トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
ぎゅっ
強く強く抱き締められるとあなたの気持ちの強さを感じるの優しく優しく抱き締められると 穏やかな愛を感じるのぎゅっとしてぎゅっとしてあなたの愛の大きさをあなたの腕で教えてねぎゅってして愛していてね
しお さん作 [434] -
すき
あなたの腕の中でゴロゴロするあたしはまるで猫頬をすり寄せあなたの胸に手をおいて首にキスしてあなたとあたしは夢の中いつもあたしが先に寝ちゃっていつもあたしが後から起きる目が覚めたらいつもあなたがあたしの寝顔を覗きこむ恥ずかしいけど恥ずかしいんだけど愛しそうにあたしを見るその目があたしを幸せな気持ちにさせるからどうかこのままどうかこのままずっと一緒にいさせてくださいとカーテン越しの夜空に願ってみ
しお さん作 [444] -
天国のボクから
もうそろそろ、一人で歩けるよね?これ以上、あなたが泣く姿は見ていられません。あなたには、泣くことより、もっとするべきことがあるはずです。あなたの周りにある人、モノ、すべて。大切にして下さい。ボクの隣にいたときのあの特別な笑顔で、毎日いられるように。今よりもステキなあなたになって下さい。そして最後に、もう泣かないように……忘れて下さい。ボクのことも、ボクとの想い出も……あなたは次の道へと進むんです
テルヒト さん作 [397] -
何時でも君は
何時でも君は揺らぐ事の無い視線で前を見つめる君が向く先には何がある?決して僕に向く事のない視線決して僕に向ける事のない笑顔を君は簡単にあの子に向けてたどうせ叶わないって分かってる僕があの人が好きって勘違いしてるもう少し待っててきっと気持ち伝えるから「時間だよ」なんて言わないでさみしいいくら話したっていくら遊んだって君はショーケースに飾ってあるみたいに手に入らないんだから枯れはてた涙に慰めをしよう
神宮寺 さん作 [209] -
街へ
みんな言ってるよ外に出て街の匂いを嗅いでみろよと足がなくなるまで歩き続けるという慢心泣いても何も解決することはなく明日は分からないがとにかく今日は生きると気付かされると魔がさす消える程きりがなく耐えがたく世間に歩み寄ろうというあさはかさを壊しては創り直すのだだから先人達は街に出よというんだねまだ始まってもないことが終る事はいくらでもあって今が階段を下りた最も下の段だ死ぬまでは生きなさいと脅迫され
理 さん作 [282] -
大好きだった君へ
君と出会って恋をして初めてだったこんな気持ちだから今君に伝えたい…「大好きだ…」去年の春僕たちは出逢ったんだ校舎の屋上君は遠くを見つめていた僕は教室の窓からただ君を見ていた僕は言ったよね「何してるの?」って君は僕を見て微笑むだけだった…君と出逢って恋をして初めてだったこんな気持ちだから今君に伝えたい…「大好きだ…」季節は変わり夏になり僕等は付き合い始めた最初はギクシャクしたけどもう慣れたよね「夏
ラビィ さん作 [129] -
全てを疑うために
脳の一番いらない部分を使ってこれは痛みだとか書いてみて酒飲んでごまかしてる痛みを抱いて勝手に泣いて小さくなっている奴がいるが人の終わりを教えてくれよ敵は案外お前が思ってる以上に近くにいるせめて死ぬ時くらい自分で決めさせてくださいきっといい方向に向かっていると思っているから・・・後少しだけ生まれてきてしまった絶望を書かせてくれただチラっとあの娘の太ももが見えた時の悦びの類いくらいは書けると思ってる
理 さん作 [294] -
不思議な力
嫌なこと全部忘れたあなたの腕に抱かれあなたの香りを感じあなたが髪を優しくなでるただ それだけただ それだけで全部忘れたあたしが単純なのかあなたの力が凄いのかこれっぽっちもわからないけどあたしにはあなたが必要であなたもあたしを必要なんだ
しお さん作 [534] -
二人の合図
前を歩くあなたの左手が時々パタパタするのおいでの合図小走りでかけよりあたしはあなたの左手を握るのキュンってするこの瞬間が何だか大好きで何だかとっても愛しいくてわざとゆっくり歩いてるみるの そしたらやっぱりその左手がパタパタあたしを呼ぶのおいでの合図があたしを飛び切りの笑顔にするからやっぱり今日もゆっくり歩くんだ
しお さん作 [448] -
逢いたい
逢いたい逢いたい逢いたいって3回唱えたら今すぐ君に逢えたらいいのに…。私はあなたのお姫様になりたいあなたは私の王子様になってほしい一生あなたを愛したい一生あなたに愛されたい
優愛 さん作 [360]