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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • K  ?

    楽しかった、幸せだった日々はあっという間に崩れた。現実は厳しいものだ。誰がこんな絵を買うものか。紙一面に真っ黒に塗り潰しただけにしか見えない。誰もこの絵に詰まっている想い出を読み取る事なんて出来るはずがない。幸せな日々を…誰も……。絵は全く売れずに、絵かきは貧しくなり、しまいには倒れてしまった……絵かきは微かに動く手を最期の力を振り絞り、弱々しい小さな文字だらけの手紙を書き上げた。絵かきは、『こ
    胡麻 さん作 [362]
  • 夜。          いつものような週末。いつもと変わらない道。そんな普通の風景の中に一匹の猫がいた。 その猫は闇色の身体に物凄い量の傷を負っていた。普通の猫なのだが、孤独感のオーラをだし、周りの人の目を集めた。『いいさ。見てろよ。誰かを思いやる事なんて…やるだけ無駄だよ。』孤独は嫌いじゃない。慣れていたが、望んでいたと言った方が俺の考えかたに近いだろう。そんな孤独感溢れた猫に惹かれた人物が。
    胡麻 さん作 [405]
  • 否定の作用

    死にたいって時々思う口に出したらさらにその思いに支配される否定することばっかりで感情や思いを認められないのは自分に自信がないからどうして?なんで?ってとことん自分と向き合えたならきっと毎日が今よりマシになるだろう、
    ちゃき さん作 [340]
  • 決心

    信じた貴方を責めるつもりはありませんただ、見抜けなかった私に腹を立てているのですもう終わりですいつの日か貴方は後悔するでしょう後悔させますこの日から私は自分を磨きあげる女を磨きあげる胸をしゃんと張って肩の力は抜いて内側から綺麗になりましょう心を強く持ちましょう私は此処で終わらない高みを目指すもっともっと素敵な男性に愛されたくなったの
    アヤミ さん作 [365]
  • 三人の男と一人の女

    父親はウソが嫌いで生きている弟はウソをつかずに生きている俺はウソを抱えて生きている母親はずっと昔からそれを知っていて三人の男を見つめて生きているただ死ぬまでの間の話なのにどれもこれも賢くはないが「今はそのままでいいよ」と聞こえた他の二人にも聞こえたのだろうか?
    さん作 [259]
  • 絵空事

    私の背中についている羽私とあなたを結ぶ赤い糸私を見守ってくれてる光全て絵空事でも、嘘じゃない全て本当でも、そんなに綺麗じゃない全て絵空事
    SUN さん作 [155]
  • 私愛

    あなたが 私の名前を刹那そうに呼ぶと…あなたの吐息が私にかかる…とても熱くて 優しい吐息が…私はいつもそれに酔わされ 私もまた あなたの名前を刹那げに呼ぶ…“愛してる”耳元で囁かれると…身体の自由が効かなくなるの…あなたにくっついていないと…倒れてしまいそうで…そんな私を あなたはいつも 力強く受け止めてくれる…それに応えるように…私もまたあなたにくっつく私があなただけの物だと実感出来る
    美桜 さん作 [286]
  • 距離

    あなたに会いたい…いつもそう思う…暇さえあれば あなたの事考えてしまうの…あなたの笑う顔がすごく好き…その無邪気な笑顔が、私は一番好き…誰にも渡したくない……独占欲が強い女って思われるかも知れないケド……あなたを誰にも渡したくないって、心から思うの…だって…あなたの事を本当に愛してるから…いつもは恥ずかしくて 愛してるなんて言えないケド…本当にそう思ってるから…だから、あなたに早く会いたいの…
    美桜 さん作 [279]
  • あいうえお

    あ・愛するという事はい・一緒に居るって事だけ ぢャないう・ウキウキしながらえ・永遠にお・お互いを思うよ
    京子 さん作 [362]
  • 伝えたぃ… 大切なこと

    あの日 あの晴れた日静かな日常に異変がおきた…鳥も 魚も …黒くなる空と海を眺めながら泣いていた…たくさん たくさん泣いていた涙はでなくても…たくさん……たくさん たくさん死んでしまった命が途絶えなくても心は たくさん…あの悲しみにくれる毎日を繰り返してはいけない…あなたは 今何を考え 何をしようとして生きていますか?゙今゙という時間ば今゙しかないだからあの人と過ごす時間もこの人と過ごす時間も
    とも さん作 [345]

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