好きだよッて言ってくれるのは嬉しい・・・・けど貴方にとってすきッて言葉は安っぽい言葉なの?私はすきッて言葉は言い過ぎたら心からの声ぢャない気がするんだ。ただ一言だけ心を込めてすきって言った方が何倍もいいでしょ。
京子 さん作 [282] -
君の側に…
君は一人じゃないよ僕が側にいるよ君の側にいるから一人で悩まないで君はなぜかいつも笑っているそれはさびしさを紛わすためなんでしょうもういいよ 強がんなくてももういいよ 涙を隠さなくても僕が側にいるから君の側にいるからずっとそばにいるから僕は君の手を離さない君の手を強く握り締めて僕は君に誓うよ僕が側にいるからずっと君の側にいるからこれからも ずっと君の側に君の手を強く握り締め僕は君に誓うよ君の手を離
ハリーポッター さん作 [188] -
影
もうこれ以上の「さよなら」はいらない短針が長針に重なる程の俺とお前の影を見てまた影を創るただずっと好きだったよ今も好きだよ初めてお前を見た時からずっとずっと好きだったよ影が重なり突然「俺にも何かできるんじゃないか」と思えたから歯ぎしりしながらずっとずっと前だけを見ていたんだ
理 さん作 [312] -
『舞華煉』
砂のようなたわいない一日が積もり積もってまた七曜無数に交わした詞達が、とめどなく波に揺られて海へと帰って行く過ぎ去る時間の中でどれだけ後悔しようと、決してこれより先へは進めないだから終わる事のない静かな戦いがまた始まる変わらない景色で、胸を穿つ常識…。届かない距離だけ声が突き刺さる七色の螺旋を描き散る花びら見つめて錆び付いた赤い滴を数える罪悪感今立つ場所が、色褪せようとも舞い散る命は変わらず時を
昊 さん作 [143] -
季節短歌
背が伸びぬ 暗い春を迎えれば願い合わせる小さきたけのこ道端にもどかしく咲く白綿毛に風は来るさと人は去り行く星空を眺めて落ちる茶色帽拾って気づく水面夜空天の川月の光に照らされて夏か秋かも分からぬ夜空秋入りて狐ヶ峰は赤入りて道先眺める日々の山色
黒谷碎 さん作 [168] -
君に逢いたい
君に逢いたいまだ見ぬ最愛の人君に逢いたい僕を夢中にさせる人君無しでは生きていけなくたっていい君に逢いたい過去の華やかな思い出、辛い思い出を全て忘れさせるような僕を照らす太陽みたいな君に君に逢いたいありのままの僕を受け止めてくれる人君に逢いたい今はまだいないどんな人かもわからないけれど僕にとって最も大切な君に…早く逢いたい僕は待ついつか君と巡り会うまで…
あーや さん作 [205]