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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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嗚呼、なんて醜いの
嗚呼、醜い なんて醜いのだろう貴方に気付いて欲しい貴方に分かって欲しいが為にただひたすら自分を傷つける傷は増えていき貴方は遠退いていった嗚呼、なんて私は醜いの
I <ァィ> さん作 [357] -
導き
君が導いてくれたから、ここまで来れた君がいなかったら、きっと今の私はいなかっただろうとっても感謝してるよ次は私が君を導いてあげる笑顔を失った君が笑う日までずっとずっと
りん さん作 [137] -
行こう
行こうまっすぐ行こう前を見つめて背筋をピンと伸ばして行こうゆっくり行こう疲れたら休めばいい急ぐなら走ればいい行こうたまに寄り道もしながら行こう世界がちょっと変わって見えるかもしれない行こう 笑いながら行こう少しは楽しくなるかもしれない行こう…行こうかたとえそれを間違えたと感じても、それを後悔することのないように
カスカス さん作 [154] -
子どもの頃から
五歳の時に「遊園地に行きたい」あの時に言えば良かった?違う明日だった?ワガママ言わない良い子でいよう「パパとママ、 どっちが好き?」聞かないで良い子にならきゃ「二人とも好き」ワガママ言わない「オモチャが欲しい」そんな事 言えない五歳の時に「動物園に行きたい」あの時に言えば良かった?今のように壊れなかった?明日は笑えた?「パパとママ、 どっちが好き?」聞かないで二人とも嫌い二人とも大嫌い
アヤミ さん作 [434] -
大切な人
あなたがいなくなってから何日経っただろうやっと気づいたのあなたの大切さ今頃気づくなんてもっと早く気づけば、あなたはいなくならなかったのかな私の心に、大きな穴があいたこの穴をうめてくれるのはあなただけ戻って来てほしいそのためにはなんでもするからお願い私にはあなたしか見えない私にはあなたが絶対なの
りん さん作 [188] -
愛しいあなたへ
ごめんなさいあなたに突き放されてから気づいたのずっと疑ってたあなたが私の事を本当に愛してくれてるのかだから好きだと言えなかった言ったらバカにされるんじゃないかってだけど、その気持ちに嘘はなかったんだねごめんなさい信じてあげられなくてけど、今なら言えるよ私はあなたが大好きです
りん さん作 [178] -
世界の果てにて
私がいつもの様に朝目覚ましに起こされ顔を洗って少しこげたパンをくわえながら芸能ニュースを見ているときある唄が聞こえるその声は本当に小さいが きっと泣いてると思う誰が唄っているかはわからないがきっと小さな子供だと思う言葉の意味はわからないがきっと祈りの唄だと思うこんな小さな唄がこの国の人々に聞こえたならこの世界も少しだけ平和になるかもしれないと思った小さな唄を世界の果てにて
mikiko さん作 [294] -
国語と数学
あなたは国語が苦手で数学が得意私は数学が苦手で国語が得意それでも私達は一緒にいる大好きだよって笑いあう
かず さん作 [158] -
ちゃき
人の目を気にしすぎちゃ何も出来ないよ自分が自分らしくいられることが一番魅力的なんだよ笑顔でいようよきっと誰かが気付いてくれるから、
ちゃき さん作 [379] -
156?から見た世界
この高さから見たもの全てが美しく見えた。どんなに苦しくても目の前にある輝きが慰めてくれた。小さい時小さい体で一生懸命に立って何かを見つめて歩いて。大きくなってもきっと記憶奥底に隠れてるあの頃の世界。今もあの頃も変わらぬ世界がきっと僕を支えてくれたんだろな。
京子 さん作 [252]