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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • ラフ・メイカー 〜最後

    鏡を見せるなど、とても簡単な方法だが、男は静かに笑った……また俺の人生がはじまる
    胡麻 さん作 [407]
  • ラフ・メイカー 〜ある男の最後

    男と俺は未だに沈黙が続いている。もう一度ノックをしてみる…『お前まだいたのか!?消えてくれって言ってんだろ!!』男のこの言葉がやけに俺を悲しくさせた。『……そんな事を言われたのは生まれて初めてだ…。あぁ、どうしよう、悲しすぎて泣きそうだ。』俺は何故か流れ出す涙を抑えながら男に言った。慌てた男は、『ラフ・メイカー!?冗談じゃない!アンタが泣いてちゃ仕様がない。泣きたいのはこっちの方だ!』ドアの側
    胡麻 さん作 [389]
  • ラフ・メイカー 〜ある男との出会い

    今日も別に変わりない1日…………のはずだった。あんなに悲しい気持ちになったのは初めてだった。アイツは俺をこんな気持ちにさせた。俺はいつものように、泣いてる奴を笑わせるため、おかしな旅を続けて歩いていた。すると、少しうつむいた男が建物へ入っていった。長い間こんな事を続けている俺はあの男が泣いていること位すぐにわかった。男の家のドアをノックしてみる。『………どちら様?』少し機嫌の悪いかすれ声。『名
    胡麻 さん作 [360]
  • ラフ・メイカー

    特に意味はない。理由も別にない。ただ泣いてる奴を見たら、笑顔をプレゼントしてやりたいだけ。泣き顔を見たくないだけ。泣き顔から笑顔になるとき、どんな風になるのか、見てみたいだけ。俺の生き甲斐みたいなものだから。泣いてる奴をさ、俺が笑顔にしてやると、俺に感謝してくる。笑顔で。その時と同時に『あぁ、俺生きてるわぁ』って実感するだけ。泣いてる奴が泣いてる事で笑ってんの。ちょっと矛盾してんじゃねぇかと
    胡麻 さん作 [311]
  • あさがお

    私は 朝が苦手だ…だから 朝にしか咲かない あさがおはいつも見れない…そんな理由だけで あさがおが嫌いだった……でも ある朝 珍しく早い時間に目が覚めたので 私は急いである場所に向かった…咲いていた…真っ赤な 真紅とも言える あさがおが一輪 咲いていた…その瞬間 私はあさがおに恋をした…一瞬にして “虜”になってしまった…まるで あなたに出会った あの時のように…あなたの全てが あの朝
    美桜 さん作 [179]
  • 幼なじみ

    幼なじみって  いいよね。  大人になってから 会っても すぐに昔のあの頃に戻れるんだよね。長年生きてると 今の社会が嫌になる事も多くなるけど、そんな時  昔の純粋無垢だった 悩みを知らないあの頃を思い出す。かくれんぼに鬼ごっこ  ろくむしにドッチボール。あやとりにリリアン   トランプにかるたにすごろくに 福笑い。リカちゃん人形に塗り絵にビーズ遊び。一緒にお祭りいったり、遊園地プールやテニ
    チロ さん作 [673]
  • 暗黙

    なんだか元気がでないこんなに外は晴れたのにやけに静かだ遠くで風が鼾をかいて昼寝をしている。蝉もみんな脱け殻になってしまった。夏が終わる。
    いっき さん作 [162]
  • 家族

    毎日家族と同じ空気を吸い込む暖かい空気冷たい空気沢山の空気がうちの家にはある凄く困った時いつも一緒になって考えてくれる辛い時は一緒に泣いてくれる嬉しい時は嬉しさを分かち合えるそんな優しい家族に私は気付けなかった。やっと今気付いたのかもしれない。
    京子 さん作 [394]
  • 虚空

    ああ窓から月がみえる。殺したい月だ外はだいぶ寒そう凍った笛の音がきこえる気が狂っちまいそうだ青い夜を月が照らす。
    美気 さん作 [222]
  • 恋する幸せ

    恋する幸せを知りましたあなたの手をずっと離したくなくてあなたの顔をずっと見ていたくてあなたの温もりをずっと側で感じていたくて寂しがるアタシにずっとついていてくれる優しいあなたそんなあなたが大好きです恋する幸せ教えてくれてありがとう
    かぁ さん作 [299]

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