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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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with you
君を知りたいどんな風に思って何を考えているのか少しだけなら分かる弱さを隠そうと強い言葉で語る事そういう人は人に優しい知ってる君の弱さは勇ましい私の事は拒絶しないで悲しいから信じて欲しい今度はわたしが 君に優しさを降り注ぐよそっと いつまでも
アヤミ さん作 [384] -
LOSE
私の大切な人が居なくなったとして飼ってくれなかったとしてもし永遠に帰って来ないモノだとしてそしたら私は一生懸命に探すのそれが二度と戻ってこないとしたらここに二度と戻ってこなかったら泪を流し 声を震わせ 一人泣いている声を枯らし 聞こえない足音を 必死で待ち続ける探しても戻らないモノがある時は変わって過ぎて行く人の心も変わっていってしまうもの私に幸せはあるのだろうかこれが寂しいというものなのだと知
MIZUA さん作 [190] -
自由
「自由」って何んなん?ただ羽をのばすだけなん?多分違うよな?自由ってゆうのは心が開放される何かしばってたものがなくなるこれが自由ただのワガママは自由でもなんでもない
京子 さん作 [268] -
大丈夫
1つの事が許せなくて何度も何度も怒って毎日毎日ずっと泣いてたでもやっと分かった人は1つ位許せない事はあるのだからそれを1人で乗り越えるのは大変だけど・・・2人で乗り越えたらきっと大丈夫だよね
京子 さん作 [266] -
あなた
私はあなたと二人の時間が好き誰にも邪魔されることないから私は部屋にあなたといる時間が好き人混みに行くとあなたを見失いそうになって不安になってしまうからだから部屋であなたと二人で居る時間がなによりも好きだよあなたをこんなにも近くに感じて温もりを感じてあなたの目に映るのは私しかいないから少しいい気分になれちゃうの
きぃ799 さん作 [106] -
想い
覚えてる?「一生掛かっても嫌いになんてなれないよ」って言った時のこと傷付く事がこわくてもぉ失いたくなくてあの時があたしの精一杯の「好き」だった彼女が出来てもどんなに辛い想いをしても「忘れなきゃ」と分かっていながらずっと忘れられずに君の事が好きだったあの日から泣いても泣いても君の事が忘れられなくて泣けば泣く程「好き」な気持ちは増してくばかり君に好きになって貰いたくて良く想われたくて自分の事だけで精
you さん作 [152] -
border line
ざわめく街にあふれた傘の隙間からこぼれた声が切なくこの胸を突き刺した振り向く肩のむこうに見慣れたあなたの笑顔知らない誰かの腕に優しく抱きよせられてここにあるすべてが今色彩をなくしてゆく…動けない 瞳さえも奪われて 壊れてゆく…あまるほどにかわした誓い全部その手に持ってどんな理由も告げないままで笑いながら去ってしまうの?かすんでく視界の中あなた見えなくなる…降りしきる雨はまるであなたからのbord
サクヲ さん作 [128] -
独占欲
突然に自分が嫌いになって右腕にそっと刃を立てたあとになる傷でも根本的な人格を変える要素にならないまた同じ道同じ場所で間違えたその先の角まがるのだった早すぎた起こり得るすべてをやすやすと受け入れて今度こそはじょうずに愛したいのに邪魔しないでちょうだいこんこんと湧きいでる落ち着かない優雅に愛したいのに誰でもがそろって語ることには羞恥せずさらす素顔の強要結局は何にも演じきれないこの身で挑んでいくほかな
サクヲ さん作 [161] -
少女
冬だというのにやたら生暖かい風と雨が吹く夜の事疲れきって走ってた何かを求めて走ってた 目がうつろな僕は小さな街のドライブインに逃げ込んだそこで車を止めて降りた時 雨に濡れた窓の向こうから僕を見てる不思議な瞳をしている少女がいたその少女はショートヘアーのバイク乗りその瞳はこの世界をどう見てるのかきっとそれは僕と同じ まわりはみんな嘘の世界 ワインレッドの空と真っ黒な海さやがて僕は古びた建物に入り
あさがお さん作 [802] -
社交性て本当にいらないな
花には分からぬ人の痛みを嘆く人に何が人を笑わすかと説いて花になる最近はどうなんだこれで終わらせるつもりですまた来るんだろうな今すべきことは痛みに耐える練習ばかりの日々を忘れ悦びを探す練習に変えることこんなにもウソがあふれているのか忘れる度に思い出す女の泣きごとのようだ空がきっと七つの針を持ってそして閉じる嫉妬が糧だ黒い光だ金の成る木だ土曜の夜だ日常に転がっている小さな怒りが露骨な皮肉を込めてお前
理 さん作 [305]