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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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可哀想なのは…
「どうせ何も考えてない」あんたはいつもそう言うけど、私だって色々考えているんだいつも遊んでばかりで、私を見下した目でしか見ないくせにあんたは私の何が気に入らない?私の何があんたを苦しめた?本当に可哀想なのは私?それともあんた?
XI さん作 [330] -
おかあちゃん。
おかあちゃん産んでくれてありがとう。女手ひとつで育ててくれてありがとう。時には父親、でもおかあちゃん。喧嘩したり、反抗したり、でも逃げ出さず、向き合ってくれた、おかあちゃん。いつも、助けてくれた、おかあちゃん。ようやく、一人前に大人になって、「今度は親孝行しなくちゃ!ねぇーおかあちゃん?聞いてる?」ふと、みると肩に寄りかかって寝てる。すごく、優しい顔で寝てる。けどおかあちゃんはずっと、そのまま起
デク さん作 [486] -
負けない心(ちから)
今日は下らない噂に振り回されて自分を見失い気が付けば信じる気持ちも無くしてた。 どうしてあの時君を信じられなかったのだろう。 毎日一緒にいたしどこに行くにも二人だったのに。 僕はね自分に自信が無いんだ。後ろ向きで弱虫だしちっぽけで… だから一緒にいてくれるだけで嬉しかったし楽しかったんだ。 だから余計最後の言葉が耳から放れない。 「言葉が足りないの」 あれから考えたんだ。足りな
うい さん作 [157] -
きっと心は
僕の涙は見えますか?あなたには僕の心が見えますか?今の僕の心のなかの色は、きっと濁った群青色。あなたに染められた色。悲しみに染められた色。
きよた さん作 [121] -
強さと弱さ
人は強さも持っているけどもちろん弱さも持っている。けど人は強さばかり見てほしくなる。その反面弱さなんか見てほしくなくなる。けどね人はどっちも必要で大切な事なの。だから貴方の弱さを個性に変えたらいいんじゃないの。
京子 さん作 [248] -
笑顔
君の笑顔を見ているだけで辛い日々も忘れられる君の笑顔を見ているだけで心の中が温まる君の笑顔を見ているだけで僕も自然に笑顔になれる君の笑顔がなりより好きさ
takuya さん作 [182] -
花
雨上がりの晴れた日白い花に雨が付いてたダイヤのように光ってた
takuya さん作 [163] -
幸せ
愛してる。ずっと、ずっと。ずーーっと。青い空。白い雲。どこまでも続くこの空はあなたにつながっているよ。だからいつまでもあなたのそばにいるんだ。いつも見守ってくれてるんだ。もしもあの日君に会っていなければこんなに苦しくてこんなに悲しくてこんなに切なくてこをなに涙があふれるような想いはしなかったっ思う。けれど君に出会ってなければこんなにうれしくてこんなに優しくてこんなに愛しくこんなに温かくてこんなに
美嘉 さん作 [167] -
恋
じゃあな別れを告げられたあの日私は再び恋をした
XI さん作 [185] -
命の価値は
何の為に生まれ、何の為に死んでいくのか。薬を30錠飲んで、気がついたら病院のベッドの上。神様は簡単に死ぬことを許さなかった。私は死ぬつもりで飲んだわけではない。大嫌いなアイツの青冷めた顔を見る為に飲んだのだ。私はそれを後悔していない。ただ私を愛さなかった母が泣いていたことが悲しかった。
XI さん作 [190]