トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
ねえ。
こんなにこんなに貴方を想っても伝えることができなくて……立場とか、そんなしがらみ関係なしに言いたいよ『すき』っていくら心の中で叫んでもあなたには届かないこんなに好きなのに…
しの さん作 [136] -
一人ぽっちのハイヒール
歩きなれたハズの道を一人で歩くうまく歩けない…あなたのおでこにキスがしたくて初めて買ったハイヒールいつもはあなたが隣りで私を支えてくれていたあたなといつも笑ってただから気付かなかった足が痛い…こんなに痛い靴をあなたとならいつも平気で歩いてた今は痛くて涙が出るくらい痛くて一人では歩けなそうにないよ
しお さん作 [403] -
いぢわるな君
あたしの気持ちなんてこれっぽっちも知らない君はいつも無邪気に笑いかけてくるこんなにドキドキしているのに…うまく言葉が並べられないっていうのに何もしらない君は今日もあたしに笑いかけるいぢわるだ
しお さん作 [431] -
救いの手
あなたには救えなかった人がいますか恋人、友達、元カノ、元カレどんな人にも悩みは絶対にあるものその悩みを相談されても救う事が出来なかった心を開いてくれたあなたを救えなかった一緒に泣いてあげる事すら出来なかった救うとは…守るとは…自分がちっぽけに思えてくるなのになぜ…なんであなたは「ありがとう」って言ったの…僕には何も出来なかったはずだよそれなのになんで笑って「ありがとう」を言えるのこんなに寂しい「
708 さん作 [168] -
素直な心
あなたへ伝えたい言葉はたくさんあるのになんでこんなにも伝わらないのだろう英語だとI LOVE YOUだけで伝わるのかもしれないけれど日本語だとたくさんの言葉がある「大好き」も「愛してる」も伝えたい言葉だけれどもっとたくさんあなたに伝えたいんだ僕の心にあるあなたへの想いはこの世に存在している言葉だけでは足りないのかもしれないけれどもあなたから言われる「愛してる」にはすべてを感じることができる素直な
708 さん作 [187] -
遊戯
優雅を身にまといこの姿永く想いし 君がため憂いを身にまといこの姿浅き夢見し 我のため水の如く夜 流れゆく雲の如く愛 変わりゆくたぐり寄せるは白の袖引き寄せられるはこの体果てゆくはこの愛か この姿か
アヤミ さん作 [385] -
未来の現世
将来ってなんだろうな考えても尽きない疑問考えると憂鬱になる俺がいる正直したいことが見つからないずっと、ずっと決められた毎日を過ごしたい人生できるだけ楽に生きたいんだよ社会不適応者とか言われるけど気楽に憧れるんだよな後ろ向きだと言われるかもしれないでも前向きである必要はないわけだし前向きな態度ってのは必ず作為的なものだし何もしないのも一つの手だよな。悪くするよりずっと良いまあ気楽に生きようか
森田 さん作 [783] -
見上げるモノ
何故だろう。お月様を手に入れたくなったただただ見ているだけでそう思う。絶対無理なのに絶対不可能なのに絶対届かないのに手を伸ばして握ってみても空っぽの手のひらどうしてだろう。お月様を手に入れたくなったただただ君にプレゼントしたいと思った。君は喜ぶかな君は怒るかな君は泣くかなそんな事を考えながら今日もボクはながめてる。手を伸ばして握ってみても空っぽの手のひらを
堕落 さん作 [307] -
銀色の雨
ぼくのとなりでうつむいて歩くきみの細い影かなしくゆれてるあわい西日が背中からさす並木道次の通りを左にまがればそこできみはもう知らないだれかにふたりかさねてきた日々は思い出になる銀色の雨がふるぼくらの肩にふりつもる手をつないで並木をくぐろうその先に続く道はもう見つけてあげれないけどなにがわるくてよかったかなんていくら悩んでもわかりはしないねたとえ答えが出たとしてもう戻れないこらえきれずに泣き出した
サクヲ さん作 [134] -
気まぐれな神
チャンスの神は幾度なくあなたの前を通る。しかし一度通ったチャンスの神は二度と現れない。その神の気を引こうと頑張るかどうかはあなた次第。ただ神を選んでいる人はその分チャンスは少ないし、いざというとき何もできず嫌われてしまう。神を選ばずただひたら気を引こうとしている人は少ない人もいるけど必ず神に好まれる。だからといって欲張ったり利用しようと考えた人は神に妬まれる。純粋に神の気を引こうとしている人が成
タモリさん さん作 [118]