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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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自意識２
こんな夜は嫌いだという彼に彼女は戸惑うお前ってけっこうウソつくんだなすぐ脱ぐ彼女に彼は戸惑う｢私ハタチになりました。アクタガワ獲って、くわえタバコで今日もインタビュー。ちょっと頭のおかしい女に思われたいのよ｣机の上の何が表現？足の裏まで見えてるぜ
理 さん作 [371] -
なかま
俺には今でも最高の仲間がいるあの頃はまだみんな子供だったくだらない事話してくだらない事で笑ってただただ楽しかったあの頃は今ではもう俺も会社に勤めるような歳になってた成人式なんかもぉ遠い昔の事のように感じるよなんでだろう時間がこんなにも早く過ぎるのはもう昔のようにみんなと会う事はないだけど今でもあの頃の事思い出して笑ってる 自分がいるそう 今でも俺にとってお前らは最高の仲間
ﾊﾘｰﾎﾟｯﾀｰ さん作 [162] -
わからない君の気持ち
君となら永遠を誓いあえるそれほど愛していたのに君はぼくの前から姿を消した突然いなくなった君どうしてﾒｰﾙを送っても返事はこない電話をかけても君は出ないもう僕との恋に飽きてしまったの疲れてしまったのどうしてなの分からない君の気持ちがぼくはどうすればいいの君の事を忘れようとした君の事を諦めようとしたでも自分の気持ちに嘘はつけない今でも君の事が好きなんだ忘れようとしても忘れられないどうしよう今でもキミ
ﾊﾘｰﾎﾟｯﾀｰ さん作 [160] -
夢から覚めて
長い眠りに就こう安らかな世界は青く寒いから春を待つ蛇のように眠りから覚めたら花でいっぱいの世界を望むそんな夢を見てまた今日になったら起きる戦え闘え言い聞かせる瞬き一つせずに残酷な風景も逃さずに艶やかな世界も逃さずに自分で決めろ何が優しくて何が邪道か戦え闘えその先にあるものが何か分からなくとも夢に見たものは胸に置いたまま戦え闘え
ｱﾔﾐ さん作 [361] -
好きだよ
お前に出会えてよかったこんなに人を好きになれたんだお前が喜ぶなら何だってするよって思うくらい好きになれたこれからもずっと大事にするからなっありがとう好きだよ
まっ茶 さん作 [130] -
ASUIRO 明日色
また君に助けられたねいつもそうだね君は人を助けてばかりさ助けて、助けて君は傷だらけになってじゃあ君のことは僕が守るよ涙ながしても、無様なカッコでもゆっくり、ゆっくり君に並んでいくからムリしてるわけじゃないただ、君と同じ様に世界を見てみたいんだ今からでも遅くはないよね明日の色はかわるかな
ハル さん作 [92] -
紙ヒコーキ
君を小さくしてあげようその紙ヒコーキに乗っておいき誰も手の届かない所までそして帰っておいで君が大きくなったらその時は、その時は強く、強く抱き締めてあげるから
ハル さん作 [103] -
風景
人は、心に空を持つ凍える冷たい雨の空白い雲流れる蒼い空人は、心に風を持つ濡れた頬にやわらかな風を感じたら痛む胸にそっと手をあてて素直になれたらそんな風景が見れるかもしれない
ミユ さん作 [91] -
忘れたふりをしないで
明らかにわたしは強引だった花火が散った夜も目と目があった午後もわたしのなかではとてもとても鮮やかこの前のあの人はわたしを見ても反応しなかった嘘でしょ？優しい言葉と既存の事実でわたしを上手に拒んでくれた嘘でしょ？あきらめは負けそんなことをわたしに覚えさせたくせに 忘れろと言うの？ごめんね
こく さん作 [138] -
私と君の間
叩いても叩いても壊れない無くならないいつからできた？つい最近まではこんなものなかったよ目には見えないもの叩いて叩いていつか無くなる？でもこんな大きな物なかなか潰せそうにないだから私は君から去った仕方がなかったもうそっちには行けないさようなら
ちょこれぇと さん作 [145]
