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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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ドクヤ
体の中心に刺さったようで抜けないジワジワと息ができなくなる眠れない眠りたくないこんなに日々を惜しむことがあっただろうかこの短い期間の安らぎの中でこれから待ち受けるであろう不安定な日々を毒薬のように広がる不安と毒のせいで眠れない夜を思考回路が止まるまで起き続ける気を許し過ぎたんだずっとこのままでいられるわけないって解っていたのに、
ちゃき さん作 [342] -
ココデハナイドコカヘ
ねぇ連れていってよ。此処ではない何処へ。 約束したよね一緒に行ってくれるって。 この街は優しくって暖かくってキラキラと眩しい。 でもね私みたいな汚れてしまった女にはその眩しさはただイタイだけなの。 もう迎えの車も手配したし荷物もまとめたの。 どうしたの?早く準備しないと乗り遅れちゃう。 なんて困らせちゃった?冗談よ冗談。 そんな夢みたいな話し、はなから信じてないもの。 アリガトウ
うい さん作 [132] -
学校
学校ってほんまええな学校に行く事で皆の笑顔にふれる事が出来る。もちろん毎日楽しいって訳ぢゃない。けど衝突しあう事で分かりあえる。もしそんな事もなくてただただ3年間が過ぎ去るのは寂しいな。だから思うあの時辞めなくて良かった。辞めたら毎日何を生き甲斐にして生きていいかきっと分からんと思う。お節介かもしれんけど言わせて。学校わ本当の楽しさを知ったら楽しいんだよ学校なんて別に勉強したくなかったらしなくて
京子 さん作 [256] -
片想い
少しでもあなたの距離に近づきたくて1つでもあなたの好きなことを覚えようと思うあなたと繋がっていられる気がするからあなたの好きなことなら私も好きになれると思うから叶わなくていい片想いでいいあなたの幸せは私の幸せだからあなたが好きなら私も好きになろうあなたの愛する人も…
くろひん さん作 [150] -
願えば尽きぬ
愛しさに溺れそうになる。あの赤い血の様にこの身体を巡る想いを、どうしたら隠し通せるだろう。叶うなら、この翼を広げて、君の元へまっすぐ飛んで想いを伝えて抱きしめあいたい。時が過ぎるごとにこの身体に満ちていく君への想いは、もう飲み下せない。叶うなら、死ぬまで君の隣で同じ景色を眺めてその肌の温もりを伝えあいたい。愛しさに溺れてしまった。叶うなら、世界が終わる前の一瞬でも良い、愛をこめて君と手を繋ぎたい
72号 さん作 [119] -
落書き
幸せと不幸せの差はどれくらいあるんだ?答えなんて無いことに疑問を抱く肺が破れるんじゃないか、と思う様な咳きがでるまあ、こんなもんだろうといつもやり過ごしてきたことにしっぺ返しを喰らうある人は「哲学」だと言いある人は「詩ですらない」と言いある人は「小説は書かないのか」と急き立てるただ、頼んでもないのにアドバイスしてくる様な奴は部屋にあげないし自分が傲慢になる様な時は人と話さない方がいい幸せと不幸せ
理 さん作 [331] -
日々
生きる意味がわからないあなた意味なんて誰もわからないものわからなくていいんだよ今生きてるそれだけでいい先の事は先の事一番大事なのは今だよ今生きてるそれだけでいい悩めば悩む程苦しみを倍増させ落ちてゆくだけ悩みなど振り払って前を向いて歩け
ちょこれぇと さん作 [237] -
いきるってツライ?
いきるってツライこと? そりゃあだんだん無理もきかなくなるし体にがたもくる。 勿論顔だって老けるし目も悪くなる。 仕事も忙しくなり時間もろくにとれずたまの休みは平日より忙しい。 契約や派遣社員なんて20万そこらでなんの保証もなく働いていらなくなったらポイだ。 何かが間違ってるんだろうけどナニカがわからない… 今僕に出来ることは? きっと日々を一生懸命いきることを伝えるぐらいだ。 笑わ
うい さん作 [178] -
幼なじみ
だいぶ遠回りしちゃったよね僕ら喧嘩して喧嘩して………喧嘩して(そればっかりかい!)お互い気持ちは分かってたのになんかさ、素直になれないモンだねまぁそれも一つの愛の形って事そぉでしょ?同じ時を歩いて来たからわかる楽しい事も、辛い事も半分こ、ねぇ?これからもねずっと一緒だよ…ずっとずっと一緒だよ…
くろひん さん作 [137] -
アマと二日酔い
奴は言う「どんなに苦しかろうが、二日酔いは人生の一部だ」 奴は言う「今にも切れそうな、伸びきったお前のその線に酒をかけて染み込ますんだ」奴は言う「人生はな、今すぐここから出ていけ、と言う様な暴力を自分に突き付ける」奴は言う「自分がここに居るということを否定することもできなければ表現ではないんだよ、アマチュアめ!」俺は言う「お前、今、シラフだな?」
理 さん作 [253]