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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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未来の君へ
未来の愛し君へ……綺麗でなくてもいい…料理が下手でもいい…疲れた時は無理しなくていい…僕が見ていたいのは、野に咲く花のような君の暖かい笑顔…ただそれだけ…未来の愛し君へ…泣きたいときは泣いていい…気持ちは素直にぶつけていい…言葉に出来ないなら態度で表していい…僕はそれでもあなたの側で微笑んであげていたい…ただそれだけ…
ユウジ さん作 [158] -
伝えたけれど…後悔。
あなたに思いを伝えたことは思ったよりも 切ない事で想いはとどかなくて良い友ダチでいるコトはつらいから今までの楽しかった時間が全部なくなればいいのに今までの笑いあった時間を全部忘れられればいいのに想いが一方的ならむなしいだけだから。
奈架 さん作 [129] -
わからない
自分の夢は?わからない何をしたいの?わからないなんのため生きてるかわからない僕は聞かれてもすべて分からないすべてに答えを出さなければいけない?分からない
ジン さん作 [330] -
不自由
男にとって最も残酷な方法で自分の幸せをつかみ取る様な女のやり方でお前は寝床にすべりこんでくる 朝にだから俺は煙の様に消えてゆきたいという事や好きな女をひとりぼっちにする理由や若さの消失に恐れる馬鹿な事などを書くために寝床からぬけ出す前に進む事だけを考えるのは不自然だよやっぱりどこかで甘えたい誰かに甘えたいいつも甘えたいそんな男が背中を丸めて帰る場所あるのか?お前が待っているのに
理 さん作 [293] -
人間不信
人は何故人を信じるのだろう人はみな馬鹿ばかり人なんて信じる価値無い人を信じたり人の為に努力したり人を応援…これらは無駄人なんて裏切ったら勝ち人なんて上辺の付き合いだから…人なんて信じる価値なし人間不信
太郎 さん作 [290] -
紅い媚薬
濡れた瞳で 君が言う抱きしめてください愛してください決まっていた事だ僕が始まった時から君が始まった時から花が水を欲するくらい鳥が空を目指すくらい自然な事戸惑いなんて欠片もなく僕は君を選んで君は僕を求めた毎夜 繰り返される宴躰の中で覚醒する酔いのせいか運命がそうさせるのか抱きしめてください愛してください
アヤミ さん作 [535] -
こんな生き方
まだちゃんと俺の内に天の邪鬼と屁理屈と見栄勘定がシラフでヒマ潰ししていた死ぬことに生きたままこだわっているようだ右手を使いたいのなら左手を潰せしばらくはこんな生き方でいいと思っている
理 さん作 [313] -
Rain of love
枯れた雨 いつまでも探してる心潤ってほしい涙さえ出なくて 僕傷ばかり増えてくいつなら分かり合える?君と僕すれ違って求め合う毎日がもどかしくてまた君突き放してしまう優しさ それが僕らを繋げるなら指に巻き付けて離れないようにアイシテル一言でいいよDo you feel?弱いんだよ 僕は幼くて脆い抱きしめてほしい刺が消えていく 今君に癒されてしまうどこを見てくれる?心の中縛り付けるくらいに僕を想って愛
ベル さん作 [195] -
Letter for you
書きかけの手紙破り捨てて自分の愚かさ悔やんだ伝えたい事君が聞きたい事嬉しい事楽しかった事よぎっては消えてゆく抱きしめた思い出何故二度目が無いの?後悔してはまた居場所が失くなるんだ大切だから愛しいから単純な言葉でも伝えたい消えないで離れないで もう悲しい顔は見せたくないから君がくれたモノ今でも忘れてない大切で涙が溢れるように愛した時間 嫉妬した理由小さな喧嘩 キスの温もりどうしても壊れていく神様な
ベル さん作 [165] -
少年は青年になった
青年も昔は少年だったあの時の少年は今青年になった空気が変わるほど黙らせる事にこだわった出会った頃のように戻ろうなんてウソつきだいつまでも続く関係なんてクソつきだただ、お前といたいだけの今が欲しいだけだなにをそんなに笑っているの?眼は傾いて下を向いて声を聞いて黙っていて会いたくてイヤ、独りにしてくれイヤ、また会ってくれごめん、お前の弱いところを見れる程俺は強くないんだ
理 さん作 [275]