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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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BOYS&GIRLS
よく口にしているよく夢に見ているよく2人語ｯたりしている幸せになりたいｯてもお何度目になるﾝだろ一体何が欲しくて一体何が不満で一体どこへ向かうとかｯて聞かれても答えなﾝて持ち合わせてないｹﾄﾞね背中押す瞬間に忘れないでいてこの夏こそはと交わした約束を本当は期待してる本当は疑ｯてる何だｯて誰だｯてそおでしょｲｲﾋﾄて言われたｯてﾄﾞｳﾃﾞﾓｲｲﾋﾄみたい朝焼けが眩しくてやけに目にしみて胸が苦しくて
あゆ さん作 [121] -
東京
あん時は恐いﾓﾉなんてなかったただ期待に弾む胸ふくらませて周りの聞き慣れない言葉が新鮮でまるで異国の地に立ったみたいやった300円のコーヒーとシーフードサンドを前にこの地に降り立つんはこれが最初で最後やとだから何でもできたでも今まったく同じ場所でまったく一緒のﾓﾉを揃えて座る今となってはこの地が当たり前でうっとおしくてあんだけ輝いてたこの場はただの普通の日常たしかにオシャレで綺麗な街、憧れた街で
カピバラ さん作 [123] -
幸せな眠り
出来ることなら誰かの中に見付けたい産まれ落ちた意味今はまだ分からない膨大な時間を費やしてしまうけど消えてしまいそうになるけど必要としてくれる人の胸で眠りに就きたいんだ恐かった夜が離れてゆくのが分かるはず満月がこんなに近く明るいことに気付くはず早く眠りに就きたい夢が楽しい夢が見れそうな気がするこんな自分でも居ても大丈夫だと言ってくれる人の胸の中で眠りに就きたいんだ
ｱﾔﾐ さん作 [511] -
ハードル
表現は仕事だと思ってる奴俺の邪魔だけはしないでくれいくつのクソを吐き出しいくつ花咲くだろう楽しまそうと思えないのならそれはもう終わっているんだ次起きた時気分が変わらず最悪だったらもういい俺は死ぬたかだか死ぬまでの間の話たかだか生きてる間だけの話結論を出す前にとりあえず酒飲んどけというのは真であるしとりあえずセックスしなさいというのもまた真だ読んで笑ってる者よりももっと笑い思いがけず強い自分に困惑
理 さん作 [318] -
○心の石●
今何をしたらいいんだろう。毎日この事が頭の中をぐるぐる回るの。正直もお疲れちゃった。でも疲れたって言葉言いたくないから笑ってるね。人はきっと笑ってた方が幸せなの心の石がとれた時はじめて笑えるの★☆
京子 さん作 [280] -
敗者が問う
怒っているような疲れているような笑い方が分からない発狂しそうな自分口数が少なくて影のあるようなそんな私だから決まっていつも受ける側で罵倒も愚痴も批判も被ってきた気が済むならそれでいい敗者だ勝ち負けを決めるのは好きじゃないそれでも見下されて馬鹿にされて思い始める弱い存在が居なければ強い存在は生まれないはず愚か者は誰だ私は…このまま敗者でいるだろう強い者には理解できない挫折や苦悩は私には分かる君は？
ｱﾔﾐ さん作 [415] -
たった３文字
いつも怒らしてごめん。いつも困らしてごめん。いつも悲しましてごめん。いつも心配かけてごめん。ごめん････あなたに言いたかったのに、伝えることができなかった。いろいろ話したいことあったのに･･もう声も聞けない。｢ごめん･･･｣あなたにこれだけは伝えたかった。
タモリさん さん作 [145] -
笑顔
あなたの笑顔が見たいからあなたの幸せに笑っている姿が好きだからいつも笑顔でいてもらおうと必死に頑張っているんだけれどいつもあなたに笑顔にされてしまうあなたといるだけで幸せな僕だからあなたも嬉しそうに一緒に笑顔なってくれるこの世界に終わりがあるとしても最後の一瞬まであなたといれたら僕の人生は幸せだったと言えるよずっとあなたといられる僕は世界で一番の幸せ者で世界で一番の欲張り者です…世界で一番の愛を
７０８ さん作 [406] -
死に際
いきなり、だったから自分が死ぬなんて想わなかった。力を入れても腕は動かない。 聞こえるものは、サイレンの音。 でもこれで、よかったのかもしれない。 生きていくなんて、簡単なようで難しい事柄をしなくて 済むのだからやっと 君の所へ行ける。 気付いた所は病院の一室。 安堵とも、落胆ともいえない感覚コンコン「入るよ？」聞き覚えのある声に、僕は胸を弾ませた。
グレイブ さん作 [353] -
愛欲
妖艶で落ち着いた姿に目を奪われる心も躰も盗まれて欲しかった一度でいいから貴方の背中をなぞる事ができたら欲望と願望に惑わされ病んでいくねぇ 触れて欲しいのお互いの気が済むまで気付いて欲しいの貴方を見つめる姿に片想いなんて可愛い気持ちじゃない貴方の全部を手に入れたいの虜にしたいの夢中にさせたいの後悔なんてさせない早く 私を求めてみせてよ私は いつでも貴方に応えるわ
ｱﾔﾐ さん作 [447]
