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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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無題
"信じること"は"裏切られるリスクを背負うこと"とても恐い一度でも、誰かに裏切られたならどうしてだろう自分すら 信用ならないわかっているよ 頭ではね理解している はず。取り戻したいなら信じるしか 術がないこと例えば、明日は きっと 笑えるなんて 祈りにも似た行為信じてみなきゃ僕自身だったり君だったり明日だったりとても恐いけどとても勇気が要るけど僕の手の震えは止まらずとも祈るように 願うように僕は
アヤミさん作 [424] -
シンジル、ウタガウ
疑うといことはその人を信じてないこと口じゃいくら信じてるなんて言っても少しでも疑いの芽が自分に芽生えたならそれは信じてないだけど しかし そうだとしても貴方がそんな事を思わせることをしてるんだ言い訳でいいさ信じてれば何をしてもいいのか?まだ私が貴方を信じきれてないだけか?信じようと努力するのも変な話だと思わないかそれじゃまだまだお互いに信じてない貴方が何を考えてるなんて私には全てわからない私は貴方
東雲さん作 [367] -
遮断。
泣かないのは強いんじゃないよ泣いてしまうのは弱いんじゃないよありったけ元気でいたい君。辛い事を隠す時は何処か誰かと比較しようとしてる悲しみの重みなんて人によって違うのにねだからもっと頑張らなきゃとかもっと笑わなきゃとかねぇ泣いたっていいんだよ
レンジさん作 [407] -
最期
人はいつか必ず死ぬ皆わかってるだからいかに生きるかをべらべら語ってる確かにそれも大切だだがいつか必ず死ぬのならいかに死ぬかも考えるべきではないのか?いつか必ず死ぬのなら何かを誰かに残してやりたいのだそれが受け継がれるのなら私が生きた意味はあるのではないか私たちは人間だいつか必ず死ぬが未来へ何かを伝えることができる人間だその何かを探すために人生を歩むのも悪くはないと思うのだ
東雲さん作 [388] -
覚悟
振り返って確認したのは足跡がちゃんと真っ直ぐ続いているかどうかぶれていないか迷っていないか二人分だった足跡あの日から一人きりになってしまったけど見失いたくなかったどんなに泣いて涙で視界が遮られても信じた道をずっとちゃんと歩んで行くこと決心したから
nahoさん作 [404] -
価値の無い死の詩
子供が一人死にましたあなたは私に言いました「まだ若いのに残念ね」何故残念なのかがわかりません子供が死んでも 大人が死んでも所詮はみんな 他人事そこに価値なんかありますか殺し屋一人死にましたあなたは私に言いました「早くに死んで当然ね」何故当然なのかがわかりません殺し屋死んでも 聖人死んでも所詮はみんな 他人事そこに善悪がありますか病死も事故死も圧死も自殺も死ということに変わりはなくていちいち悲しみ嘲
十日十月さん作 [464] -
あなたもいわゆる一般人
刻め,刻め,時間よ刻め。秒針見ながら叫んだの刻め,刻め,手首を刻め。良心見飽きて叫んだの何度言ったらわかるのよそこのイカレと一緒にしないで事情ってもんが違うのよアタシは特別 特別よ!気づけ,気づけ,私に気づけ。あなたはひたすら喚いてた気づけ,気づけ,痛みに気づけ。私に向かって喚いてた何度言っても わからないそこのイカレと何が違うの事情ってものが同じじゃないあなたは平凡 平凡よ!頭の中の小さなお部屋
十日十月さん作 [442] -
恋する乙女
恋する乙女は盲目よ貴方以外見えないの周りの事なんてどうでもいいのよ恋する乙女は嫉妬深いわよ貴方が他の女子と話すだけで私の心がチクチクするのでもそのことを貴方に言う勇気はないのだからモヤモヤするの恋する乙女は面倒よメールが返ってくるのが遅いとすぐ心配するのでもまたそれを言えないの恋する乙女は人間不信よ貴方がたやすく好きと私に言ってくれる度ほんとかどうか疑うの嘘なんかじゃないと知ってるくせに…嗚呼…全
東雲さん作 [357] -
諦めることを諦めろ
いつの間にか知っていた夢は叶わないそうして曇った目でこう言うのだ「おれも昔はヤンチャしてました」と何故自慢する?武勇伝でもなんでもない悟ったフリをするなよ諦めたフリをするなよ周りに流されて夢を見ない大人ぶっていつの間にか染まっていた諦めることを諦めろお前は何気にしぶといヤンチャもまだできる夢は叶うかまでは知らないだが叶わないと知ったかぶってはいないお前には無理だ諦めることを諦めろ
東雲さん作 [469] -
思い出せ!
僕でも君を好きになっていいんですか?大丈夫ですか?迷惑じゃないですか?いや、とても嬉しいですしかしこんな僕が?と、思ってしまうわけですそのくせしてなんかかっこつけてかっこつけきれなくてなかなか感情を出すのが下手くそな僕ですそんなことしてたら忘れてしまいました人の愛し方を君の呼び方をでも君は言ってくれたのですならば人の愛し方も私の呼び方も全て思い出させてあげると…だから僕は頑張れるのです君と一緒にい
東雲さん作 [427]