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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 『囘』

    何で悲しいんだろう俺の中には悲しむ様な事なんてない何が悲しいんだろう幸せで満たされる程、その幸せが悲しく染まってく何でこんな悲しいんだろう何がこんな悲しいんだろう幸せになる事が悲しい幸せじゃない事が悲しいその無邪気な矛盾が悲しい答えがない事を知っている自分が悲しいそれでも来る朝を待っている俺が悲しい
    さん作 [205]
  • 思い出

    今となっては言えないことだけれどなぜだか隣にいてくれるだけで安心できた無口で何も言わなかったけれど、あなたの周りの空気は暖かかったその暖かさが私を救ってくれたなんて、もっと早く言っておくべきだった
    XI さん作 [251]
  • 将来の夢

    将来の夢は何?知人に訊かれて私はこう答えた自分らしく生き抜くこと知人は変わっていると言ったでも私にとっては重要なことだ私には確かな自分がいない新しい環境になるたびに、新しい名前が与えられた名前によって性格が違った今となっては、どれが本来の自分なのか分からないのだから
    XI さん作 [148]
  • さけ

    酒の力は借りないよ好きじゃないし呑むのも呑まれるのも気分が大きくなって饒舌になって酒の力がないとダメか?好き と言えないか?目が覚めたら忘れてるんだろ?酔うのが好きな自分に酔って忘れました。なんて 笑えるよな見てるこっちが苦しいよ誘わないでくれ嫌いだから酒に酔うより自分に酔うよりもっとすることがあるだろう?息抜き 他にないのか?まぁ、酒は好きでも力は借りるなよ言いたいことあるならシラフの時にしろ
    アヤミ さん作 [352]
  • 9歳の子供には残酷な現実だったその男は完封なきまでに子供の心を破壊した子供にはその現実に抗う力など持っていなかった男は子供の心から人を愛する術を奪う代わりに、人を疑う術を与えた子供は後に、男に対して憎しみと殺意を抱いただが男の思惑は違った男は子供が自分自身を憎むように呪いをかけていた数年後、子供は男の思惑通り、自分自身を憎むようになっていた
    XI さん作 [125]
  • 愛情

    あなたはいつも私に真剣に向き合ってくれた私が弱気でも、強く励ましてくれたそれが愛情だと気がついたのがこんなにも遅くなってしまったでもゴメンね私には愛情が理解出来ないからあの日、私の心はあの男に完封なきまでに破壊されたおかげで感情が欠落してしまった愛が理解出来なくなったゴメンねでも、あなたを哀しませないように、精一杯生きるよ
    XI さん作 [130]
  • 青春トワイライト

     明日晴れるか分からない曇り空を見上げながら、通学路を駆けていった。 不確かで掴めない明日が来るのか不安で、泣き出したくなるくらい怖かった。 そんな時はギターを握って、不条理な世界を歌うんだ。 声が枯れるまで、手が真っ赤になるまで…。 手を伸ばしても届かない君を、心の中で何度も叫ぶんだ。 実らない想いをピックに乗せて、頑固なロックを歌うんだ。
    帰人 さん作 [165]
  • 前進

    あなたのおかげで強くなれたあなたのおかげで前に進めたあなたのおかげで生きてこれたきっともう大丈夫私は自分の力で前に歩いていけるまたひとつ大きくなった私は、ちゃんと胸を張って歩いていますか?
    XI さん作 [166]
  • 週末

    放り投げて見ないようにしたのに月曜日には また戻るこんな性格だから目を凝らして見てしまうアタシばっかり って思いたくないよ そりゃでも イライラしてまた投げ出すんだそして月曜日には戻って日曜日は嫌い明日が月曜日だから
    アヤミ さん作 [387]
  • 秘める

    居酒屋の酔いがまわりしホロ酔いの思惑通りに彼の家路へ。
    アン? さん作 [134]
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