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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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precious
“おまえのためなら、俺は頑張れるんだ”あなたの口から あなたの言葉でこの言葉が聞けた時…涙がでそうなくらい嬉しかった…またあなたの側にいて良いんだなって 実感出来た…本当に 本当に嬉しくて…ますますあなたに対する思いが強くなった気がするでも…いつの日か本当に聞けなくなっちゃう日が来ると思うと……苦しいの…寂しいの…とっても愛しいあなたと離れる日が来るかと思うと…………“出会わなければ…”思った
美桜 さん作 [172] -
なにがある
たくさんの人間の声がする。たくさんの思惑が交差する。たくさんの人生がここに集まっている。たくさんの誉れがあり、たくさんの挫折がある。一秒後が待ち遠しい人、一年後に焦がれてる人、明日が来なくてよいと思う人、どうでもよいと煙をふかす人。息が、汗が、熱が、踏みしめる足音が。 皆、違うけれども、皆、死にゆく。同じ様に死にゆく。 満ち足りようが、足りまいが、平等に死にゆく。生まれた時から決まっている結末。
石丸ニレ さん作 [137] -
言霊
“大好きだよ”“愛してる”この言葉はどんなに重く、そして大切な物か…わたしは改めて実感した…ほんの数時間前まで、あなたの言葉で聞けたのに…今は聞けない…わたしのせいだって分かってるから…余計に涙が止まらなかった…あなたに言われなくなった今日から…生きる意味を無くしたように…わたしはぼう然と立ち尽くしているこんなにも一人の人を自分の物にしたいと思ったのは…初めてだった…素直にあたなたを独り占めした
美桜 さん作 [196] -
鏡
鏡の前に立つワタシがいるワタシが私を見ている私がワタシを見ているどちらが私?どちらがワタシ?そんな自分を見てわたしが笑った私?ワタシ?だれが笑ったの?
the Key さん作 [410] -
葛藤
分かっているよそんな事完全なんて存在しない事煩い黙れそれでも欲しがる僕は愚かなのか?誰かにじゃない自分に求めてるじゃあ、何で僕を否定するんだよ!足りてないからだろ傷モノだからだろ?不完全な存在が欠陥品の僕を蔑む事が許されるのだろうか?もう 辞めにしないか優劣決めて小さな世界で僕はもう僕を傷付けるのは終りにしたいただ、近付きたいもう少し大人な僕に欲しいんだもう少し寛大な心完全なんて…あともう少し求
アヤミ さん作 [362] -
涙
何故涙は出るのだろう。悲しい 辛い 嬉しい 寂しい・・・ 人それぞれの感情があるけれど、今の私は、今の私の涙は、不安・・・ 涙。 それは感情の現れ。 涙。 それは、人にとって、大事なもの。 たとえ、その涙が辛いものだとしても・・・
山本知佳 さん作 [330] -
面影探し
もう諦めたと頭では思っているでも心はまだ君を探してる比べてしまう優しかった君の笑顔温かかった君の左手誰かが持っているわけないのに君は君しかいないって頭では分かっているのに私は誰かに君を求めている、
ちゃき さん作 [339] -
躊躇
元気にしていますか?アタシは、相変わらずココでとまったままです。どうしても、ココから動く事が出来ません。アナタは、ドコまで進みましたか?もう、追いつけないほど遠い所へ、行ってしまったのでしょうね。ココでは、時々柔らかい風が吹きます。とても気持ちの良い風です。まるで、『ずっとココに居ていいんだよ』と言っているようです。 だけど、アタシはココから出たいのです。 もう、ずっとココで迷い続けています。
カズ さん作 [418] -
あの娘の魅力
「女は海だ」そんな歌がある深すぎて何も分からないから闘うのをやめて俺は砂浜から女をいつも見てた愛する女のわがままを愛す最初のうちはできるきっとできるそもそも女がわがままを直接俺に言わないだから調子に乗って俺がわがままを言う「すべてを受け入れてくれなければ別れる」その様な類いのことを・・・なぜ、こんな、男を、好きになったのだろう、と戸惑う女はすごくかわいい
理 さん作 [304] -
夕日ガーター
夜がふけ落ち朝が顔をのぞかせても夕日が沈み落ちるのを見納める日々、浮き足立つなぜ人は涙を溜めるんだろう傷ついた気持ちを持ったまま、外に出ろ不器用なまま笑ってろ何も創ってない者に勝ちたいと思える男になるためにそして闘いたくない男と闘わなければならない夜もあるんだ偽善偽善偽善にしつこく喰ってかかる程俺は偽善にふりまわされている今夜は長い夜になりそうだ脱力感に抱かれて「もっと」
理 さん作 [282]