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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 狼たちへ

    どうしたんだい?どうしてこんな所にいるの?ここはお前達がいる所じゃないよここのジャングルは血が通ってないんだよとても冷たい森 コンクリートジャングルなんだよじっと見つめてるその瞳は何を訴えているのだろうここはとても息苦しく生きていくのはとても大変なんだよさあ森へお帰り本物の木と植物と動物と昆虫と花と空気と水がある素晴らしい世界へさあ森へお帰りとても暖かい 包み込まれるような世界へここには何もない
    あさがお さん作 [730]
  • メシ

    いつかは骨を埋める街にツバを吐く風になって想いを乗せて今度生まれる街にもツバを吐こう明日への不安を歌にした女一人は嫌だと泣いた女共倒れ刺し違えことこの花の事言うは易し行うは難し誰にでも応援されてやってきた十代にツバの吐き方とあなたからの正しい言葉は望んでないのと教えてられたはずだった中身を問われる年を重ね金を払わずにメシが食えるところへ俺が案内しよう
    さん作 [313]
  • 星に願いを。ってね。昔から星は、人間の夢や希望の象徴だったんだってね。夜にキラキラ光る星を見て、いろんなこと考えたんだろうね。 嫌なことがあるとき、君に会えなくて辛いとき、夜に星をみると、なんか心が癒されるんだよね。だから、会えないときは、星を見るようにしようね。離れてても、同じ星をみてられるし、その星は、二人の希望かもしれないからさ。
    516 さん作 [249]
  • 今日の夜は満月かなぁ。お月様はきれいだよね。月って、自分で光ってるんじゃないんだってさ。太陽の光りをうけて光ってるんだって。 なんか僕みたいだね。普段は何もできない僕でも、君といる時は光ってると思うんだよね〜。幸せな気分全開でさ。
    516 さん作 [237]
  • 〜片思い〜

    僕は幼い頃から君が好き。ちゃんと君に言葉を伝えられたら、僕の?心?も晴れるのに…。そんな弱い僕はすごく情けないけど…やっぱり告白は怖い…。いつも一緒に居る君と僕だけど、なぜか君が遠くに居るような気がして心が苦しくなる。好きな人が居るのは分かっていた。でも僕はバカだから、心が苦しくても、涙が出ても、君を諦める事は一生無いと思う。僕が強くなったら、君の心を必ず振り向かせる。そして。ちゃんと僕の気持ち
    ひかる 未来 さん作 [329]
  • 誰も知らない

    愛を知らない奴の言い訳だとどこぞの誰かが言ったふざけるなと言いたい。恋愛は美しいなど本当の幸せを知れるなど大切の意味が分かるなどどこぞの誰かに言われたくはない。確かにその全ては間違ってはいないだろう。だけど辛い。愛を知れば寂しくなる怖くなる痛くなる苦しくなる会えない時間がこれほど辛くて不安になるなんて。僕の恋は行き過ぎているかもしれない。歪んでいるかもしれない。だって今はこうしか思わない。愛なん
    さん作 [326]
  • 欠陥

    会うたびこの背中のアンテナいっぱいのばしてあなたのデータ飽和するまで メモリーつめこんでもキスした直後にあなたがどんな言葉をもとめているのか今もすぐには答え出せないわかゆいところに手がとどくそんな女でいたいのよ保証もない正解も知らないあたしはそうね 欠陥品だわところどころ音の出ない鍵盤たたいて完璧な愛など歌えないこれまでかさねてきた経験知識なんてものあなたの前じゃなんの役にもぜんぜん立ちやしない
    サクヲ さん作 [141]
  • 考えてた毎日

    当たり前のように遊ぶ友達当たり前のように日々会う家族当たり前のように会話するじいちゃん、ばあちゃん当たり前のように毎日でてくるご飯とみそ汁そんな当たり前の生活を当然のように過ごしてきたそんな当たり前の生活がホントは一番幸せかもしれない・・・当たり前がどんどんなくなるたびに僕の目はひからびていく。
    タモリさん さん作 [135]
  • 欠陥−サイドB

    たとえばあなたがわずかな合間に笑顔を ふっと止めたならもうそれだけで簡単にこの心はきゅっと入り口を閉じる所有物のように手をつないだらはなさなかった子供みたいには もうむじゃきにはなれないつたえたい言葉が ただひとつだけがあってそれだけを どうにか発したいがためになにゆえに これほど労力をつかうのかしらね…愛していてたとえばあたしの体のどこかにあるべきものが足りなくて「欠陥品」と診断してくれたなら
    サクヲ さん作 [142]
  • 決意の朝に

    辛いトキ辛いと言えたらいいのになあ、僕達は強がッて笑う弱虫だ淋しいのに平気な振りをしているのは、崩れ落ちてしまいそうな自分を守るタメなンだ僕ダケじぁないはずさ行き場のないこの気持ちを居場所のないこの孤独を抱えているのは‥
    あゆ さん作 [131]

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