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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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『失戀』
過ぎた日々を思い出す度に加速する心音が胸を締め付ける既に終わった過去共に過ごした時間が失くならないから今もまだ気持ちを偽れない果たされる事のない再会の約束が今をつき動かす変わらないモノはないけれど唯、君を想う事ダケは変わらないモノみたいだ想う意味が変わろうとも唯、君を想う事ダケは今も変わらないモノ君との関係が君との未来が変わっても、終っても…。
昊 さん作 [204] -
メッセージ
君がこの世に産まれた時顔をくしゃくしゃにして泣いて生まれてきたけれどそんな君を見てたくさんの人が笑顔になったんだだからね一生懸命生きてもしも君がこの世界を去ってしまう時が来たらその時はもっともっとたくさんの人が涙を流すそんな人生を生き抜いて欲しいんだあたしもそんな人生にしたいんだ
未来 さん作 [160] -
想い
愛してる、信じてる、分かってる君と一緒にいるのがこんなにも心安らかなのは、そんな面倒な感情が必要ないから過去も未来も、今好きというだけですべて許されるいつまで続く想いなのかは分からないいし、約束もしないでも、今という破片をつなげていくことが生きることだというのは、間違いなく君が教えてくれた
ちる さん作 [283] -
泣かない
泣けば何でも許されると思ってるやつだと言われるのがシャクだから泣かない風呂場で泣いてもベッドで泣いても翌日まで引きずるのがいやだから泣かない映画や小説で感動してもありのままの自分を出す勇気がないから泣かないこの先いやでも本当に泣かなければならない時が来ると知っているから泣かないそんな自分を愛してくれる人とならば、どこまで堕ちてもかまわない
ちる さん作 [261] -
季節
風邪が強いなちょっと寒いな季節が変わるのを感じるな
takuya さん作 [138] -
星空
遠くにいるんだね伝えて欲しい 僕に空を星が好きなら月が好きなら夜に聞かせて外に出て眺めるから出来るなら声を聞かせて教えて空に光る星座今日は雨 とか夕焼けに輝く金星そんな事でかまわない本当は君を知りたいんだけどまた同じ星が遠くの場所でも見えるなら急がなくてもいいかな本当は君の星座を知りたいんだけど今日も金星を眺めながらビーナスを想うなんてね片想い
アヤミ さん作 [426] -
友達
気付いていても話してくれるまで私は待つもぅ裏切られたりかわされたり「大丈夫」なんて嘘を付かれるなんて嫌だと思ったからだけどいつからだったか私は無関心な人間になっていたそしてふと柄になく大丈夫なんて聞いてみるとあなたは全てを打ち明けてくれたそれが嬉しかったしだけど気持ちを分ってあげることしかできなくて励ます事しかできなかったのにあなたにたくさんの嬉しい言葉をもらった君がいてくれなかったらもぅ終わっ
純 さん作 [311] -
足
お前どうやって帰るんだよと言われた同窓会幼なじみなのに、ずっと会いたかったのに、やっとかけてくれた言葉がそれ?しかもあのころとちっとも変わらない口調でもっと酔っていれば、帰る足がないと言えば、送ってくれたのだろうか私をさしおいて結婚してしまうのに
ちる さん作 [294] -
過去。
もうあの頃に“戻れること”は二度とない。…でも“きえること”も二度とないんだよ。
あっイ子 さん作 [251] -
一つの空
それぞれの道をえらんで,それぞれ違う場所にいて違う景色を見てたって違う人と生きていたって一つの空を感じよう。…つながってるんだよ。
あっイ子 さん作 [235]