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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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泣いた日
気が付いたら涙が溢れていた僕は何を見て何を決めていたんだろうただ、悲しかったんだ苦しかったんだ最初は単純で僕の悲しさが僕の苦しさが物事を複雑にしたのかもしれない勝手に決めて力を抜けば浮くのにもがいて溺れて自分が自分を苦しめていたのかもしれない涙が溢れて何故かよく分からないけど声に出してその声を聞いたら再確認した泣いたら悪循環だでも泣きたい時があるんだ今は何も考えられず少し心が落ち着いている
アヤミ さん作 [458] -
真っ白い月
そっと手を延ばしてみた真っ白い月・・・・届く訳ないと分かってるんだけど何だか我慢できなくて・・・・もう一度延ばしてみるきっと月は僕の事を笑ってるだろうでも、少しだけでも触れたいからほんの少しでもいいからそんな思いを募らせまた僕は手を延ばす
鬼巌狼 さん作 [444] -
トドカナイ
涙が溢れるのは悲しいカラじゃなくて嬉しい訳でもない。貴方の笑顔が分からないカラもう終わってしまった恋。貴方のホントウを私はシラナイ。言葉で伝えたくて、触れたくて、でも出来ないカラ私の頬に涙が伝う。貴方の香水、枕に振ってみても居ないものはいないよね。抱きしめられたくて。嘘じゃない、本当の貴方に会いたくて。探すのは、いつも思い出の中。今誰といますか?私は元気だよって。そう言いたいのに_涙しか溢れない
ハスノ さん作 [189] -
泣いたら楽になれるかな?
泣いたら楽になれるかな? そう呟いて踏み出した 悲しいけど理解出来ず 悔しいけど力になれず うれしいけど祝福できず 今まで強がって生きてきたから素直に泣く事もできず。 酷く落ち込んでいるけどもうすぐ仕事も始まるし。 きみの事が好きでした。一度も言葉にだせなかったから小さく小さくつぶやいた。 泣いたら楽になれるかな? そうつぶやいて踏み出した。
うい さん作 [160] -
お父さんお母さん
昼間から働きもせず酒を飲んで下品に笑うこれがいやらしくも美しい男の昼の過ごし方だそれが甘えだ、と若い女の説教には足の指の垢をなすりつけてテキーラを飲むそれが自分を守る唯一の法だと決めたけどやめたお父さん、お母さん親を泣かす奴は最低だなんて言いたくなる様な年頃になりました二十歳になった時初めて堂々と酒を飲めるようになった頃を思い出します
理 さん作 [264] -
貴方と私
今から始めるこの勝負は貴方の事が好きってゆう最後の切り札まで読まれてるから十中八九勝てないんだけどそれでも諦めきれなくて… 正直どうしてこんなにバカなんだろうって思う けど何もしないで諦めきれるほど大人にはなれなくて… 泣いて叫んでどうしても欲しがる子供のようにもなれなくて… 心なんて無かったらいいのに… そしたら体だけで繋がっていられるのに… でも二つの者を一つに繋ぐ姿は酷く滑
うい さん作 [171] -
ありがと
時代という波に流されて全てが変わってゆく世界。その中で必死に立っていたボクをそっと支えてくれたのは他の誰でもなくたった一人のキミなんだ。…変わらない気持ちがここにあるよ。
あっイ子 さん作 [203] -
3years ago
そばに居続けると決意した守り続けると君に誓った全てを君に捧ぐと言った君の涙を拭うと言ったそして流れさせないと言った微笑みに変えてみせると言った君はもぅすでにいないというのに…
駆流流 さん作 [352] -
出会いと別れ
「出会いは別れの始まり」誰かと出会えてもいつか必ず別れが来るほんとはね永遠なんて誰にもないだから出会いは素晴らしいだから大切にしたい「別れは出会いの始まり」何かと別れるから新しい何かを見つけられる別れた苦しみのぶんあなたと出会えたことでかけがえのない幸せを感じる あなたと出会うこの奇跡はたった一度だけだから別れることは新しい出会いの始まりだからだから出会いは別れの始まり別れは出会いの始まり
ATSUKO さん作 [573] -
マリア
満月に祈る少女にマリアを重ねて甘えを許してまた願う人あり彼女は何を背負っているのだろう苦しくないのか彼女はどれくらい背負っているのだろう泣かないのか彼女の願いは一体ほら、また甘えを許して笑顔で目を閉じて満月に僕も甘えようか彼女の寛大さに彼女は?まだ願っている僕が包み込もうかマリアの願いを彼女自身を出来るだろうかこれが僕の願いだ彼女は何を願っているのか届かないのならマリアの隣で僕も願う側に居て彼女
アヤミ さん作 [460]