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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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つぼみ
もしも私の心の中全部正確に伝える事出来たなら 何か違っていたのかなあの匂いに乗ったなら笑い合った日甦る同じあの道歩いたスタートライン あなたは先に行ったんだね もしもタイムマシンがあるのならあの日の私に会いにゆく 「裸になるんだよ」長い長い間大切に守ってた小さな花は散った何から守りたかったのだろう? ゼロになった私はまたいつか大きな花を咲かせる様に願いながらあなたに、ありがとう
オロC さん作 [169] -
敬愛
信じる事は想う心信頼がなければ何事もうまくいかないだから何があっても僕はあなたの言葉を信じるからねたとえその言葉が嘘だとしてもあなたが真実として語るのなら僕は信じるだろうそれぐらいあなたを信頼して想っているただ好きだからではない一人の人間としてあなたを尊敬しているからだよ素直な心を持ち真っ直ぐに生きてる今は遠くからだけれど僕からの素直な想いを届けたい愛してくれてありがとう…あなただけを愛してる…
708 さん作 [133] -
守りたい人
あなたと再会できて僕は幸せだよまた会えない日々が続いてしまうけれどあなたをいつも想っているからねどんなに遠くても想いはいつだってあなたの側にあるから寂しくなったらいつでも話して安心できる言葉をあなたへ伝えるからもう二度と離したりしないからね離したくないからこそ今度はお互いに話し合っていこう一生あなたの隣りにいたいからあの時の後悔があったけれど今のあなたは別人のようにいい女だよ戻ってきてくれてあり
708 さん作 [151] -
今、滅びゆく
僕の白い腕 青い血管がみえるナイフをあててでもね…それでも生きろと言うの?果てを見たことがあるか死んだように空虚になったことがあるか瞳に光が入らなくなったことがあるか綺麗なものに興味がなくなって声を失ってでもね…それでも生きろと言うの?滅びるなら今がいい僕の白い腕青い血管がみえるナイフをあててこれが自由なら僕が自由と思うから解放されよう全てから
アヤミ さん作 [522] -
『去り逝くモノへ等しき再生を…』
籠の中の鳥は上手く鳴けてるかい?いくら叫んでも空は届かないただ一つだけ本当の温もりに疱いても指先からカケラになって静かな孤独でこのまま朽ちてく優しさが泡と成り消えてく慣れた苦みで視界が滲んだただ眼を綴じれば報われない一秒の自由霞む大空に舞い散る夢どれ程手をのばしても決して届く事はないこの身を繋ぐ鎖が離れない叶わないこの思いを伝えて独りにだけはしないで声にならない焦る想いがだんだん熱を奪ってく叶わ
昊 さん作 [236] -
『櫻』
記憶を駆け巡る季節外れに舞い散る櫻…どこか遠く最果ての場所に降る雨がやがてこの街にも訪れて少しだけ白い世界が鎖で繋がってゆくかけがえのない声が掻き消え逝く情景を思い描いて夢を貪る…赤い土を濡らす尊い雫が枯れないうちに季節外れに舞い散る櫻はかなく散るが故にただただ清らかに狂い咲け
昊 さん作 [228] -
泣かないで
世界中で自分は独りぼっちだと思っている人はたくさんいてたくさんいるのに独りぼっちの君がいてそれって何だか安心できるようで不安になるようで何十億という生き物は同じ地球にいるのに怯える君にただひとつ伝えたい大丈夫だよ僕が救われた何の根拠もないこの言葉を次は僕が君の為に届けたい根拠なんてなくていい、僕はただ君がこの言葉をかけてくれるだけで君が僕を考えてくれるだけでこんなにも救われたからだから次は僕から
純 さん作 [336] -
考
すすむべきみちはふたつしかないすすむべきみちはふたつある
こたろ さん作 [96] -
待ち合わせ
秋の夕ドキドキハララ待ち合わせ。秋の夕初のデートに期待して秋の夕駆け寄る彼とそれなりに。。
アン? さん作 [89] -
あの頃。
何気なくいつも歩く道が桜色に染まるころ君は何を想う?君はあの日を想う?夕日が僕らを包んだあの日君の横顔がなんだかくすぐったかった時間がとまればいいのにと想ったあの日あの頃の想いを言葉にするのはなんだか難しくて。ただただ側にいたあの頃。どんな場所でどんな景色を見たって思い返すのはいつも同じ誰かがいつか言ってた。過去に戻れることはもう二度とないんだ。と言われなくてもわかってたつもりだけどどこかで期待
あっイ子 さん作 [232]