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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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辛い
貴方は私の何を知ってるの?貴方ぢあない人と楽しい場所に行くと今度は貴方と来たい貴方ぢあない人とおいしいものを食べると今度は貴方と食べたい貴方ぢあない人と笑い合うと貴方と笑い合いたい貴方ぢあない人といると貴方といたい貴方の隣にいるとこのままずっと貴方の隣にいたいそんな事思ってたなんて知らなかったよね?なのにそんな事言わないで私の全てを知ってから言ってひとつひとつ頭に浮かぶ自分を責める事以外出来ない
らえ さん作 [312] -
私の願い
山々よしずまれ 村人の願いは1つ 老木の願いは1つ 山々が赤く燃える 村人は身支度に急ぐ 老木は身支度に急ぐ 冬がくる 降りそそぐ雪が 家々に積もる 老木に積もる 白い世界に凍りつく山並み
宮 さん作 [261] -
『想』
命を使う度、器が汚れてく…もう戻れはしないのかな?ここは何処ですか?あなたの心はまだ燃えていますか?あなたは…ソコにいますか?
昊 さん作 [274] -
気づいたら
苦しい時は気づかないけれど、自分は独りじゃない見えなくても、自分を見守ってくれる人がいる自分のことを心配してくれる人がいる彼らの存在に気がつけば自然と苦しみは消えたただいてくれるだけで苦しみが消えるなんて、最高の特効薬だ
XI さん作 [132] -
性格
ほら、だから言ったでしょ届かないのなら最初から諦めてしまえばよかったのに出会ってしまえばいつかは離れてしまうと分かってたつもりだったけど落ちてしまえばいつかは絶望すると分かってたつもりだったけどいま何故泣いているのかあたしが1番知ってるのにほら、だから言ったでしょ。
ルイ さん作 [130] -
Foolish
階段かけのぼってあなたが空に書いた文字青い空見上げて僕は夢で泣きました屋上の手摺の向こうてを繋いであなたと2人1つずつでいい2人に羽根があったら、と大きな声で叫びました煩すぎるこの街じゃちっぽけな僕らの声じゃ神様に届くわけもなく2人の叫びは虚しく空に消えました夕焼けの空が赤すぎて気が狂いそうです。
蛍 さん作 [127] -
younger older
老いたくないまだまた肌も綺麗でいたいし恋だってしたいしおしゃれだってしたいし七十年後の自分を想像するきっと腰だって曲がって髪だって白くなって顔には皺だって出来て死ぬのを待つだけ祖母は言う私の顔に皺があるね この皺は人生での嬉しかった事 悲しかった事を刻んでるんだよ と祖母は言い終わると皺を大きく歪めて少女のように笑った笑った
mikiko さん作 [251] -
魔
‐昏き闇からいずるモノ 紅き光が照らしだす 黒い姿は悪魔の子 白き光を切り裂きて 血肉に飢えしその姿 憎悪に燃えしそのココロ
山本絢子 さん作 [151] -
卑怯者
自分を信頼している人に本音が言えないのは、なんて苦しいんだろう本当は言いたいでも言えば傷付けてしまう私は臆病者だそれに嘘つきだ自分の本音を言わず、相手の本音ばかり聞いている目に見えない仮面を付けて、相手から信頼を得ようとしている私はなんて卑怯な人間なんだ
XI さん作 [281] -
迷い
なンで好きになッたのか分からなぃの…なンでこンなに逢ぃたくなるの?そばにぃてほ∪ぃの?どこが好きなのか分からなぃ……でもね。あなたとぃると嬉∪くなるの苦∪くなるの。なンで?少∪でもぃぃの。声を聞かせて…そばにぃて。こンなのッて欲張リなのかも…それでもこの想ぃ伝えたぃ…
ゆき さん作 [210]